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「 司馬遼太郎 『竜馬がゆく』 隠れた2つの謎 」

西鋭夫の真実の歴史講座: 「アヘン戦争~明治維新」

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「司馬遼太郎『竜馬がゆく』
 隠れた2つの謎」を公開します。

お見逃しのないよう、ご覧ください。

…ですが、もしあなたが
明治維新の立役者、
坂本龍馬への憧れがあるのなら、
このビデオは見ない方がいいかもしれません…

なぜなら、このビデオでは
歴史小説の重鎮・司馬遼太郎の
「竜馬がゆく」の不可解な点を取り上げ、

幕末志士が成し遂げた
誇り高き明治維新のイメージを
壊してしまうものだからです…

>司馬の語らない明治維新を覗いてみる

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数百万の遊女、
幕府に対抗するための西洋武器、
イギリスへの11億円の留学費…

龍馬を始め、幕末志士は
どこからこんなにお金を集めたのか。

誰も疑問にしない
“明治維新のお金の流れ”とは?

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幕末の風雲児・坂本龍馬

彼を支えたのが妻の楢崎龍、通称「おりょう」さんです。

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「やけに外が騒がしい…」

あの有名な、寺田屋事件の夜…

旅館の寺田屋で入浴中のおりょうは、
いつもと違う夜に異変を感じます。

ふと、浴室の窓のわずかな隙間から
外を覗いてみると、
何人もの幕府からの刺客を発見…

「龍馬の命が狙われている」
このことを瞬時に悟ったおりょう。

彼女は危険を知らせるべく
裸のまま、2階の龍馬のもとに駆け込み、
事情を伝えます。

これにより龍馬は刺客からの襲撃を
逃れることができました。

風雲児の妻にふさわしい
豪快なエピソードです。

…しかし、おりょうについて
なぜか誰も問題にしない
“お金の謎”があります。

おりょうは龍馬と出会う前、
父を失い、家族で貧しく暮らしていました。

彼女が働いていたのは京都の七条新地。

この七条新地は当時、
遊郭として栄えていました。
おりょうはいわゆる“遊女”であった訳です。

そこから龍馬と出会い
紆余曲折あって結婚に至るのですが、

この「紆余曲折」
実はかなり大きな謎が残されています。

というのも当時、遊女が遊郭を辞めるには
“身請け金”として数十両~数百両を
遊郭に支払わなければいけませんでした。

これは現在のお金で
数百万~数千万円という額です。

しかし当時の龍馬は流浪する脱藩士。
そんな大金をすぐ用意することは難しいはず…

おりょうを引き取るための大金は
どこから出たのでしょうか?

龍馬ら幕末志士に近づく
“ある人間”に注目すると
その正体が見えてきました…

>幕末に暗躍した“ある人間”とは

PS

司馬遼太郎の「竜馬がゆく」では
「おりょうは50両の借金がある」と話しており、
竜馬はそのうちの10両を肩代わりしています。

しかしその後、
残りの40両の借金については
描かれていません…

他にも「竜馬がゆく」では不可解な謎が
残されています…

>語られない龍馬の謎を確かめる

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高杉晋作、吉田松陰、坂本龍馬…
司馬遼太郎が描く幕末の英雄たち。

彼らは幕府を倒し、
見事、時代の勝者になりました。

しかし、小説では語られない
“勝者の謎”があるようなのです…

>今すぐ「勝者が隠した歴史」を知る


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破天荒な性格で知られ、
幕末志士の中でも
特に人気のある高杉晋作。

