廃アカ供養

私はプロフィールを書くのが好きだ。質問に答えるのも好きだ。まさに前略プロフィールだ。最近は今は亡き前略欲を満たすために、100の質問に答えるなどしている。
一時期流行ったツイプロ?ツイフィール?も好きだった。自分が答えるのも好きだけど、人のを読むのも好きだからみんなやって欲しかった。もちろん私が好きなだけでそうじゃない人もいるのは当たり前だ。人それぞれだ。


Twitterに1つ動いていないアカウントを持っていたのも、それが起因している。ただただプロフィール欄に好きなものを羅列したいがためにそのアカウントを残していた。

私は野球アカ、オタクアカ、リアアカ、チャットアカ、色々作ってそれぞれに合わせたプロフィールを書いている。特に野球アカとオタクアカは、例により推しをアピールしたく、ズラズラと書き連ねている。

その動いていないアカウントというのは歴史アカだった。にわかだが私は歴史が好きで、歴史上の人物の推しや、東軍派であること、佐幕派であることをどこかに書いておきたかった。
かといって他のアカウントのプロフィール欄にそれを書いたらなかなかいかついと思ったので、特につぶやくこともないのにそのアカウントを作ったのだ。

そのアカのプロフィール欄を見ると癒された。どこでもいいから好きなものが書いてあること、フォロワーもいないから誰も見てないけど人目に触れるところでアピールしていること、それだけで満足した。


此度、他に作りたいアカウントがあったこともあり、私の歴史アカは一旦幕を閉じた。別に決意したわけでもなんでもないからまたすぐしれっと作ってそうだけど。

なぜこんなズラズラ書いてるかというと、そのアカウントでつぶやいていたお気に入りの言葉を供養するため。前置きを書こうと思っただけでした。



▼お気に入りの言葉


戦に勝つということは、五分を上とし、七分を中とし、十分を下とする。 
五分は励みを生じ、七分は怠りを生じ、十分は驕りを生ず。

上に立つものは進め進めと言うだけではだめだ
ここへ来いと言うことも必要だ

人生に大切なことは
五文字で言えば上を見るな
七文字で言えば身のほどを知れ

上を思えば限りがないと 下を見て咲く百合の花

丸い卵も切りようで四角 ものもいいようで角が立つ

異(意)見きく時ゃ頭を下げな 下げりゃ異見が上を越す

井戸の蛙が空うち眺め 四角なものだと議論する

白だ黒だとけんかはおよし 白という字も墨で書く




▼お気に入りの画像

あと何よりヘッダー画像とプロフィール画像が特にお気に入りだった。大好きな会津葵と大好きな容保公の御廟で撮った神号。こちらも供養、というかまた作った時にここに保存しにくるかもしれない(笑)

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