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若王子ルイ様、お誕生日おめでとうございます

⚠️ATTENTION⚠️

この記事にはEPISODE.3.0-012 スマイル 及びEPISODE 5.0 -Fall in Love- のネタバレが含まれています。

本編

どうも、若王子推しのたかはしです。
本日1月6日は若王子ルイ様のお誕生日ということで、徒然なるままに筆を走らせてみようと思います。(既に先行きが不安)

ルイという名、1月6日…とくれば、彼女がかのフランス王・ルイ16世を意識して創作されたキャラクターであることは明白です。

というわけで、付け焼き刃の一夜漬けのにわか知識で身に着けたルイ16世についてのアレコレ(全てwiki調べ)をもとに適当こいていこうと思います。

ルイ16世…皆さんご存知ですよね?フランス革命に散った王です。マリー・アントワネットの夫と言うと分かりやすいでしょうか。

彼は1754年にヴェルサイユ宮殿でルイ=オーギュストとして誕生しました。そう、ヴェルサイユ。当たり前ですが、生まれた時から貴族だったわけです。そして若くしてフランス王太子に…

一方の若王子はというと、

孤児院育ち。真逆じゃないか…。

その後ルイ=オーギュストは当時敵対していたオーストリアのハプスブルク家との和議のため、ハプスブルク家のマリア・アントーニア(後のマリー・アントワネット)と15歳で結婚。19歳でフランス国王に即位しました。敷かれたレールを歩む人生だったわけですね。

同じ年齢の頃の若王子はというと…そうです、セブンスシスターズとして活動していました。大人になることを憂い、良い人になることを恐れながら、抗うことを許されないまま…。

ここで2人の人生に重なりが見えます。周りから大人にさせられる構図です。
しかし、明確かつ重大な違いもあります。



それは…。




御園尾マナの存在



です。


正確には、そばで支えてくれる人の存在でしょうか。

ルイ16世とマリーはお手本のような政略結婚ですから、その生活は上手くいっていなかったようです。

一方のルイマナ。言わずもがな。理想の夫婦。ありがとう。


その後のルイ16世はご存知の通り。フランス革命が発生し、38歳の若さで処刑されるわけです。バスティーユ保険に入っていれば…


一方の若王子は敷かれたレールから脱し、「姫宮ソル」として色々やってるんですね。私もソル様に攫われた~い♡♡

華々しく生まれたものの民に見離され死んでいったルイ16世。決して良い生まれとは言えないものの「黄金」に向かって歩む若王子。見事な対比です。

ちなみにEP5.0で触れられていたこれについてですが、

スペイン語の話みたいです。ちなみにフランス語ではSoleil(ソレイユ)。惜しい。

ルイと太陽、というと太陽王・ルイ14世が思い浮かびますよね。
彼は好き勝手やって財政難を引き起こしたらしいですが(この財政難のせいで革命が起こったと言っても過言)、

「朕は国家なり」


と言えてしまうほどのパワーを有していたのは確かなようです。

ここらへんも何かこじつけられそうですね!誰かやっておいてください!!(丸投げ)

それでは、私はパンよりケーキ保険に入っているのでケーキを食べてきますね。皆さんもパンがないならケーキをお召し上がりください!

(たかはし)

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