【7研アドカレDay17】セブンスファンが考えるBe Your Light
【はじめに】
どうも。またもや筑ナナのたかはしです。3日ぶりですね。週3でアドカレ更新してて草
さて、明日は周年ライブ3日目。Stella MiNEが出演予定ですね。Stella MiNEといえば『Be Your Light』がセブンスを意識しすぎていると思いませんか？私は思います。(唐突)(コーナーで差をつけろ)(瞬足 )(\ｱｷﾚｽ!/)
というわけで、今回はセブンスシスターズのファンである私が『Be Your Light』（主に歌詞）について思うところを適当に上げていこうと思います。
⚠️当然EP0.7および2053プロローグのネタバレを含みます。
⚠️音楽をまともに勉強したことがないのでコード進行とかそういうアレには触れません。
⚠️『』内は曲名を表します。
⚠️個人の感想です。
【さっそくBYLの歌詞をみていく】
Sunlight & Moonlight
We are "Stella MiNE"
Dreaming now,Hey!!
「Sun & Moon」ではなく「Sunlight & Moonlight」なのか…
それは『光』を意識しているということか……？
というか「Dreaming」って……
《夢を、あなたと》を意識しているよな………！？(のっけから迷推理)
…以上がBYL開始n秒を初めて聴いた私の思考でした。
あと「Hey!!」の後～Aメロ前のサウンドが『SEVENTH HAVEN』のイントロに似ている気がするんですがそこらへんどうなんですか？そういえばこの2曲のマッシュアップをどこかでみたような……。気になる方は各自探してみてください。ちなみに「Sun& Moon」については『光』を意識しているわけではなく、lightをつけないとポケットモンスターになってしまうからという説もあります。
ここまででも相当セブンスを感じるのにストーリー読んでびっくりしましたよ、
お前らが意識していたのはセブンスではなく777☆SISTERSだったのか、と……。それは流石に嘘でしょ、本当はセブンスって言えよ……。
でもその後の｢We are "Stella MiNE"｣って自己紹介してるところは777☆SISTERSを意識してる感じがしますね、キラチュナでやってましたもんね。
そんで、次。
空を駆ける流れ星は
どこまで行くのだろう
「流れ星」って……
そんなの……
EP0.7のいっちばん最初のところやないかい……
EP0.7入りのミトのモノローグ、皆さんも印象に残っていることでしょう。
これも初めてBYL聴いた時たまげちゃったもんね……喧嘩売ってるのかと思った……（？）
このモノローグの内容を想起させる歌詞はもう少し先にもあって……
星たちの狭間で
消えてしまわぬように⋯
BYLの「消えてしまわぬように」とEP0.7の「消えてしまう それでいい」……真逆！真逆すぎるよ！！やっぱ喧嘩しようとしてる？
まぁ1サビ見ていきますか。
夢中で走り続ける
僕らの真っ直ぐな物語
足りないピースを探して
また立ち向かっていく
夢見たところに向かって
まっすぐ走ってゆけるのは
(中略）
この世界に
何かが欠けても
僕らはこの場所でまた一つになれるんだ
「夢中」と「夢」、「真っ直ぐ」と「まっすぐ」、「足りない」と「欠けても」……なんか、似てる！？！？（？）
でも「足りないピースを探す」Stella MiNEと「何かが欠けても一つになれる」セブンスは思想が違いますね。う〜ん。
護っていくから 最初の想い
「最初」の想いに約束してるの
「最初の想い」！？！？！？！？！？！？！？！？
「誰かの希望になりたい」
それだけだったはずなのに⋯
これ！？！？最初の想いってこれだよね！？！？！？！？
｢誰かの希望になりたい｣｢みんなを幸せに｣！？！？！？！？
セブンスの最初の想いは
と見せかけての
なので護りきれたのかなと思いますが、Stella MiNEの方は……「それだけだたはずなのに」とか言ってますからね……。少なくとも"Stella MiNE"としては護りきれなかったのではないかと思うのですが、いかがでしょう？
いつからだろう?
上手くなった
強がりも背伸びも
ここは「大人」になるしかなかったセブンスや777☆Sと似てますね。
はい。2サビ。
行く宛も知らないまま
僕らは前へ進んでいく
行く宛を知らないStella MiNEと、
夢見たところに向かって
まっすぐ走ってゆけるのは
君に会いに行くから
「夢見たところ」「君」など行く宛の分かっているセブンス。まぁストーリー読んだ感じ本当に分かっているとは言えない気もするんですが……。
……じゃあ次。
見たことない世界まで
想像を超えた未来へ
連れて行くよ 信じてて
誰にも見えないもの探したのは
誰も信じてないから
誰も信じていないから見えないものを探すと歌うセブンス、見たことない世界まで連れて行くから信じててと歌うStella MiNE。「見たことない世界」って、まだ「見えないもの」ってことですよね。
これさァ……BYLはWORLD'S ENDのアンサーソングってことですか……？（違います）
ただ、WORLD'S ENDは歌詞が強すぎるので
見果てぬ明日を信じてないのは
凍えた昨日が足を掴むから
とか歌いやがるんですよね。
WE「誰も信じてないから見えないものを探す」
BYL「見たことのない世界まで連れて行くよ、信じてて」
WE「見果てぬ明日を信じてない」
BYL「……」
……おいどうすんだよ、黙るしかねぇじゃねぇか。ま、まぁ……次に行きましょうか。
照らし出す太陽のように
君に射す光になりたいから
星空に届くまで翔べるように
照らしだす光
君に射す光
コイツ……『光』の最後のフレーズ「君に射す光」を歌詞に捻じ込みやがった……ッ！しかもその直前に「照らし出す」を入れるのも完全に狙ってますね。
ここでのポイントは「君に射す光」の意味。『光』では自分が光になるとかなりたいとかは言ってませんが、『Be Your Light』は光になりたいって明言してます。というか曲名が既に光になるって言っちゃってますねコレ。
セブンスと光といえばこういうのもありますよね。
手を伸ばしたら
届くような光
そんな幻じゃなく
瞼閉じて掴む声が
正しさだと知ってるから
彼女（彼女ら？）は光を幻だと思ってるんですね。そりゃ光になりたいなんて言うわけないわな。
しかも「そんな幻じゃなく」パートを歌っているのがミト。作詞担当。勘弁してくれ。
【終わりに】
と、まぁここまでBYLとセブンス楽曲の歌詞やセブンスのエピを並べてみて思ったことを徒然なるままに記してみました。
Stella MiNEが登場してからぼちぼち一年が経ちますね。多くの支配人さんはアイとニコル、そしてユウとミトを重ねているように思います。もちろんそれは私も感じるところです。しかし、Stella MiNEはただのセブンスもといニコル・ミトの二番煎じではなく、むしろその逆をいく存在なのではないかと思います。
そんなわけで「最初の想い」だのなんだのと謳われた時にセブンスファンである私は拒否反応を起こしてしまい2053を受け入れきれずにいたのですが、というか今も受け入れきれてはいないのですが、明日のライブではStella MiNEが光となりこんな私を照らしてくれることを期待しています。
【おまけ】
アイとユウは IとYou……だけではなく、愛と友でもあったら……どーしよ？（どーする？）
明日のご担当はgakkaakaさん。昨日の原稿は落ちてましたが、明日はライブなのできっと上がりますね！ギリギリ上がってましたね！さすが！！
それでは、またあしたっ！
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