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中国共産党の恐ろしさが良くわかります。 。 。 「平和ボケ」の日本と…重なります 。 。 。 。 。 ((((;゚Д゚)))))))

(👆38〜39分あたりから、ダライ・ラマが北京へ行った話…)

(下記👇 はすっごい、イギリス🇬🇧英語の動画です。鍋・釜・クワなどを溶かして鉄製品を作ると言う、如何にも中国人らしい発想?についてが、白黒の動画から伝わってきます。当時の実際の映像です。そんな、日本人にとっては、とてもとても考えもつかないような、信じられないような、インチキな事をして作られた鉄製品は、もちろん粗悪品の何物でもありませんでした。全ての事が…中国共産党と言うか、中国ではこの調子です。ただ、他国から技術を盗む【技術】とか、人を騙して侵略する【技術】には非常に長けています。多くのチベット人は、その【技術】で虐殺されてしまいました。二階・今井・経団連ら親中派・etc. , 日本人はどうよ⁉️チベットだけではありません、モンゴルも、ウィグルも、香港でさえ…。絶句。)


下記は、ペマ・ギャルポ氏と藤井厳喜氏による講座PRメールの転載です。

「日本再興戦略」中華帝国論「チベット」編

【チャイナに祖国を奪われた男の人生】

チャイナに祖国を奪われ、日本に逃れて50年...
消された27万人の僧侶、滅んだ1300年間の平和憲法...
当事者が明かす「共産党:21世紀のホロコーストの真実」

70年前に中国が滅ぼした“あの国”の正体

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今から、70年前、
突然“ある国”が消えたのをご存知ですか?

歴史ある仏教文化、400年の鎖国の歴史、
平和を愛する憲法、国民のシンボルである法王…

日本人が“その国”の国旗のデザインに関わり、

古くから独自の歴史と文化を持つ
日本に非常によく似た平和な国でした。

人々は、毎日寺院で穏やかに祈りを捧げ、
家族のうち一人は必ず僧侶になるのが当たり前。

しかし、そんな平和な暮らしは突然、
“あること”を境に終わりを迎えました...

70年前に中国が滅ぼした“あの国”の正体

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※これはダイレクト出版の一社員の実体験を綴ったものです。

2020年10月2日。
私は、衆議院会館にいました。

中国に“消された国”の実態を知るためです。

会場は、超満員。

何かが始まるという、
高揚感に包まれた感じがしていました。

そして「その男」がゆっくりと壇上に上がると、
会場は割れんばかりの大きな拍手に包まれました。

彼は真っ直ぐに我々を見て、マイクを持ち、
ゆっくりと語りかけるように、話し始めました。

「今日はやっと衆議院を借りられましたが、
これまで自民党から、なぜか圧力がかかって、
実は、場所を借りる許可がおりなかったのです。」

「現在も、国会の場に、祖国を奪われた我々を招き、
経験したことを話してもらおうという動きが起こると、
また圧力がかかり、我々は何も話せないのです...」

真実を話そうとすると、邪魔をされる。

それには、ワケがありました...

それは、中国が建国以来、
ずっと隠してきた“一番の闇”が
バレてしまうからです..

しかし、その侵略の闇は、日本にも確実に影を落としている...

その証拠に、現在、国会で
その“中国の闇”を語ることすら許されていません...

そこで今回、中国に祖国を奪われた
“ある当事者”の講演会に自ら赴き、

過去の著作などを元に、
“祖国を奪われた当事者”の物語を、動画にまとめました。

それは、突然、中国に祖国を奪われて、
インドに逃れ、日本にたどり着くまでの悲劇の物語です。

恐ろしい“共産党の侵略の手口”がそこにはありました,,,

国会で話せない”その男”の悲劇の物語

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【台湾・香港に住んで体感した“共産党の怖さ”】

昨日から公開している動画は
ご覧頂けたでしょうか?

