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キーンランドC・新潟2歳ステークス予想


〜キーンランドC予想〜

◎本命 ライトオンキュー

まず、前走の勝ち方を素直に評価したい。
前走のUHB賞ではメンバー中1番重い斤量のトップハンデの57kgを背負いながらも大外枠から外外を回りながら正攻法で他馬を圧倒して勝利。尚且つ+体重で馬体重を増やしながらの勝利でこの勝ち方は強い馬にしか出来ない。

去年のキーンランドCではダノンスマッシュ、タワーオブロンドン、リナーテ、ナックビーナスを相手に11番人気という低評価でも上がり2位の脚を使い負けはしたものの僅差の4着だった。

勝ち馬のダノンスマッシュとは0.2秒差でそこまで負けてはいないし、直線では大外を回りながらのロスで+リナーテと一瞬接触したような感じで余計に外を回しての4着。同じゴドルフィンのタワーオブロンドンと枠が逆だったら確実に突っ込んできてたであろう強い競馬だった。

明日の札幌競馬場の天気予報は雨で重〜不良馬場にはなるであろうと予想をしています。そして明日の札幌は雨で気温が16℃まで下がり最近では結構温度が下がる予報。

ライトオンキュー自身、寒い冬場の成績が

11月〜3月までで (5-0-1-2) と寒い時期でも強い馬。

夏競馬がからっきしダメかと思いきや (1-1-0-1) と夏にも強い馬。この夏の期間は全て札幌競馬場でのレースで札幌競馬場を苦手とはしていない。唯一馬券に絡まなかった1戦は去年のキーンランドCの4着。上記で記した通り負けて強しの4着。

鞍上の古川騎手とは (5-1-0-3) と非常に相性も良く、古川騎手自体この馬の特徴は分かっているはず。

血統も道悪得意のシャマーダルで道悪短距離と言えばゴドルフィン。

元々、ライトオンキューは古川騎手で今年ドバイ遠征を予定していたがコロナの影響で辞退。
弱いと思っている馬がわざわざ海外遠征をしに行くはずがないし、ある程度は勝負になると踏んだ上での発表だったはず。調教も抜群で当日の馬体重には気をつけてほしいが絞れてきたら勝確と個人的には思っている。

世界のゴドルフィン。
道悪短距離のゴドルフィン。世界のフルキチ。

ん???最後何か変だな。
まぁ愛馬のライトオンキューの連勝はもう目の前なのは間違いない。頑張れフルキチ!ライトオンキュー!!!

〜キーンランドC印〜

◎本命 ライトオンキュー
○対抗 エイティーンガール
▲3番手 ビリーバー
△4番手 ダイアトニック
☆激推し穴 ディメンシオン
✕抑え⑤⑥⑬


〜新潟2歳ステークス予想〜


◎本命 ブルーシンフォニー

新潟2歳Sは、典型的な直線スピード比べのレース。如何に他馬より速い上がりを使えるかが全てと言ってもいいレース。

・過去5年上がり最速馬

戦績 (11-4-1-2)

勝率61.1% 連対率83.3% 複勝率88.9%

単回215% 複回254%

と単複共に200%超えのハイアベレージで、昨年もメンバー最速の上がりを使ったウーマンズハートが勝利。戦績が示す通り、圧倒的に上がり最速馬が優勢なレース。

そして、上記に該当する馬のほとんどが道中後方待機〜直線1本で差し切り勝ちというパターン。如何に道中で溜めた脚を直線で発揮させられるかが問われる条件。

血統面では短距離血統保持馬に注目します。昨年の勝ち馬、ウーマンズハートは姉に1200以下の距離で5勝を上げているデザートストーム。近親には短距離重賞でお馴染みのサドンストーム、ティーハーフ兄弟がいる短距離母系持っていたこと。

◎のブルーシンフォニーは前走中団からメンバー最速の上がりを使って差し切り勝ち。

血統面でもダート短距離で活躍したブルーストーンの仔で血統背景からも去年の勝ち馬ウーマンズハートに近い。

前走は直線で追い出しを待ちながらも、外に持ち出して切り替えると弾丸のように弾けるように伸びた末脚は如何にもこのレース向きと言えるはずです!

去年もゴドルフィン!!
今年もゴドルフィンのブルーシンフォニーに期待します!!!

〜新潟2歳ステークス印〜

◎本命 ブルーシンフォニー
○対抗 ショックアクション
▲3番手 ジュラメント
△4番手 ハヴァス
☆激推し穴 ファルヴォーレ
✕抑え①③⑤(ただしファルヴォーレからの馬券からのみ)


今週の予想はどちらも人気馬の指名で、見てくれている人は面白味は一切ないですが当てたいと思います(^ ^)

両重賞どちらも今週はゴドルフィンでダブルウインじゃい!!!

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