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この事に関して、YouTubeコメント欄にリンクを貼ってコメントしたのが最後…、突然YouTubeのコメント欄にリンクを貼れなくなってしまいました。 なぜ ? 「 ”月の丸” の謎 🇯🇵日の丸を愛した植民地…🇵🇼パラオの真実🐧💦 」

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”月の丸”の謎 日の丸を愛した植民地…🇵🇼パラオの真実…🐧💦

・日の丸にソックリな国旗...制定の真実
 
🇵🇼これは、🇯🇵日本から3,000kmほど南。美しい海に囲まれた数百個の島を持ち、地上の楽園とも呼ばれている「パラオ共和国」の国旗だ。
一見、日の丸にソックリだが… 真ん中の円は黄色に。よーく見ると、その円は中心よりやや左に置かれている。 いったい、なぜパラオはこのような国旗を選んだのか?   

それは、独立に当たって国旗を決める会議の場で...
「日本が太陽で、私たちが月だ。私たちは日本がいて初めて輝ける。」
「月を中央にすると日本の色違いになっておこがましい。だから、中心から少しずらそう。」
そんな議論がなされ、70以上のデザインが候補にあがっていたにも関わらず、この「月章旗」が国民投票で選ばれたからだ。

このような事実がメディアで報じられることはないため、多くの日本人はパラオのことを、「スキューバダイビングのできるリゾート地」くらいにしか思っていない。しかし、パラオ語の中には多くの日本語が混じっており、今も島を歩けば、「あぶない」「でんわ」「だいじょうぶ」といった馴染みある言葉が、どこからともなく聞こえてくる… さらに、スギヤマ、ジロー、アオキといった日本風の名前をつけるなど、強烈な親日国だということがよくわかる。

「日本はアジアの国々に対して、とてもひどいことをした侵略国家だ」 日本のTV・新聞・学校教育では、このようなイメージが一貫して伝えられる”太平洋戦争”。しかし、かつて30年もの間、日本に植民地として支配されていた”パラオ”のエピソードを知ることで、彼らが決して伝えない「あの戦争」の真実へと近づくことができるだろう。


突然ですが、ここで🐧ペンギンの独り言です…:
この文章は、DIRECT出版PRよりの転載です。ここまで読んでとても感動的で良い話だと思います。ただ、大変残念なのですが、🇵🇼パラオの国旗をデザインした方によると、どうやらそうではなかったようです。この事に対して、日本の保守論壇は、どのように考えているのか?わかりませんが、未だにこの逸話が語り継がれています。実際に、今も現在進行形でDIRECT出版はこの話を拡散しています…。
自分🐧も、この感動的な🇵🇼パラオの国旗の話が好きだったのですが、調べれば調べるほど矛盾を感じるので、自分でも発信していましたが、この話は削除してしまいました。DIRECT出版に、この話について数回もメールで問い合わせをしました。もう2ヶ月近くも経つのに、この件についての返信は一切ありません。。。。

DIRECT出版の商品を、今まで結構購入しているので、なおさらショックです…。DIRECT出版のうたい文句は、お客様のお問い合わせには3日以内に返信します〜だったのではありませんか⁉️ それなのに、まるで無視で黙殺されたも同然の扱いを受けてしまいました。こ〜ゆ〜ことがあると、その会社の方針自体に疑問が湧いてきます。できることならDIRECT出版の責任者…社長?に直接聞きたいですが、メールを黙殺されている事から考えて、それも無理でしょう。残念ですが…。  なんなんでしょうね? いわゆる「メンツ」に関わる問題だからなのでしょうか?
( 考えに考えて、もしかしたら…🇨🇳中国共産党の魔の手が、パラオの国旗をデザインした人に及び、マネートラップにかかり、そう言わせているのだろうか?…とまで考えてしまったほどです。)

このような不確かな事をそのまま放置して語り継ぐのは如何なものでしょうか?
パラオの国旗をデザインした方自身が、実際に日本の保守論壇が好きなこの話を否定しているのですから…。いつまでも後生大事に、この🇵🇼話を語り継いでいると、それこそ日本を貶める勢力にとって絶好の標的になってしまうのではないでしょうか?  そんな事、もうやめにしませんか?  ( 真実だけを知りたいのです…。)
この不確かな「🇵🇼パラオの国旗の話」など無くても、日本がパラオに対して行った、いかにも日本らしい数々の事柄や実績には全く影響はありませんよね!?
かえって、この「🇵🇼パラオの国旗の話」にこだわるのは、保守論壇の方々の首をしめる事になりかねません…。パラオの方達にとっても否定しにくい事だろうし、むしろパラオの方達に精神的に迷惑をかける事になるのではないでしょうか?
この状況を知って、昔🌸桜の花びらのように散っていかれた日本人✨英霊💫の方々は、きっと苦笑いをしている事でしょう。 パラオの方達も同様に…。🐧💦   

