2021 BowmanDraft 考察

 こんばんは黒猫です。今回はいつもブログでやっていたボウドラ面子の一覧となります。私にできるのは考察なんてできませんので客観的な事実をデータとして提供することだけです。楽天ブログでお世話になっているウチキリさんの評価も添えさせて頂き何かの参考にでもなれば幸いです。

 個人的にはプロスペクト面子の評価って素人の私がしても意味ないと思っています。実際に選手を見ることもできませんし、評価は公式にFGにBAといった専門のプロの評価の2次受け3次受けにしかなりません。下手したら翻訳しただけの評価をさも自分の考えのように披露するだけという滑稽なことになりかねません。もちろんそういう部分も必要だと思います。ただ私には向いていないというだけの話です。

 ただしシングルの値段も上がり箱も開けられない状態なので自分なりの指標をもって掘り出し物を見つけないと生き残れないのも確かです。私の場合には各媒体のランキングの差を見るというやりかたをずっと続けています。プロでも評価が分かれる選手であれば、いい方向にブレた場合に化けるのではないかという期待からです。その差を見た上で実際の成績や指名順位などを考慮して総合的に判断します。ちなみに今回の下位指名で私の推しはマークを付けてますのでよろしければ。では一覧をどうぞ。

2021ドラフト一覧


 この大きさの画像って見れるのかしら。初めてなのでよく分かりません。私の下位の推しはCooper Kinney、Aaron Zavala、Connor Norby、Tyler McDonough 、Alex Binelasですね。個人的な肌感覚だと公式は身体能力を結構重視する印象です。ランキングに正直ピンとこない事多いです。逆にBAは結果主義と言いますか成績主義の印象。FGはその中間で結構独特です。大胆な評価付けてきます。なので公式で評価が低いけれども、他の媒体では評価が高い選手とかを狙っています。それでもって野手ですね。投手はいくらでもいつでも集められますから。あと捕手は狙いません。捕手は守備が活躍に占める割合が多く難しいからです。あと微妙なのがユーティリティ選手ですね。器用貧乏になりがちです。下位指名を狙う以上は何かを捨てなければいけません。私は守備や走りはある程度捨てます。重視するのはコンタクト能力です。是非参考にしてみてください。

 それでは今年も楽しくトレカ収集をしていきましょノシ

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