プロスペクト相場観についてあれこれ

 こんにちは黒猫です。

 今日はプロスペクトの相場観についてです。価値観をアップデートしていかないと置いていかれますますので、どんなもんかなと調べてみました。BAのプロスペクトランキングの上位野手を調査。1st bowmanのリフオートを基準に湾の落札相場を基にみてみました。鑑定済みの場合にはPSA9を基準にしています。あくまでも目安です。肌感となりますのでご容赦下さい。

プロスペクト相場

 概ね順位が高ければシングル相場も高い傾向にありますね。千ドル超えが4名。なかでもVolpeの上昇具合が凄いですね。ヤンキースブランド強し。一気に価値が上がってもう手が出ない値段になっています。BOWMAN発売当時は全然注目していませんでした。何気に20BOWMANは面子良いですよね。Volpeは盗塁も出来ますし打つだけじゃないのがポイント高いですよね。守備が少し不安なのでSSのままいけるかが分岐点ですかね。

 トーケルソンも意外と高値でやり取りされていますね。ボウドラは20年から値上げされているので箱代も関係しているのでしょうか。一つ上のグリーンの3倍の価値があるとは思えませんが。ラッチマンにしてもそうですが。そうだとしたら馬鹿らしいですね。本来であれば逆であるべきです。選手に価値があるから箱代が上がるのでは。トーケルソンの場合にはポジション的にも打ってなんぼです。正直この値段だと20代で300HRくらいしてくれないと割に合わない気がします。マイナー成績は及第点といったところ。今年どうなるか楽しみですね。ただ打てないと一気に値段が下がりそうな気がします。なので個人的には今じゃなくてもいいかなと思っています。

  去年のドラフト組に目を向けるとメイヤーが一番人気。でも思ったより価格は落ち着いたものに。しかしまだそんなに市場にも出ていないのでブレが大きいのも確か。それでも以前の感覚からすると高いですけどね。ウィットやロドリゲスの例に高騰し始めると青天井です。なので今の価格でも早めに持っておかないと手遅れになるという感じでしょうか。ただ1stに拘らなければ今後たくさん書くでしょうし安く入手出来ます。なので別に焦らなくてもという気持ちもありますね。

今後も箱代がこれくらいなら相場も同じく推移しそうな感じですね。ただTOPPSは買収されましたので色々な部分で変わってくれるといいのですが。正直この環境では新しくこの趣味始めるのは難しいです。楽しく集めたいですね。

というわけで今日はこんな感じです。ではでは

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