(こちらも、ペンギン🐧の独り言です…。)ダイレクト出版でも取り上げている、「🇵🇼パラオの国旗の話」について…気になる事があります。
この話は前からネットでも見聞きしており、とても感動的な良い話なので、自分もブログで発信していました。
ところが…、ある時たまたま下記👇のサイトを見たら、「🇵🇼パラオの国旗の話」を否定していました。
そんなはずはない!またいつもの左翼の嘘だろう…と思いましたが、念の為、自分なりに調べてみました。
・「パラオの国旗は親日だから日の丸を元に作った」→右翼団体の怪文書でした。パラオは否定 [無断転載禁止]©2ch.net [456082959]
https://hitomi.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1497152970/l50

”月の丸の謎”日の丸を愛した植民地...パラオの真実 👈 ダイレクト出版による「🇵🇼パラオの国旗の話」
https://in.worldforecast.jp/adw_palau?gclid=EAIaIQobChMIq-T2-cPJ3gIVE3NgCh2tQwkjEAEYASAAEgI9-PD_BwE

そして、色々とネットで調べたところ、下記の ①〜④ が目にとまりました。
① 🇵🇼パラオの国旗 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/パラオの国旗

② 🇵🇼パラオ国旗の作者との対話-吹浦忠正(ユーラシア21研究所理事長)の新・徒然草 👈 ‼️特にこちらのブログはショックでした🐧💦
https://blog.canpan.info/fukiura/archive/7313

③ 🇵🇼パラオの国旗 | 江畑哲男ブログ
https://shinyokan.jp/senryu-blogs/tetsuo/7329/

④ 🇵🇼パラオ国旗の月と「日の丸」 | タディの国旗の世界
http://www.worldflags.jp/blog/459/

もしも…これらの情報が本当だとすると、【否定派】を「否定する」のは難しいかもしれない…と思いました。…なので、ネットで自分が発信していた「🇵🇼パラオの国旗の話」ですが、残念ですが…削除しました。

ワールド・フォーキャストの年間購読をしていたり、その他にもダイレクト出版から色々と購入していることもあり、この🇵🇼事についてダイレクト出版はどう考えているのだろうか?と思い、ダイレクト出版にメールで問い合わせをしました。
ダイレクト出版は、3日以内に返信するのがうたい文句なので、返信メールを待っていましたが、1度も返信はありませんでした。

先月の6月に初めてメールで問い合わせてから、数回もメールで問い合わせましたが、この🇵🇼パラオの国旗についての問い合わせに関して、ダイレクト出版からの返信は、6月上旬の問い合わせから今まで1度もありません。
この対応には本当〜〜〜に、ガッカリしました。数回も顧客から問い合わせがあったのに、つまりは、完全に無視・黙殺したって事ですよね。

せめて、「ダイレクト出版はパラオの国旗の話を否定しません」とか、ダイレクト出版なりの考えをちゃんと伝えて欲しかったです。
顧客に、もっと真摯な対応をして頂きたかったです。ダイレクト出版に電話をしようかと思った事もありますが諦めました。
ダイレクト出版の商品が気に入って、今まで色々と購入をしてきた自分としては、本当に残念な対応でした。

そんなこんなで2ヶ月近く経ち、その嫌な気分を忘れようとしていた所、7月23日にダイレクト出版から届いたメールを見てビックリしました。 。。。。。。。。また、「🇵🇼パラオの国旗の話」を取り上げているのです。
ダイレクト出版は、この件について、どう思われているのでしょう。。。。。。。そして藤井厳喜氏は、どう思われているのでしょうか・・・?

7月23日にダイレクト出版から届いたPRのメールは下記👇の通りです。
( 上記②の、パラオの国旗の作者に確認した、吹浦忠正氏のブログと比べると…、何か違和感が、矛盾があるのですが…。やっぱり違うのでは…?)

