何故ビンテージシンセサウンドに魅かれるのか?(その3)
待望の国産キーター「YAMAHA CS01」
私が中3になると待望の国産キーター(ショルダーキーボード)「YAMAHA CS01」が登場しました!しかも3万円程度とお手頃で、うろ覚えですが「Roland SH-1000」を下取りし手に入れました!シンセらしい変なサウンドは出せないものの普通の演奏するには十分で、スピーカーを内蔵し電池駆動でき、小型で持ち運びも便利!ストラップを買うのをケチって荷造り用のヒモを使ってましたwブレスコントローラーは使ってませんでしたが吹く強さで音色表現できる機能があり後の「DX7」へ引き継がれましたね!
プログラマブルポリシンセへの憧れ
「YAMAHA CS01」は残念な事に発声がモノフォニック(単音)で、サウンドバリエーションも乏しかったので直ぐに「本格的なポリフォニック(和音)シンセ」が欲しくなったのは人情というもの。ちょうどその頃に25万円程度の純プログラマブルポリフォニックシンセ「KORG PolySix」そしてシンセポップご用達名機「Roland Juno-60」が登場し人気を二分してました。しかし数年前と比べ安価になったとはいえ学生の私には高額でしたので「いつか手にしたい」と想いは募るばかりでありました。
今日のひとこと
念願のキーター「YAMAHA CS01」を手に入れましたが「単音」和音パートは手ごろな値段のホームキーボードで賄っていましたがサウンドは素朴で、次第にホンモノのポリフォニックシンセに興味が移ります。(*´ω`*)
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