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自然をお手本にした歯科医でありたい

なんでもそうだけど、
歯科の場合も、

『自然をお手本する』ことが
機能的にもその人の心身と
調和する鍵だと素直に思っている。

その発想は
今は一般的ではないのだと思う。

だからこそ
自然な状態と
かけ離れた色々が
当たり前に慣れ親しまれて、
持て囃されて
良いもの・良いことと
判断されている

だから
自然と調和したものは
もう『好み』という範疇にしかない

けど、歯科の分野でもそう

人は自然と調和してこそ
あと推しがなされると思う

淘汰される意味をなんとなく
誰もが知っていると思ってるけど
それも違うのかな?

虫歯になったり
歯周病になったりも同じだ

何にも通じること
仕組みはおんなじだなぁと思う

自然と調和してないと
壊れる

美しいものだけが
残るってこと
ある人の言葉を借りてみる

セラミックは硬すぎるし
自然の歯は一本一本
くっついていない
物凄くシンプルなことを
お手本に

硬すぎるものは
対合する歯を壊す力になる

繋がったブリッジや矯正は
どこかに歪みをつくる
かもしれない

そんな症例をみてきたけど
一般的な視点ではきっとない

いい仕事や
調和した生き方も
同じだな

と、いう意味では
私も、人として人の中で成長、
豊かな感情とコミュニケーション、
思いやり
そんな自然とも
調和していかないとなー(反省)

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