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乾いたウェットティッシュ

ウェットティッシュの乾くスピードが把握できない。
気づいたらただの繊維質な厚手のティッシュに変わっていて、ウェットの乾きは音も立てずにやってくる。

ついこの間までジュンジュンだったはずなのになー。もしかしたら子供の成長の早さみたいな感覚なのか。「え?いとこのともくんもう高校生?」みたいな、ついこの間までこんな小さかったのにってことがウェットティッシュでも同じことが起きている。

今は乾いたウェットティッシュに、ちょっと水を湿らしてなんとか現役復活させている。あと数枚の命だが、温かく見守っていきたい。

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