中でも有名なのが、彼が長州藩の
防衛のために組織した「奇兵隊」です。

高校の日本史の教科書では
「高杉晋作が門閥・身分に関わらない
 志願による奇兵隊を組織した」
と説明があります。

また、司馬遼太郎は
高杉晋作を主人公に描いた
「世に棲む日日」において

「奇兵隊は、封建身分社会を崩した
 革命的な軍隊。明治維新の出発点」

このように語っており、
身分差別をなくした近代的な取り組みだと、
高く評価しています。

…しかし、奇兵隊には司馬作品でも
教科書でも語られない闇がありました。

奇兵隊の闇1
「隠された身分差別」

確かに奇兵隊は身分に関わらず
志願すれば入隊できたのですが、

その中でも武士以外の者は
「匹夫(ひっぷ)」と呼ばれ
差別されていました。

武士への憧れや身分の改善といった
期待を抱いた平民には、残酷な現実…

しかし、これは武士たちにとっては
当たり前のことでした。

なぜなら奇兵隊は
武士不足であったために
民衆を動員したに過ぎないからです。

実際、身分差別以外にも
民衆を無理やり入隊させたという
記録も残っています。

さらには平民の中の数人を
“あえて”武士に昇格させて、
「広告塔」として使ったこともありました…

奇兵隊の闇2
「使い捨てられた農民たち」

民衆にこのような扱いをしていた奇兵隊ですが、
倒幕後の待遇はさらにひどいものでした。

1869年、倒幕が実現され
用済みになった奇兵隊は
約5000名のうち
3000名程度がリストラされます。

武士や軍人になる日を夢に見て
藩のために戦ってきた彼らは
突然、賞与もなく解雇されたのです。

…そして、その多くが農家の次男や三男。
彼らは、いまさら帰っても
耕す田畑などありません。

巨大な幕府に立ち向かった
近代軍・奇兵隊の終わりは
このように残酷なものでした。

しかし司馬はこのような暗い事実を
一切語ることはなかった…

いえ、語れなかったのかもしれません。

なぜなら、明治維新の歴史には
なぜか伝えられていないことが
数多くあるからです。

奇兵隊以外にも、

・明治維新の立役者・坂本龍馬
 暗殺事件の真相が、全く明かされないワケ

・清帝国から数十兆円もぎ取ったイギリスは、
 無防備な日本にはなぜ攻め込まなかったのか?

・薩長に数十億円分の西洋武器…
 お金をどう工面したのか?

このように明治維新について、
私たちに教えてくれないことが沢山あります。

日本人が当たり前に知るべき、日本の近代史。
なぜこのように隠されたことが多いのでしょうか?

>「真実の歴史」が隠される理由を知る

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【 龍馬の暗殺を隠蔽した1人の男 】

“4人の刺客が、堂々と龍馬の
いる近江屋に入っていき、

龍馬と一言交わすやいなや、
持っていた刀で胴を切り、
龍馬を暗殺した。”

…これは、龍馬暗殺の犯人とされている
元京都見廻組の隊員による証言です。

しかし、フーヴァー研究所で40年以上
歴史研究を続ける西教授によれば、

この暗殺事件、
明らかにおかしい点があるようなのです…

「龍馬暗殺事件の不可解な謎」とは?

このメールを見ている方には、
明治維新の真実を知って頂きたい…

そんな想いから、本日から2日間限定で、
通常価格19,800円の有料講座
「アヘン戦争~明治維新」の中の
「講義:坂本龍馬暗殺の謎」を無料公開します。

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「中岡、なんでお前とどめ刺されなかったの…?
 サムライは必ずとどめを刺しますよ…」

西教授は、歴史講座のなかで、
このように語っています。

中岡慎太郎は龍馬暗殺の当日、
同じ部屋に居合わせ、
龍馬が死んだ日から2日間生き延びた男。

中岡は、実はこの2日間の中で
「ある男」に龍馬暗殺の詳細を話していました…

しかも、その「ある男」は、
龍馬と同じ土佐藩出身。

龍馬の仲間であるはずのその人物は、
明治に入っても龍馬暗殺の犯人について一切語らず、
その後、新政府の大物になっていきます…

その人物とは一体誰なのか?

そして、なぜこの男は
暗殺事件について語ろうとしなかったのか?

このビデオでは、西教授の視点で
これらの謎に迫ります。

>龍馬暗殺の謎に迫る

PS

明日まで特別価格でご提供中の
歴史講座「アヘン戦争〜明治維新」

…実は、
「使える内容なのか?」
「そもそも難しいのじゃないか?」と
迷っている方はいらっしゃいました。

しかし、、、
すでにご覧になったお客様から
たくさんのご感想を頂いております。

まだご購入を迷われていましたら、
ぜひ参考にしてみてくださいね。

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「フォローザマネーの大切さ」

先生の見識の高さ、
世界の潮流を理解したうえでの
日本の歴史の解説及び
フォロー・ザ・マネーによる見方の講義は、
世界史と日本の歴史の関係と
その原動力となるのは
お金と戦争であることが、理解できました。