これは、日本から3,000kmほど南、美しい海に囲まれた数百個の島を持ち…
地上の楽園とも呼ばれている「パラオ共和国」の国旗です…
一見、日の丸にソックリですが… 真ん中の円は黄色で、
そして、よく見ると、中心よりやや左に置かれています…
いったいなぜこのような国旗にしたのでしょうか?
それは、ただの偶然ではなく、独立に向けてパラオの国旗を決める場で…
「日本が太陽で、私たちが月だ。私たちは日本がいて初めて輝ける。」
「月を中央にすると日本の色違いになっておこがましい。中心から少しずらそう」
そんな議論がなされ、70以上のデザインが候補にあがっていたにも関わらず、
日本に敬意を表すこの「月章旗」が国民投票で選ばれたからです…
パラオの人々は、なぜ日本を尊敬してくれているのでしょうか?
日本はパラオに何をしたのでしょうか?
調べてみると、驚くべき事実が浮かび上がってきました…
実は今から90年ほど前、パラオは日本の植民地だったのです。
自分たちの自由を奪われ、搾取されるような植民地支配…
そんなことをした国に対して、なぜ敬意を表し、
国の最高の象徴とも言える国旗をマネたのでしょうか?

ダイレクト出版 ・・・・事業部 
( 以上、🇵🇼パラオの国旗…について、🐧ペンギンの長〜い独り言でした。下記はDIRECT出版よりの転載です。)


・圧政、強制労働、大虐殺…”ボロボロにされた”パラオの歴史

1885年、パラオはスペインの植民地に。その後、1899年にドイツに売却され、2つの国家による苛烈な支配は、第一次世界大戦後まで続いた。
欧米列強の白人以外は人間と見なされなかった時代…パラオの現地住民は奴隷のような扱いを受けた。スペイン・ドイツ両国は、当然インフラ整備は行わず、教育もしない。
ある時は、油が取れるヤシの実やサトウキビを栽培するため、無理やり土地を開拓させる。そこでリン鉱石が発見されると、今度は鉱山に閉じ込めてひたすら採掘させる。
もちろん賃金はほとんどなく、倒れれば鞭打ちの罰を与えられる日々…暴動を起こせば、皆の前で銃殺。その上、公園の木に吊るされて見世物にされた。
圧政と虐殺… さらには貿易で天然痘や赤痢などの疫病が持ち込まれ、結果、6万人いた人口はたったの10%…6,000人に激減した。

その後、ドイツが第一次世界大戦に負けたため、講和会議を経て日本がパラオを獲得。悪魔のような欧米列強の支配を経験した住民たちは、、
「白人が日本人になっただけ、どうせ何も変わりはしない…」
「いったい、今度はどんなひどいことをされるんだ…」 と、怯えていた。
そして、1914年10月7日。遂に、パラオへ日本人が上陸する…


・病院、留学斡旋、インフラ整備…世界が仰天した日本の植民地?支配の実態
 Japan came…

戦後、パラオを統治することになったアメリカが作った教科書には、あの「南京大虐殺」と似た、日本人による「パラオ人虐殺事件」が描かれている。
これまで私たちが、学校やメディアで散々教わってきたように、ここパラオでも、日本軍は残虐な行為をしていたのか?
しかし、現地に残る記録・数々の証言や史料を紐解くと、そのようなイメージとは、全く違った事実が見えてきたのだ。
当時、島に残っていたドイツ人宣教師による日本人上陸の記録には、こう書かれている…

”日本軍の代表は、現地の人に丁寧に話しかけました。
「この島は日本に占領されることになった。」「現在ここにあるものは何も変わることなく、全て今までのまま。人の財産は守るし、宗教も伝統的な習慣も個人の自由も保障します。」
軍人は、島のものを盗もうとすればいくらでもできたのに、なくなったものは一つもなかった。 ”

上陸してすぐ、日本はインフラ整備の遅れていたパラオに1,000人以上の役人を送り込み、必要なものを本土に報告させた。
その報告書には、道路建設、国勢調査、衛生、教育、住居建設、などなど、これでもかというほどの項目が書かれている。 そして、報告書を基に、パラオは大きく変わっていった…
まず、道路や橋、水道、電気など、人々の暮らしに欠かせないインフラが次々と整備され、生活水準は急速に向上。
医療面においては、、 パラオはもともと、熱帯地方特有の赤痢やデング熱、皮膚病、結核が蔓延。寄生虫がひどく、調査によると、実に子供の86%が感染していたというほど…
そこで日本軍は「南洋庁パラオ病院」を建設。軍医が無料で診療する制度を整備。 その結果、公衆衛生面は大きく改善。ほとんどの島で人口は増加に転じた。

