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「日本人拉致事件」って、なぜか?日本では関心のある人が少ないんですが、なぜだろう?🐧💦

🔴 自民党の歴史8 小泉外交・北朝鮮からの拉致被害者奪回 - YouTube 。。。 https://www.youtube.com/watch?v=oabg64NVgTg (もぎせかチャンネル)

この👆動画はとてもわかりやすく、ショッキングで、オススメです。


🔴 ‼️【みんな生きている】藤田 進さん[西新井病院]/CX〈埼玉〉 - もずの独り言・はてな版 。。。 http://hanzoandmozu.hatenablog.com/entry/2020/02/13/063036

まだ読んだ事ない人には是非読んでいただきたい、👆ショッキングな記事です。『週刊現代』2007年4月21日号に掲載された特定失踪者・藤田 進さんについての記事。


🔴 篠原常一郎(古是三春)「ここまで明らかになっている特定失踪者・藤田進さんの拉致の過程。警察鑑定の証拠まであるのに拉致被害認定しない政府。
「ただの行方不明者」のように言いふらし拉致認定を妨害する参議院議員の有田芳生氏。やはりビザ無し入国を北に許される人物の言動は露骨。」
https://twitter.com/polyanochika/status/1362595800367304708


🔴 藤田進さんの足跡を追う - YouTube 。。。 https://www.youtube.com/watch?v=QI41V1HJ7eI&feature=emb_logo

(自分の大切な家族が北朝鮮に拉致されたと想像して見るとたまらないです。)
週刊現代(20070421号)に掲載された「拉致実行犯の告白」には失踪直後の藤田進さんに関する生々しい証言が綴られていた。
これをもとに、弟である藤田隆司さんは何度も綴られている現場に足を運び、その真相を追って来た。
失踪から45年めの2021年2月7日、多くの支援者とともに足を運び、支援者にさらなる協力を訴えた。これは、当日の記録である。


🔴 拉致に関わった在日の病院がいまだに日本で存在している!! 。。。 https://ameblo.jp/nonbirisiyou/entry-12251069104.html


🔴 医療法人社団 成和会 西新井病院|足立区大師前の総合病院 。。。 http://www.nishiarai.or.jp/ (理事長:金 光宇)


🔴 金 光宇(西新井病院理事長) - YouTube 。。。 https://www.youtube.com/watch?v=UQ-BUJm5EiU


🔴 金萬有 / 金萬有病院 : 朝鮮労働党 万歳⁉️。。。 https://wsdprk.exblog.jp/7820302/

犯罪を犯しても犯しても犯しても何もできない日本政府は嗤われているでしょう。
在日朝鮮人の医師。西新井病院の創設者で平壌の金萬有病院の名誉院長である。
1914年 - 韓国・済州島で誕生
1936年 - 来日、東京医学専門学校(現在の東京医科大学)に入学
1953年 - 東京都足立区に西新井病院を創設
1986年 - 西新井病院と北朝鮮政府の共同出資により金萬有病院が創設され、名誉院長に就任
2005年 - 呼吸不全のため西新井病院で死去


🔴 西新井病院 ~ 北朝鮮の対日有害活動の拠点の一つ 。日本の税金の塊。 https://oyakochoco.jp/blog-entry-2957.html


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🔴 #西新井病院 - Twitter検索 / Twitter 。。。https://twitter.com/hashtag/西新井病院

🔴 東京都足立区の北朝鮮系総合病院「西新井病院」は拉致事件だけでなくオ... - Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1310811383?__ysp=6KW/5paw5LqV55eF6ZmiIOaLieiHtA==

西新井病院関係者が、「病院の千葉の保養所に一時監禁されていた藤田進さんを車で新潟に連れていき、北朝鮮の工作員に引き渡した」と具体的に証言。 

★昭和63年(1988)の大韓航空機爆破事件で服毒自殺した北朝鮮工作員「蜂谷真一」こと金勝一(69)の偽造旅券に関与したとして、公安部が行方を追っていた在日朝鮮人工作員の李京雨が昭和60年、肝臓癌で一時、西新井病院に入院。 

★オウム付属病院の医師、霜鳥隆二は直前まで西新井病院に勤務。その前は長野中央病院に勤務。北朝鮮工作員と言われている。 

★北朝鮮の工作員「朴」が、が15年間にわたり北海道出身の小住健蔵さんら日本人2人に成り済ましてスパイ活動を行っていた事件(西新井事件)で、朴は足立区西新井に居住し小住さん名義の運転免許証や旅券を取得、頻繁に海外に渡航。 

★印刷会社に勤務していて謎の失踪をした小林榮さん(23)の職場は足立区西新井で、足立区西新井と関係のある在日朝鮮人が小林さんが失踪したころ、彼の本社を頻繁に訪問。 

