しもやけを1日で治す方法
わたしは末端冷え性かつ多汗症で、常に手足が湿っている。
「手を洗ったあと濡れたままにしておくとしもやけができるよ」と聞いたことはないだろうか?
わたしからすれば、手を洗ったわけではないのに生きているだけで常に湿った状態が続いているのである。
当然しもやけになる。
メカニズム的には水分(わたしの場合は汗)が蒸発する際に熱も一緒に奪っていくためより冷えて血流が悪くなり、そこがしもやけになる。
特に指。足の指。
学生のころは指だけじゃなくかかとや足の側面なんかにもしもやけができていた。重症。
今もそのころの痕で、指の色が悪い。
紫色みたいな死んだ色。(これでもまだマシになったほう)
しもやけの困ることってやっぱりあの「いたがゆさ」ですよね。
不快。
冬って寒いから縮こまるし、「あーまたしもやけなるなー」って思うだけでそれがストレスとなり交感神経が刺激されてまた汗かいて足冷えてしもやけの負のループ。
最悪。
いつからしもやけになっていたんだろうな…。
しもやけが不快だって自分で自覚したのは中学生くらいかなー?
そんなしもやけ歴(?)15年のわたしが生み出したしもやけを1日で治す方法です。
すっごく簡単。
スーパー銭湯のジェットバスに患部を当てる
ただこれだけ。
わかりますよね、ジェットバス。
銭湯に行くとある、背中とかにどえらい勢いで水流がぶつかってくるアレです。
あの吹き出し口に患部を当てるんです。
最初は痛いんですよね、だってすごい勢いのジェットバスなんで。
でもこの修行が終わればあなたは晴れてしもやけフリーになれるんです!
耐えるのです。
だいたい各患部3分~5分くらいかな?
ジェットバスって本来背中に当てるものなので設置位置が高めのところにあったりしますが、恥を捨てて足をそこに…!
あまりにあられもない姿はちょっとあれなんで、できそうなジェットバスを見つけていただいて…。
寝湯タイプのジェットバスもありますし、立つタイプとか足元から出るやつもあったりしますよね。
スーパー銭湯とかなら種類も豊富なのできっと(しもやけ的に)ぴったりのタイプが見つかると思います!
要は、とんでもない勢いの水流で患部の血流を強制的に促すっていう荒治療ですね。
わたしはだいたい治ってもまた再発とかするので、冬の間に何回も銭湯いきます。
ポイントは「ジェットバスの水流の吹き出し口に患部を当てること」ですよ!
かゆみで集中できないよ~っていう方、短期で治したい方ぜひお試しください。
※完全に個人の見解ですので、自己責任でお願いします。
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