脳みそ

絶賛ニート中の筆者だが、先日とある学校に志願した。

志願するにあたり、その理由を含めた、自分に関する問いにそれなりの分量で答えねばならなかった。締め切りの20分前ほどにようやく完成したわけだが、回答の送信ボタンを押したその途端、頭痛と吐き気を催しベッドに倒れ込んだ。

それほどに体力を消耗していたし、それに気付かぬほどに没頭もしていた。(ちなみに、1度目の志願は締め切りを逃したので、2回目のチャレンジだった。)

この後寝るまで、過労による脳みそ細胞のボイコットアンドサボタージュにより無脳同様の思考力で過ごした。

回答作成途中にも、何度も煮詰まり発狂しそうになったし、思考過多により脳みそがただれ口から吐けそうだった。(まじで。)

その作業は苦痛を伴うものの、でも不快ではなかった、むしろ快であった。

始めは要求される分量にがっつりうろたえたものの、書き始めるとむしろ物足りなさを感じ、結果的に、潜在的な自己回顧や自己開示への欲求とも対峙することとなったのだった。(君たち、そこにいたのね!)

翌日、その志願書の合否連絡を、心をそわそわさせながら待った。これだけ出し切ったのだから後悔はないと清々しさがありつつも、やはりこれだけ魂込めたそれを受け取ってもらえなかったらやっぱりかなぴぃな、と、とにかく落ち着かない1日を過ごしていた。

結果は、無事、合格。(わーい、わーい。)

次は数日後に控えた二次面談であり、ここをパスできたら晴れてここの学生となれる。

通知メールには、「気楽に話しましょう」と書かれていた。もちろん、「楽しみにしています」と返した。

が、

すみません、気楽にだなんて、絶対の絶対に、無理です。

「私、緊張しいなんで。」(ドクターX風)

もとより、背伸びしたり誇張する気はさらさらないが、緊張のせいで等身大の自分が伝えられないのだけは歯がゆすぎる。(ダメ、絶対。)

そんな私への魔法の処方は、、、

準備と練習、のみ。以上。

と言っても、これも気休めにしかならないだろうから、結局気楽になんて話せないと思うが。

せめて楽しめるくらいの心の余裕を持てたら、そんな自分が伝わるんではないかな、と。
そのための、準備と練習っす。

ってなわけで、別にオチもなく締めもなければ、まとまりもない、
そんな今月の投稿なのでした。つづく。

今回志願するにあたって回顧し掘り下げた自分のあれこれも、ぽつりぽつりと吐き出していけたらなと思う所存。

P.S. タイトルは直観であり深い意味はない

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