★千葉県九十九里海岸周辺で多数の特定失踪者と拉致疑惑。このエリアに、西新井病院の保養所が2つも集中 d.hatena.ne.jp/tacaQ/20061107/1162852133 

★オウム真理教の幹部、霜鳥隆二が勤務していたのがこの病院だ。霜鳥隆二は林郁夫の懐刀としてオウム病院で重要な役割を果たすが、霜鳥がオウム病院に勤務する前は西新井病院に勤務していた。 

★さらに、林郁夫まで、アルバイト勤務をしていたという情報もある。 

★オウムの林泰男(在日2世)か、オウム村井を刺殺した徐が、西新井に居住し、そのアパートが原敕晁さん拉致実行犯の辛光洙と同居していた女性(在日朝鮮人)の妹が所有としていた未確認情報もある。 www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1225416-


🔴 西新井事件 - Wikipedia 。。。 https://ja.wikipedia.org/wiki/西新井事件   (西新井病院だけでなく、西新井事件と言う「背乗り」事件もあった。)


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( 篠原常一郎氏と、 特定失踪者の家族の藤田隆司さんとの対談より )

「特定失踪者」という言葉は、拉致問題に関心を持った方でもあまり耳慣れない言葉では ないかと思います。

特定失踪者とは何か、これは「北朝鮮による拉致可能性のある行方不明者」という概念 で、警察や特定失踪者問題調査会が認定した行方不明者のことです。

行方不明者というのは、毎年日本で大体8万人前後出ていると言われておりますが、いろ いろな理由で行方不明になっているかと思います。

全く理由が分からないこともあるのですけれども、その中で「どうも北朝鮮によって拉致 された可能性が高そうだ」と言われる方について、主にご家族や知人の情報に基づいてあ る程度調査し、「これは可能性がある」「この人たちについては調査する必要がある」と いう方について、今リストアップされているわけです。

これは増減があるわけで。確実性という点では、例えば後で残念なことにご遺体が見つか るとか、そういうことでいわゆる一般の行方不明者である場合もあったりするのですが、 それでも現在大体900人前後が北朝鮮の拉致による被害ということが否定できない、そう いう方としてリストアップされております。

今、特定失踪者問題調査会というところで、お名前と失踪の経過を分かる範囲でまとめて 記録にとどめていますが、一番古いケースで大東亜戦争の終戦後2年~3年ぐらいからそ ういうような失踪者というのは出ているわけです。

北朝鮮という国が成立するころから最近に至るまでありまして、かなりのお年の方から、 一番若い方で30代の方もリストアップされております。

そういう中で、この藤田隆司さんについては、どうして特定失踪者の家族として今この拉 致問題に関わられているかということなのですが、お兄さんの藤田進さん、これが初めは 理由が分からない行方不明者ということで捜査願なども出していたのです。

しかし、2004年に北朝鮮から逃れた脱北者が持ち出した写真の中から個人写真として出 たものが、藤田進さんのものであるということが判明し、北朝鮮によって拉致され、北朝 鮮で暮らしていた可能性が高いということが判明して、特定失踪者になったわけなので す。

この藤田進さんについてはその後、どうも拉致をほう助したらしいという人の告白が週刊 誌にも載り、かなり具体的な拉致の経過が途中までは明らかになったのです。

そういうことで、それまで全く神隠しにあったような形で家族は不審に思っていた状況 が、にわかに拉致被害というものが浮上してきたということがいえるわけなのです。

「失踪」と書いてありますけれども、実際には拉致されたのが1976年、東京学芸大学1 年生、19歳の時に「アルバイトに行く」と、埼玉県川口市のお宅を出てそのまま失踪した わけです。

藤田隆司さんは、この藤田進さんの1つ年下の弟さんでいらっしゃいます。
非常に仲の良い兄弟でいらしたそうで、詳しくはまた藤田さんの方からお話があると思い ますが、拉致というものは全く意識していなかったそうなのです。

そして、こうなりましたら「何とか救出したい」ということで藤田さんは奔走されて、こ の特定失踪者家族会に参加されました。

また、特定失踪者問題調査会というものもあるのですが、ここの代表の荒木和博さんにつ いてはまた別の回でお話を伺うことにしております。

そうしたところの支援も受けて、自らの足で拉致の場所を訪ねたり、そういうことを通じ て拉致の可能性がかなり高いということを自ら立証する努力をされてきました。

しかし、なぜか拉致被害者というものに認定されないわけです。

率直に言いますと、特定失踪者というのは「可能性がある行方不明者」ですが、拉致被害 者というのは「明確に北朝鮮によって拉致された」、そういう可能性というか、ほぼ確実 にそうだということを政府が認定する、そして外交上の交渉なども含めて政府が救出をす るという義務を負う被害者を拉致被害者と言っております。