西先生の講義で日本の明治維新後の
歴史に対する見方・考え方が変わりました。

ー遠藤廣志さま

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「弱い国は利用される」

欧米諸国、特に大国と呼ばれている国は、
歴史の大きな流れの中で戦略的に
比較的に弱い国に狙いを定め、
利・活用してきたことを知りました。

それが真実だったのですね。

また、日本は明治維新以後、
大英帝国の真似をして大失敗をし、
現在は米国の属国状態にあり、
防衛を米国に頼り、本当の独立国家と言えない状態です。

ー木村善昭さま

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「3つの疑問が全て解けた!」

この時代は特に興味を持っていました。
3つのことに大きく疑問を持っていました。

1.アヘンが何故日本に持ち込まれなかったのか
2.イギリスは投資したお金を、どうやって回収したのか
3.竜馬は何故暗殺されて、迷宮入りになったのか

全部解説して頂き感動しました。
お話しにユーモアがあって
時間を忘れて聞き入ってしまいます。

ー匿名希望

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「学校の歴史教育では学べない」

明治維新以降の歴史は中学高校の授業は
3学期であっさりやられて
全く頭に残らない暗記物になっていました。

何度やっても記憶に入らないのは、
作られた物語だからだったんですね。

西先生の話は原因結果が検証可能性が
保たれている限り真実に基づいていると思います。

すっと頭に入りますし、現代の日本の
今の状況が真実の歴史講座だけで推察できます。

歴史から学ぶと言いますが、
伝説物語にとどまっていては何も学べません。
深くこの国、世界を知るのに必須の講座だと思います。

ー小原 久季さま

*********

などなど、他にも沢山の
コメント・評価を頂いています。

この歴史講座を通して何が学べるのか?
どんな変化があるのか?など

歴史講座に対して、
他の人がどう感じているのか
一度チェックしてみると、
新しい発見があるかもしれません。

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あなたは疑問に思ったことはないでしょうか?

江戸幕府の終わり頃。

当時は、欧米列強が
世界のほとんどの地域を
「植民地」として支配しようと
火花を散らしていました。

そんな中、200年以上の鎖国を続け、
「平和ボケ」していた日本が、
なぜ海外からの侵略を受けずに
済んだのでしょうか?

近代兵器を持つ英国にとって、
軍備の乏しい日本を侵略することは
赤子の手をひねるほど簡単だったはずなのに、、

日本は植民地にされなかった。

膨大なアヘンで国を崩壊
させられることもなければ、、

直接、武力で攻められることもなかった。

2度のアヘン戦争で、
骨の髄まで中国を搾取した英国…

ここまで来て、彼らの中に、
急に道徳心が芽生えたのか?
良心の呵責が生まれたのか?

そんな風に考えるのは、
ちょっと無理があるでしょう。

実際、
明治維新の数年前から、

中国のアヘン戦争で暗躍した
”主役級の人物たち”が
続々と日本にやってきます。

暗躍者の彼らは
一体何を考え、、どんな謀略を
日本に仕掛けたのか?

例えば、、

・江戸無血開城を成し遂げた男:
勝海舟と坂本龍馬・グラバーの黒い繋がり

なぜ江戸幕府の大物は斬首にならず、
逆に明治維新の重鎮にのし上がる
ことができたのか?…

・なぜ、薩長土佐の大物たちは
こぞって長崎を目指したのか?

長崎のグラバー邸で発見された
隠し部屋で、いったいどんな
やりとりがなされたのか?...

・造幣局・東京駅・日銀など、
日本を代表する建物が、
なぜ全て“英国製”なのか?

なぜ、江戸城の中。石を投げたら
半蔵門に当たるような特別な立地に
英国大使館が作られているのか?...

