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鉄板の妙

近況を報告しながら、あーでもない、こーでもないみたいな与太話と店員さんさんの巧みなヘラ使いのクラフトマンシップを拝見して頂くビールとお好み焼き・もんじゃ焼き。
「お好み」の人達と、分子の振動数が増えて熱が発生して鳩尾が熱くなる=心が振動する=「心の焼き」という領域展開では、"あの瞬間"だけ、つきしま小町さんで座ったあのテーブルの"アメーバ空間だけ"が、「僕らのお好み焼き」だったんだと思った。それこそが、鉄板の妙。大切な事はそういうもんじゃないのかな。

ちょっと何言ってるかよくわからないな。

制度と操作するマネーゲームより、日々の研鑽で積み上がるクラフトマンシップに対価が支払われてほしい。

また横浜会の仲間と鉄板を囲んで、「この手つきに金を払いたいよなぁ〜」とマシンガンズ西堀さんみたいにしょうもない唸り声を出したい。
また「この辺昔は〇〇でね、〇〇の発祥でもあるんですよ〜」と山田五郎さんみたいに教養をひけらかしたい。教養ないけど。
また「ビールの美味しい注ぎ方は、、、」とタモリさんみたいに蘊蓄を語り出そうとした時に、
ただ、「うるせーな!お・ま・え誰だよ!」と突っ込まれたい。それでもまた講釈を垂れたい。
そんなしょうもなくぬるい空間を共にするおじさんおばさん、おじいちゃんおばあちゃんになっても続く仲間でありたいと思った。

大切な事はそういうもんじゃないのかな。

やっぱちょっと何言ってるかよくわからないわ。

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