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27年ぶりのDTMをしてみて(その2)

今日日のDTM事情を調査

私がDTMをしていた頃にはDAWもVSTもない時代でしたので、どのようなソフトがあり、どのような特性があるか、ブログ、Youtubeで調べました。で、早速大きな壁にあたりました、、、有料・無料あわせると沢山ありすぎて「どれが良いのかわからない」のです。まずは無料DAWに絞り野生のカンで「Cakewalk」「MPC Beats」「Studio One」「Zenbeats」「Pro Tools」を確認しましたところ「Pro Tools」が「ASIO対応オーディオI/F」必須で私のPC環境では動作しませんでしたので除外。「Zenbeats」は何となくインターフェイスが嫌で除外し3つに絞りました。

CakewalkはDAW初心者向き?

日本語解説がもっともありそうだった「Cakewalk」を一番に試してみました。以前MIDIシーケンサーソフト「Opcode Vision」を使っていたのですが「トラックに音源やオーディオを置く」というデジタル版「MTR」がDAWでありますので全く別物。仕組みを理解しなんとかPCキーボードとマウスでの打ち込みはできました。因みに20代の頃に使っていたミキサーは「YAMAHA DMP7」というデジタルミキサーで、エフェクターを3基内蔵しMIDIでボリュウムやパン、EQ、エフェクトを制御できる正にDAWのミキサーと類似し懐かしく思いました。

DTMの基礎は理解していたのもあってか?「Cakewalk」の基本操作は比較的スムーズにでき、20歳頃の初期DTM環境とサウンドを再現に移りました。(次回へ続く)

今日のひとこと

昔はソフトの種類が少なく選択肢が限られたのに対し今や選び放題。逆にどれが自分にあっているかは使ってみなければわからない現状。
取り急ぎ使ってみた「Cakewalk」はDAW初心者に優しいソフトなのではないでしょうか?(*´ω`*)

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