などなど、
明治維新を日本国内だけの
狭い視点からではなく、

大帝国:イギリスが目論んだ
世界征服の”一部”という
広い視点から見ることで、

バラバラだった点と点が、
全て綺麗に繋がります…

“歴史は必ずしも美しい
出来事ばかりでなく、本当は
醜いことで満たされている。

人間の理性と本能が
ぶつかった時、理性が勝った
試しはこれまで一度もない。”

と、40年以上も歴史の研究を
続けてきた西先生は言いますが、

もしあなたが、
明治維新の美しい面だけに
目を向けていたとしたら、

本当のことは理解
出来ないかもしれません…

さらに、日本近代史の基軸である
“明治維新”を間違って理解していたならば、、

これまで常識だと思っていた
歴史の全てが、いつの間にか
間違いに間違いを重ねたものに
なっている…

そんな状況に陥っている
いるかもしれません…

明治維新が、本当は
どのようにして起きたのか?

真実の歴史を知れば、
あなたの日本を見る目、
日本人としての考え方は
大きく変わり始めるでしょう…

大河ドラマや歴史小説で
語られている“美しい虚像”ばかりを
信じさせられるのではなく、

日本ではほぼ語られない
真実の歴史を、あなたもここから
知ってください。

PS

西鋭夫の「真実の歴史講座」は、
ただ単に歴史的な出来事について
年号、地名、偉人の名前を
淡々と紹介していく
歴史の授業とは全然違います。

歴史講座では、
今に直接繋がっているのに
授業では全然習わない近代史を、

熱のこもった語り口で
わかりやすく、面白く伝えています。

ですから、これを見れば、
歴史上の出来事がなぜ起こったのか、
本質的なことがわかり、

私たちが生きる「今」が
どのように形作られてきたのかを
感じ取ることができます。

それも、机に向かって
小さな文字を目で追う必要はありません。

テレビ番組を見ているかのように、
楽しく、気軽に見ることができます。

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vol.1「アヘン戦争〜明治維新」
(全20講義6時間01分)

講義1「アヘン戦争と文明」 イギリス帝国の闇と古代から続く麻薬の歴史 

講義2「イギリスのアヘン戦略」紅茶で破産しかけたイギリス軍の謀略

講義3「ジャーディン・マセソン商会」 近代までつながる米国と中国の黒い関係の始まり
    麻薬貿易の驚くべき規模

講義4「スペイン・中国・日本」黄金の国ジパングを目指したマゼランの悲劇と
    イギリスの日本進出

講義5「清国最後の星・林則徐」更迭された英雄と世界初の不平等条約に書いてあった事
    米国天下の始まり

講義6「QA1」奴隷貿易、麻薬漬け〜チャイナタウンが生まれた壮絶なワケ
    ある製薬会社の知られざる秘密

講義7「QA2」お金と戦争と武器について知っておくべき事
    イデオロギー戦争の裏にある現実

講義8「宗教戦争のはじまり」エルサレムはいかに問題の中心となったか
    中東で現在も続くキリスト教・イスラム教・ユダヤ教の対立

講義9「イスラム1000年帝国」滅亡のはじまり
    イギリス・フランスの謀略と操られたオスマン帝国

講義10「クリミア戦争」ナイチンゲールの活躍と大英帝国の疲弊
    帝国はいかに衰退するか?歴史の教訓

講義11「太平天国の乱」キリスト教と儒教を融合させた天才
     アメリカがキリスト教を支援しなかった残酷な理由

講義12「太平天国の乱2」太平天国を崩壊させた最強の常勝軍をの許させざる過去

講義13「QA3」なぜ世界最高の大英帝国が、極東の小国日本と初の同盟を結んだか?
     知られざるもう一つの理由

講義14「セポイの反乱」インド兵が激怒した理由とイギリスの残虐な仕打ち、
     100年支配の始まり

講義15「第二次アヘン戦争」 小さな事件を戦争まで拡大させたイギリスの欲望
     明治維新の立役者Hの関わり

講義16「グラバーの暗躍」初代総理大臣伊藤博文を含む、
     長州の重鎮と英国アヘン業者の濃密な関係と資金援助の謎

講義17「生麦事件・薩英戦争」江戸幕府を滅亡させた最悪の事件
     薩摩が英国艦隊に抵抗できた奇跡の出来事

講義18「英国留学生と明治維新」薩長土佐が幕府に勝てた本当の理由ー錦の御旗の真実

講義19「坂本龍馬暗殺の謎」 なぜ銃を持ち厳重に護衛してたのに、あっさり殺されたか?
     土佐藩の重鎮の関わり

講義20「英国製・明治日本」 日本の金融制度、貨幣を作った黒幕は誰か?
     英国は日本から何を持ち出したか?