70年前、突然、祖国をチャイナに奪われ、
日本人に救われた「一人の男」の悲劇の物語。

建国以来、ずっと変わらない
中国共産党による
“植民地支配の手口”が
明らかになることでしょう。

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※これはダイレクト出版の一社員の実体験を綴ったものです。

私は現在、20歳の大学3年の男子学生です。

まだ、未熟な若者ですが、
ダイレクト出版を通じて「国際政治の真実」を知り、

これをもっと広めたいと思って
学生社員として、19歳の時から働いています。

実は、高校生になるまで、
父の仕事の関係で、
私は、台湾に5年間、香港に3年間滞在していました。

現地の人々はとても優しく、

日本人とわかると、すぐに声をかけてくれて、
困ったことはないか?といつも心配してくれていました。

当時、慣れない海外で
不安だらけだった私には、本当に心強い味方でした。

でも、、

彼らが少し怖くなる時がありました。

それは、中国の話をする時です。

私が香港に住んでいた当時、
「雨傘運動」という史上最大規模のデモが起こりました。

路上は占拠され、
塾も、学校も全てお休みになってしまいました。

日本人学校の先生には
「危ないから、近づかないように!」と言われましたが、

デモのリーダーが
同い歳くらいの学生だったこともあり、

すごく優しくて、真面目で、
日本が大好きで、夢を持っていた彼らの力に少しでもなりたくて、

何もできないけれど、デモ現場に足を運んで
彼らの話を聞いていました。

自分にとって当たり前と思っていた自由、人権、文化を守るため
戦う彼らが目の前にはいました。

デモというと暴力的に聞こえますが、
ゴミの分別や食糧の調達など、
平和的に協力して取り組む彼らの姿がありました。

しかし、共産党の魔の手から
彼らは逃れることが出来ずにいます...

そして、香港で国家安全法が施行され
デモができなくなった現在も、

たくさんの現地の友人から、
力を貸して欲しい、香港の現状を日本の友達に伝えて欲しい。
とSNSでメッセージが届きます。

私たちが、想像する華やかな香港や台湾のイメージの裏で、
中国による侵略が続いているのです...

当時は、なぜ彼らがこんなにも
必死で戦っているのか、正直理解しきれない部分がありました。

でも、今になってやっとわかり始めてきました。

まさに、今、香港や台湾で起きていることは
この動画で語られている

中国がチベットを侵略した手口と、
ほとんど同じだったのです...

そして、忘れてはいけないのは、
日本も例外ではなく、

確実に、チャイナに狙われて
既に侵略が始まっているということです。

「チベットの悲劇」から見えてきた
建国以来、変わらないチャイナの“侵略の手口”

そして、日本が侵略されている
数々の証拠とは...

日本を襲うチャイナの“侵略の手口”

p.p.s.

今回、お申し込みいただくと、
特典を2つセットでつけさせて頂きます。

㈰文明の起源から紐解く
「日本が手を組むべきアジアの国」

「アジアは決して一つではない」と
藤井先生は言います。

そもそも東アジアは、文明の起源まで
遡ると3つに分けられるそうです。

特典の内容を少しご紹介すると...

●日本外交の行方を握る「アジアの3文明」
●「日本人に欠けた戦略思考」
チベット支援で得られる地政学的メリット
●「なぜ日中韓は相容れないのか?」
中華文明の勢力圏の限界

日本は今後、アジアでどのような立場を
とって行けばいいのかという指針まで
見通すことができ、
さらに今話題になっている
日韓問題の起源もスッキリと理解できるでしょう...

