お客さんに【1%でも信じてもらう】【1%でも行動してもらう】ために

※こちらの記事は、stand.fmさんにて放送しているラジオの台本になります。本編を音声でお聴きになりたい方は、こちらのラジオをお聴きくださいませ。>>【メタバース】セールスマンch  


おはようございます。
メタバースセールス・トレーナーの
Yu.Kです。

本日も、
これからのセールスパーソン向けラジオ、
『Metaverseセールスマンch』
を始めていきます。

こちらのチャンネルは、
セールスとしての活動の場をもっと広げていきたい、
セールスの価値をもっと上げていきたい
とお考えの、
これからのセールスパーソンのための
情報チャンネルです。
どうぞ宜しくお願いします。

■テーマ

今回も昨日の放送と同様で、
以前のセールスの3つの真実をテーマに
お伝えした放送の中でご紹介した

お客さんは100%聞かない
お客さんは100%信じない
お客さんは100%行動しない

という、ことについての
実践編として、

お客さんに1%でも信じてもらうためには?
お客さんに1%でも行動してもらうためには?

どのようなセールスをすれば良いかについてのポイントをご紹介させていただきます

どうぞ宜しくお願いします

********************

⬛︎概要

それでは、まずは

◇お客さんは100%信じない
というとについてを

少しおさらいしますが、

基本的に、

お客さんというのは、
セールスパーソンの話を
ただ単に、聴いているふりをしているだけということです

お客さんはセールスパーソンのことは
信用していないんですね

なぜなら、

お客さんは常に、
失敗したくない
損したくない
騙されたくない

と思っているからですね

なので、

お客さんは100%信じてないということを
前提にして、セールスしないと
ならないのですが、

お客さんに信じてもらうには
どうすれば、良いのか?

についてのポイントをご紹介させていただきます。

⬛︎主張①

まず、

声かけのポイントは、2つあります

⬛︎具体例

■情報を正直に開示する
・失敗した、損した、騙された
→権威性を活用
・ネット時代だからバレるし
・すぐに噂が広まる

■お客さんの声を使う
お客にお薦めする時に、
・こうです!×
・このようなお客さん多いです◎
・このような方もいらっしゃいました◎
→社会的証明

※決められないお客には背中を押すことも大事→友人だったら強く勧める

※お客さんの声がわからない場合は?

→「過去に契約してくれたお客さんが、
どうして買ってくれたのか?を思い出す」

そして、

これからはお客さんに聞くようにする

→自分の武器は買ってくれたお客さんは知ってる

⬛︎主張②

それでは、次ですね

◇お客さんは100%行動しない

というとについて

少しおさらいしますと、

とにかく、お客さんというのは、
購入を先延ばししようとします

お客さんというのは、
常に行動したくないんですね
決断したくないということです

なので、

それを前提にして
セールスパーソンは、
お客さんが決断をされるような
お手伝いをしていかないと
ならないということですが、

そのポイントは2つあります。

■不安な点を全て聞き出す

不安点が少しでもあると決断しないし
仮に決断しても後でキャンセル

※ポイントは聞いてから
それを解消するかどうかは
自分で決めること
→常に自分が決定権を持つように
セールスすること

■お客さんにコミットメントする

・本当に良いですか?

・何が決め手でしたか?と尋ねるようにする

→言うことによって、
お客さんの中での納得感が増す
キャンセル防止

⬛︎主張の繰り返し

以上が、それぞれについての
意識して頂きたいポイントになります

これらのことを、
意識して頂きながら
セールスをして頂くこと
お勧めしたいです

⬛︎終わり

それでは、
今回の放送は以上となります。

こちらのチャンネルでは、

病気を理由に、
セールス活動を辞めた
元トップセールスマンが、

リアルの対面セールスから、
今後発展していく、
Web3やメタバースを活用した

非対面でも
セールス活動ができる環境をつくるために、
日々奮闘している様子や、
その中での、学びや気づき

そして、

今までつちかった、
トップセールスとしての
セールスノウハウや、

これからの
セールスパーソンの
新しい働き方

についてをお伝えしていきます。

もし、ご興味ご関心をお持ちの方は、

せびチャンネルをフォロー頂きまして、
今後の放送もお聴き頂けたら嬉しいです。

それでは、
最後までお聴きくださり
ありがとうございました。

素敵な1日をお過ごしください。
メタバース・セールストレーナーの
Yu.Kでした。
それでは、また!


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