見出し画像

27年ぶりのDTMをしてみて(その1)

DTM再開するきっかけ

7年ほど前にDTM再開しようと「KORG Legacy Collection」や「iPad」アプリ、打ち込み用の「USBキーボード」を買って始めたのですが、程なくしてパソコンのハードドライブが故障して、初期化した際また一から再インストールするのが面倒になりそれっきりでありました。
しかし半年ほど前、学生の頃から親しくしてくれた後輩くんから20年以上ぶり連絡あり、ひょんなことから「FreeVST」の話になり改めて無料VST事情を調べたら予想以上に「可能性」を感じたのがきっかけでした。

DTM再開して驚いた事

1994年ごろ辞めてDTMはおろか新モデルなど一切興味なくなったので完全に「浦島太郎」であり、今日日のDTM事情も去る事ながらサウンドメイキング方法が大きくさま変わりしていた事に驚きました。
まず驚いたのが「タダでもハイクオリティ」というのと「サウンドは好みのものをチョイスする」という制作方法でありました。
昔はシンセサイザーは安くても10万以上はしてましたし、昔から「プリセット」や「サウンドライブラリー」を使う事はありましたがクオリティ低く加工処理やエディットは必須、今は豊富なプリセットと加工済みのサウンドサンプルパックがあるので素材選びが主軸になるかと。

上記の現状に戸惑いながら、まずは現在のDTM情報収集に取り組みました。(次回へ続く)

今日のひとこと

「苦労は買ってもせよ」は、今の令和の時代は「苦労」は美徳でもなんでもない。「ハイクオリティサウンドは買って済ませろ」または「苦労(時間)はお金で解決する」ですね。(;^ω^)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?