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【中国共産党の最終目標】

今回、ご案内している講座の
内容の一部をご紹介すると…

★「中国共産党の最終目標」
天皇処刑を目論む“五カ年計画”の正体

★「存在しない中華民族」
“族”に隠した中国の侵略計画

★「戦いを捨てたチベット」
最強と恐れられた民族が戦 わなくなった背景

★「文化大革命の予行練習」
虐待、拷問、民族浄化…残虐な共産党を作る物質主義の恐怖

★「お経に隠した進言」
100年前にチベットに影響を与えた日本人

★「松下幸之助を懐柔した中国」
中国嫌いだったのになぜ?パナソニックを誘致した手法

などなど…


・レビュー:
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「未来の日本への教訓に!」

チベットが平和主義で国を守れなかったことは、

大東亜戦争に未だにとらわれ、
正式な軍隊も国家戦略も持てていない
日本にとってカンフル剤になりうると思います。

日本人は幻想から目覚め、
ふたたびアジアの盟主にならなくてはいけません。

そして中国共産党を倒し、
アジアに真の平和をもたらさなくてはいけません。

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「ペマ・ギャルポさんの伝記を読みたい。」

感動的な講義でした。
涙なくしてみれませんでした。

日本人の平和ボケをなんとかして
一刻も早くなくしたいと思いました。

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「日本人として見るべき」

藤井先生とペマ・ギャルポ先生との対談を
一気に拝聴しました。

正直、気が滅入りました。

中国共産党のチベット国への残虐な侵略内容と、
今の日本政治、マスコミ、産業界、教育界そして、
一般の日本人に中国共産党に対する危機感が感じられないこと です。

本当に、この講座を多くの方々、
特に国会議員、産業界の人たちに見て頂きたいと思います。

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「大変勉強になりました」

今回の講義を、見て知らなかったチベットの事がわかった。

実は、いつチベットが中国になったのか知らなかった。
勿論、学校では習っていないし知る機会もなかった。

このような企画に巡り会った事に大変意義を感じています。
ありがとうございました。

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「他人事ではない」

チベットの話しは多少聞いたり読んだりして、
その問題の存在は知ってはいたものの、
被害者ご本人のお話しはやはり重みが違うことを痛感しました。

初めて聞く情報が多くて、チベット問題の理解がかなり進んだと思います。

平和主義者や人権家と自称する人々の言説が
いかに空虚で実体のないものか、
いかに彼らがご都合主義者であるかがよくわかります。

チベットやウイグルなどでの人権問題は
先生方もご指摘のように、他人事ではありません。
明日は我が身です。

民主主義や人権などは
非常に壊れやすいものであることを理解すべきです。

我々も中国の悪政ならびに
共産主義の非人間性を全国民の知識として共有していくべきでしょう。

チベットと日本の関係も非常に興味深いものでした。

明治時代から日本の先人たちが、限定的だったとは言え、
チベットと交流を持っていたことは素晴らしいことであったと思います。

我々も現在のチベット人との交流を深めている努力が必要であると思いました。

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最後にペマ氏からの
メッセージをお送りします。

「私が初めて日本の地を踏んだのは、
昭和40年、1965年12月11日でした。

この運命の日だけは、忘れっぽい私も、
間違いなく思い出すことができます。

その時、まだ12歳だった私は、
当時の日本人のチベット支援者のお力で、
日本に留学生として迎えられました。

当時は、まだまだ、戦前、戦中の記憶が
日本社会の中に生きていました。

そこからくる、敗戦で1度は倒れた
この日本社会を再建するのだと言う強い色が、

政治家や知識人だけではなく、
ごく普通の人たちの間にもあったのです。

そして、真剣さの中にも、心のゆとりというものもありました。

私たちチベット人に対して、日本の人々は、
心から同情して応援してくれました。

それは、単に日本人の優しさだけではなく、
戦争、もっと言えば敗戦を体験していたからこそ、

私たちが国を失い、戦時下に難民として
逃れてきた気持ちをわかってくれたからだと思います。

私はその後、約半世紀にわたって、
ここ日本国で生活し、その過程で多くの人にお世話になり、

また、素晴らしい日本社会の道徳、倫理、伝統的価値観から、
深く学ばせていただいてきました。

それだけに、ここ日本では絶対に
同様の悲劇が起きて欲しくありません。

私は祖国を失い、
しかも同胞たちは虐殺の運命にさらされました。

チベットにおける体験が、
日本の方々に、少しでも役立つことを切に望みます。」 


( 下記は2016年の記事です。中国共産党の弾圧は、勢いを増すばかりです。)