教育面においては、、 4年で21個の学校を建設し、3年〜5年の義務教育を導入。科目は、算数、理科、音楽、歴史など、、合計10科目。
優秀な学生には、宿泊先や保護者を手配し、日本本土への留学まで斡旋。 その制度によって、述べ15年間で139名のパラオ人が日本へ留学した。
また、留学できなかった学生も、大工や電気技術を学べる専門学校へ進むことができた。驚くことに、その授業料、寄宿舎や食費は全て無料… 学用品や実習用具、材料までも支給された。
その結果、現地住民の就学率は93%に… パラオの教育水準はみるみる向上していった。ちなみに400年間もオランダの植民地だったインドネシアでは、就学率はたったの3%というデータがあるほど。当時、植民地の住民に教育を施すというのは、世界的に見ても異例のことだった。

また人権面でも、上陸時の言葉通り、日本は信教の自由を尊重。一切の規制がなかった。
パラオでの日本統治の様子は、当時よほど珍しかったのか、、イギリスの「ロンドン・タイムズ」記者によって、
”「日本の役人、教師、医者、科学者といった専門家たちは新しい日本の国を作ろうと統治に努力している」「現地住民も日本人に統治されてなんと幸運なことか」「ここの人々は、世界の列強支配下にある植民地の中で、最も丁寧に扱われている」”
・・・このように報じられている。


・戦後、アメリカが捏造した「パラオ大虐殺」パラオの人たちが取った対応は…
 America came…

しかし、当然日本も、ただのボランティアでこのようなことをやっていたわけではない。 目的はスペインやドイツと同じように「自国の利益のため」。 パラオは日本にとって、東南アジア諸国への重要な中継地点だった。
そして、現地では多少の差別もあり、日本の役人と現地住民の間では、身分の違いもあった。パラオ人は飲酒といった娯楽が禁止され、日本人しか入れない店があったことも分かっている。
しかし、それでもパラオの人たちにとっては、日本統治時代に受けた恩の方が大きかったようだ。

ここに、そのことがよくわかるエピソードが残っている…
1945年。日本が敗戦すると、パラオはアメリカの下に渡った。 アメリカはすぐに、二宮尊徳像や神社を破壊。パラオに浸透していた日本文化を徹底的に潰しにかかる。そして、熾烈な日本叩き教育を始め、「日本は悪魔」「日本は残虐で多くのパラオ人を殺した」と、長期にわたる学校教育での刷り込みを行っていった。
しかし、、不思議なことに、いくらこのような教育をしても、パラオの人はそれらを一切信じなかった。 特に年長者たちは、「何を言いやがる。日本は素晴らしい。日本統治の時代が一番良かった。」と激怒し、「何があっても日本を愛している。」そう語った。

そして、1994年。念願だったアメリカからの独立を果たすと、国旗は日本を真似た「月の丸」に決定。 また、すぐに教科書を改訂し、アメリカに捏造された「パラオ人虐殺事件」を削除。代わりに「日の丸の旗のもとに」というタイトルで、36ページに渡って日本統治時代のことを教えるようになったのだ…


・世界の大半を欧米列強が支配していた時代…日本がアジアに与えた希望の光

今もなお、メディアの報道・特集番組からはただただ「日本が悪かった」という声しか聞こえてこないが、、実際その場にいた方の証言や史料を紐解くと、パラオを始め、台湾・朝鮮・満州といった開拓地で、日本はとても立派な統治をしていたこと。そして、その恩恵を受けた現地の人たちから、とても感謝されているという真実がわかってくる。

われわれ戦後生まれの世代は、オギャーと生まれてから今まで、”あの戦争は日本が起こした侵略戦争”だった。つまり、”お前たちのお爺ちゃんは殺人犯だ。” というようなことを、学校やTV・新聞を通して延々と教えられ、生きてきた。そして、韓国や中国といった国々から、日本は反省しろ! 金を払え!と、事あるごとに責められ、謝罪をし続けてきた。

しかし、本当にそうなのだろうか?我々の先祖はあの戦争で、そんなに悪いことをしたのだろうか? 当時、日本が戦っていなかったら、今、世界は一体どうなっていたのだろうか?
当時の世界の状況を見れば一目瞭然だが、アジア・アフリカの領土の大半は、英仏蘭独米といった欧米列強の国が支配。有色人種の国は、ジワジワと迫る脅威の前で、「植民地になるか、植民地にするか」の二者択一の選択肢しかないと言っても過言ではなかった。

