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27年ぶりのDTMをしてみて(最終回)

音楽制作は自分にあった環境とモチベーション

以前にも申しましたが、7年ほど前DTM再開しようと、ソフトシンセやMIDIキーボードを買ったのですが、程なくしてPCが故障しヤル気が消え長続きしませんでした。そもそも「何のために音楽をするのか?」といいますと、若い頃にしてた時は「音楽が好き」以外に「モテたい」とか「目立ちたい」とかモチベーションに繋がる他の何かがあったと思います。今回「無料」にこだわった事と「MPC Beats」という自分にあったソフトに出会えたお陰で半年以上続けられたのではないかと考察します。

マイノリティが故に情報は発信続けたい

誰しも「同調性」や「承認欲求」はあると思いますが、今回「MPC Beats」を使い「80年代サウンド制作」というマイノリティなスタイルで固まりました。(無料版StudioOneも試しましたが外部VST未対応なので却下しました)しかし、他がどうであれ「自分は自分」VSTも無料でかつビンテージ系が中心とニーズはあまりなさそうですが、自分が好きなサウンドでありますし、一人でも同じ志の方がいらっしゃるなら少しでも有益な情報になるよう、今後も情報発信は続けたいと思っています。

今後は、制作過程の覚書や想い、お気に入りの無料VSTなどを綴っていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。(^▽^)/

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