チベットの自由を求めるチベット人の焼身自殺者は2009年2月から昨年4月までの約6年間で143人にも及んでいる。チベット亡命政権の政治的最高指導者、ロブサン・センゲ首相はインタビューに応じ、チベット人対し、僧侶で、一般市民を問わず、社会的にも、政治的にも、経済的にも厳しい差別や弾圧が中国当局によって行われていると語った。ジャーナリストの相馬勝氏がレポートする。

 * * *
 具体的にどのような差別や弾圧が加えられているのか。いまや中国内のチベット仏教僧院では毛沢東やトウ小平、江沢民、胡錦濤という歴代の指導者と現指導者である習近平の5人の肖像画が飾られ、毛沢東思想や共産主義思想、さらに現在の習近平による重要講話などの政治学習が強要されている。

 しかも、政治学習には地元の共産党幹部が立ち会うなか、チベット語の使用は禁じられ、中国語(漢語)での学習が義務付けられている。従わなければ、僧侶は破門され、僧院を出ていかなければならない。これは即、流浪の民と化すことを意味する。焼身自殺者のなかに、元僧侶が多く含まれているのは、このためでもある。

 このようなチベット語の使用禁止令はすでにチベット人居住区全体に拡大している。米政府系放送局「ラジオ・フリー・アジア」によると、今年1月初旬、青海省黄南チベット族自治州同仁県のホテルで、従業員がチベット語を使ったら500元(約9000円)の罰金を科すとの貼り紙が出されたという。2014年の青海省やチベット自治区の労働者の平均月収は1900元(約3万4200円)であり、罰金は月収の4分の1以上にも当たる。

 センゲ氏によると、チベット自治区ラサのある新聞社でも編集幹部14人中、チベット人は11人で、漢族(中国人)はわずか3人しかいないのに、会議は中国語で行われ、企画書などの公文書もすべて中国語で書かないと受け付けてもらえないという。チベット内の大学でも中国人の幹部が党委員会のトップを務めており、教育カリキュラムも中国人中心で、チベット固有の文化などの講座は廃止している。

 また、在京チベット筋が明かしたところでは、チベット住民が集まって、中国に対する抗議行動を起こさないように、近隣の5世帯の住民を一つの組織とする「隣組制度」がつくられ、住民同士が互いに監視し合う「スパイ網」が形成されている。住民は隣町に行くにも当局の許可が必要だ。住民が許可なく移動しても、すぐに居場所が分かるように、中国政府は個人の生体認証チップをはめ込んだ身分証を発行し、24時間携帯するよう命令。どこにいるかは常に把握しているなど、監視体制は厳重だ。

 さらに中国政府はチベット自治区の管理強化のため、中国人の流入政策を推進。2000年の人口統計では、チベット高原の人口約1000万人のうち、半数以上の540万人がチベット人だったが、現在ではチベット人600万人に対し、中国人は750万人と、中国人とチベット人の人口の逆転が起こっている。

 中国政府はチベット人と中国人の結婚を奨励する「混血政策」を打ち出した。この政策は徐々に功を奏しており、2008年末に、同自治区における異民族カップルは666組だったものが、2013年末には4795組と急増している。同筋は「チベット族と漢族のカップルには優先的に希望通りの職業が斡旋され、医療保険や子供の教育上の優遇策など手厚く保護されることも無視できない。異民族間の結婚によって、チベット独自の文化が失われる可能性が強い」と指摘する。

 これ以外でも、チベット人に対する政治、経済などあらゆる部門での差別と抑圧が実施され、「中国はチベットを完全に破壊しようとしている」とセンゲ氏は中国の非道ぶりを強く訴える。

※SAPIO2016年4月号

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