日本はあの戦争で米英を敵に回し、激しい戦いの末に敗れてしまった。しかし、パラオのように直接の恩恵を受けた国だけでなく、当時最強と言われた欧米列強を、日本が次々に撃破していく姿を見て感化された国は多く、戦後、ほとんどのアジア諸国は日本に続くように独立を勝ち取っていったのだ。
アジア諸国の要人たちは、日本について、こんな風に言っている…

”日本のお陰でアジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さんは難産して母体をそこなったが、生まれた子供はすくすくと育っている。今日、東南アジア諸国民がアメリカやイギリスと対等に話ができるのは一体誰のお陰であるのか。それは『身を殺して仁をなした』日本というお母さんがあった為である。
12月8日は我々に、この重大な思想を示してくれたお母さんが一身を賭して重大決意された日である。更に8月15日は我々の大切なお母さんが病の床に伏した日である。我々はこの2つの日を忘れてはならない。”
タイ王国・元首相 ククリット・プラモード
(12月8日付:現地新聞「サイアム・ラット紙」 )

”インドは当時、イギリスの不沈戦艦を沈めるなどということは想像もできなかった。それを我々と同じ東洋人である日本が見事に撃沈した。驚きもしたが、この快挙によって東洋人でもやれるという気持ちが起きた。”
インド・元大統領 ラグ・クリシュナン
(昭和44年:日本経済新聞)

”我々アジア・アフリカの有色民族は、ヨーロッパ人に対して何度となく独立戦争を試みたが、全部失敗した。インドネシアの場合は、350年間も失敗が続いた。それなのに、日本軍が米・英・蘭・仏を我々の面前で徹底的に打ちのめしてくれた。
白人の弱体と醜態ぶりをみて、アジア人全体が自信をもち、独立は近いと知った。一度持った自信は決して崩壊しない。日本が敗北したとき、「これからの独立は自力で遂行しなければならない。独力でやれば50年はかかる」と思っていたが、独立は意外にも早く勝ち取ることができた。
インドネシア 元情報・宣伝相 ブン・トモ

もし、日本があの戦争を戦わなかったら、今も世界は欧米列強の国が一方的に支配…そのほかの有色人種の国は、すべて植民地になっていたかもしれない。
70年以上の長きにわたって、われわれは「大東亜戦争」を「太平洋戦争」と覚えさせられ、あの戦争は一方的に日本が侵略を仕掛けた、残虐で卑劣な戦争だった。と教えられてきたが、果たして本当にそうなのだろうか?
今、ありのままの真実の歴史を… 「太平洋戦争」の裏側にある真実を…日本人一人一人が知るときが来ているのではないだろうか。

PS.
最期に、今も日本を愛し、熱烈な期待を寄せてくれるパラオの元大統領からのメッセージを掲載する。

”日本は第二次世界大戦から今日に至るまでの年月で、敗戦から見事に立ち上がり、それどころか、産業・経済・文化など様々な分野において世界のリーダーとして活躍されています。そんな日本の皆様のバイタリティが、実は私たちの国パラオを造ったという事実をご存知でしょうか。
終戦までの日本は、数万人に及ぶ日本人入植者を送り込み、南洋庁をつくり、私たちパラオ人のために様々な教育や産業を伝えました。それはのちに、パラオ独立のための貴重な原動力となりました。そして現在でもパラオの長老たちは、日本のことを内地と呼び、世界で最も親日感情が高い国と言っても過言ではないのです。”
”多くの日本人はパラオをスキューバ・ダイビングのできるリゾート地としか思っていないような気がする。それではいけないと思う。日本の子供達にも、パラオの人々が「日本を愛している」と伝えていきたい。”
パラオ第7代・第9代大統領 トミー・レメンゲサウ

今も日本を愛してくれるパラオの人たちの期待に答えるためにも、今すぐここから真実を見つめて欲しい。


参考文献:
・「日本を愛した植民地 南洋パラオの真実」 荒井 利子 著
・「呪縛の近現代史―歴史と教育をめぐる闘い」 藤岡 信勝 著
・「pacific digital library」Constitution of the State of Angaur: Angaur, Republic of Palau
・忘れられた島々「南洋群島」ノ現代史 井上 亮 著
・パラオはなぜ「世界一の親日国」なのか 井上 和彦 著
・日本が戦ってくれて感謝しています 井上 和彦 著
・日本が戦ってくれて感謝しています2 井上 和彦 著

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