“神の記録” に刻まれた日本人「ゼネラル・ヒグチ」の偉業

樋口季一郎さんのことを、教科書に何故載せないの〜⁉️って、
いつも思う。。。🐧💦
このような立派な方が、昔は沢山いたのに、現代は・・・💦
洗脳のような反日教育には騙されない、テレビを見ない若年層が
ドンドン増えますように〜。


<ドイツを無視してユダヤ人を救った日本人>

「安全に暮らしていける場所は存在しない…」

1938年3月、ヨーロッパでは、
ナチスドイツの台頭により、
多数のユダヤ人が、
激しい差別と迫害に遭っていました。

迫害から逃れようと、ユダヤ人たちは、
ヨーロッパからの脱出を試みます。

彼らの目指す地は、
西洋からはるか遠く離れた土地、
中国の「上海」。

イギリスの植民地支配下にあり、
多くの外国人がいた上海では、
ユダヤ人を無制限に受け入れていたのです。

ユダヤ人たちは、
そこに「安住の地」があると夢見て、
彼らはロシア横断を決行したのでした…

しかし、問題は “ビザ” でした。
ビザなしでは満洲国に入国できず、
その先の上海まで辿り着けなかったのです。

気温は氷点下30度。
激しい吹雪の日でした。

2万人以上のユダヤ民族が
凍死の危機にあった中、

ビザを発行する権利のあった
ある日本人は決断を迫られます。

当時、日本とドイツは強固な同盟関係…

そのドイツを無視してビザを発行することは、
この男の職務権限を超える判断だったのです。

その時この男がとった行動とは?

そこには、日本人として誇らしい
「義の精神」が隠されていました。

・・・

(動画の概要欄より)

ユダヤ教の世界で「神の記録」として神聖に扱われる至宝。
その名も「ゴールデン・ブック(黄金の碑)」

この中には、「モーセの十戒」で有名な指導者・モーセ
20世紀最高の天才物理学者・アインシュタインなど、
ユダヤ民族に貢献した、世界的に有名なユダヤ人の名が刻まれています。

しかし、驚くことに、
ユダヤ人だけが載っているはずのこのゴールデン・ブックの4番目に、
実は“日本人の名”が刻まれていることをご存知でしょうか?

その日本人とは、ユダヤ難民にビザを発給し続け、
6000人の命を救った偉人「杉原千畝」ではありません。

彼の偉業のさらに2年前、
多数のユダヤ人を危機から救った一人の日本人がいたのです…

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