しかし、政府が何としてもこれを認めないままというか、拒絶するということでもないの ですが、ずるずると「まだちょっと手掛かりが足りない」ということで、もうすでに2004 年から17年も経っているわけですけれども認められないという、誠に不思議なことなの です。

脱北者が北朝鮮から持ち出した写真、そして実はその写真は、後の対談の中でお見せしま すけれども、北朝鮮の中で特殊工作機関の学校に勤務している時に撮られていた、どうも 身分証明用の写真のようなものなのです。

それを科捜研(※動画では「かとくけん」と言っていますが、正確には「科捜研」です) と言いますが、警察の科学捜査の研究所の写真鑑定や、人相の鑑定をずっとやられている 専門家の方が、藤田さんの依頼に基づいてきちんと鑑定もし、また被害届を出されていた 埼玉県警も独自の捜査をし、持ち出された写真と若い時の藤田進さんの写真を鑑定比較し まして、これは間違いなく本人の写真であり、写真自体は北朝鮮から持ち出されたもので あることが分かっています。

脱北者からは、持ち出された際の証言として「これは拉致された日本人の写真」というこ とが得られています。

これは何点か持ち出されて、藤田さんの写真だけではなくて、身元が判明しかかっている 人、まだまだ判明しない方がいらっしゃるようなのですけれども、そういうことで「確 実」と言っていいと思うのですが、藤田進さんの拉致が確認されているわけなのです。

これは知っておいてほしいのですが、私自身も調べてみたのですけれども、日本政府が認 定した拉致被害者の方は今17人になっております。

これは2002年に小泉純一郎首相が訪朝して、当時の最高指導者金正日総書記と会談した 際に17人の行方を求めて、北朝鮮側の回答は、13人については北朝鮮による拉致を認め て謝罪もしております。

4人については入国の形跡がない、そして13人中8人が死亡し、5人が生存、これもにわ かには信じ難い話です。

5人は生存ということで帰国させられたのですが、そうした経過で北朝鮮が認めている拉 致被害者は13人、日本政府が認定している拉致被害者は17人です。

しかし実際は、特定失踪者ということで、北朝鮮による拉致可能性のある行方不明者とい うのは900人前後に上るということなのです。

ここに実はまだまだ解明されていない、北朝鮮による拉致被害の闇があると考えておりま す。

最近もいろいろと脱北者、あるいは北朝鮮にスパイ容疑で捕まっていた韓国系アメリカ人 の方の証言などで、拉致被害者として認定された数17人、5人は帰ってきているわけです けれども、それをはるかに超える数の日本人が北朝鮮に存在していて、そして具体的に接 触もしたという証言もあるわけです。

私は皆さんに、藤田さんと私の対談を通じて、特定失踪者というものが存在し、そしてこ れがまだまだ解明を待っていて、もちろんほとんどの人はさらわれたと私は思っておりま すが、日本からの救出を待っている、このことをぜひ知っていただきたいという思いで今 回の対談をお届けすることにしました。

特に藤田進さんのケースは、特定失踪者と言われる人たちがはらんでいるいろいろな事 実、問題を解明していく鍵になるものがたくさんあると思います。
特定失踪者の家族は家族会にたくさんいるわけですが、いろいろな家族のケースがあるわ けです。

藤田進さんはこの特定失踪者の問題を解明する、また救出する運動の先頭に立たれており ますが、藤田進さんのご兄弟は埼玉県川口市で生まれ育ち、そして現在もお暮らしになっ ています。

そういう中で注目すべきは、誠に不思議なことに川口市には現在判明しているだけでも5 人の特定失踪者がいます。

1人は拉致被害者として認定されている田口八重子さん、あの大韓航空機爆破事件の犯人 である金賢姫(キム・ヒョンヒ)さん、もうこれは特赦されて市民生活を韓国で送られて いるわけですが、この方の日本文化と日本語の教育係として働かされていたという証言も 得ている、拉致が確認された人です。

この田口八重子さんをはじめ5人が、本当にすぐ近くに住んでいる形で、まるでその地域 だけで特定の日本人が監視されて拉致されたかのような関係性が、この藤田さんはじめ、 特定失踪者の家族の皆さんの努力で浮き上がってきているのです。
こういう事実についても、ぜひ皆さんに知っていただきたいのです。

実はこの特定失踪者、これだけの人数がいますと全国各地に散在しているのです。
北は北海道から南は沖縄まで、拉致の可能性のある行方不明者が存在しております。

すべての都道府県に存在しておりまして、各地で拉致被害の解明と究明を求める取り組み が今必要になっていると思います。

そうした観点で皆さんがこの藤田さんと私の対談をご覧になっていただいて、気付いてい ただくことがあれば幸いです。どうぞよろしくお願いします。

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