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日本を強く誇り高く希望のあふれる国に・・・

「誇りを育てるのは歴史」

この信念の元、世界最高レベルのシンクタンク、フーヴァー研究所西鋭夫教授の研究成果を中心に、われわれ日本人が知らされてこなかった正しい歴史、美しいことも恥ずかしいことも含め、「本当の歴史」をより多くの人に知ってもらいたい。学んでもらいたい。そして、日本人としての「誇り」を取り戻してもらいたい。さらに、西教授の研究を支援し、世界に対して日本の情報や考えを発信し、日本に不利な状況ができないように祖国を守っていくこと。これこそがこのPRIDE and HISTORYの目的です。

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(下記は、レビューよりの一部転載です)

No.1

・日本の近代史の見方が変わりました, 2020/6/21
By 宮川 久仁美
明治維新以降になると極端に少なくなる歴史授業で満足しない方、NHK大河ドラマ等で色々な疑問がわいた方(何故、余り教育があると思えないような地方の若い武士たちが明治維新をおこし明治政府を担ったのか、など)、歴史を俯瞰的に学びたいと思う方にお勧めします。
ある邦楽プロデューサーの先生が、“田舎侍のせいで日本の伝統音楽がつぶされた”という趣旨のことを言いました。具体的には検校の廃止や西洋音楽の流入、学校でも西洋音楽教育が邦楽に優先されています。明治維新では良いこともあったと思いますが、日本の文化の衰退に結果的に加担したと思われる、そのような側面からも機会があれば勉強したいと思います。

・アヘン戦争, 2020/6/17
By 比留間 義治
話の時点が前後したりして時間軸を繋げるところに苦労しました。
日本がアヘン戦争に巻き込まれなかった理由をもう少し具体的に説明していただきかった。

・とても楽しく勉強になりました, 2020/6/14
By 宮川久仁美
帝国書院のタペストリーも見ながら拝見しました。歴史を地理、時間から俯瞰しながら見ることの重要性を認識しました。明治維新以後、日本の教育、文化も西洋中心になりましたね。もう亡くなりましたが、宮城道雄の内弟子でもあった大変お世話になったある先生が、「明治の田舎侍が日本の伝統音楽をダメにした」という主旨のことを言ったことが今でも大変強く印象に残っています。機会があれば、日本の教育、文化に視点をあてたお話も伺いたいと思います。ありがとうございました😊

・明治維新, 2020/6/8
By 野尻恒彦
本文は先ず、マスゴミの輩に読ませたいところ。売国奴を駆逐するためにも!
次に中高校の教諭辺りに読んで貰いたい。日本の過去の苦悩を学ぶ為に。

・新説・明治維新を拝読して, 2020/6/5
By 外川孝太郎
この本を読み、また講義のビデオを聴き、アヘンの歴史から明治維新に至るまでの過程を、イギリスという視点から学ぶことができ、大変勉強になりました。
しかし、一点だけ質問があります。
戊辰戦争の際、イギリスのパークスが薩長を支援している傍ら、フランスのロッシュが幕府を支援していたと、教科書には記述されています。
旧幕府と薩長が争うことで、イギリスとフランスの代理戦争になることを危惧した勝海舟と西郷隆盛が江戸城無血開城というオチを作ったという考察については、どう思われますか?単にイギリスの領事館が江戸にあったということのみでは、勝海舟と西郷隆盛の美談は消えないと思っています。

私は現在、私立高校で日本史を生徒たちに教えていますが、教科書にはうんざりすることが多いです。言葉足らずであるため、それを教材研究する教師は、正しくない情報や誤った解釈で生徒に伝えてしまう恐れがあります。教科書よりもYoutubeのコンテンツの方がよくできていることがあるくらいです。このような状況下にあるため、歴史を正しく認識できず、思考力の停止した日本人が量産されてしまっている気がします。インターネット発達のおかげで、歴史に本当に興味をもつ人は目を覚ますことができますが、いち地歴公民の教師として、本当に悲しい思いになります。

本のレビューのはずが、西先生へのお手紙となってしまいました。
もし日本にいらっしゃるなら本当にお会いしたいほどです。
長文となってしまいましたが、これからも応援いたします。
ありがとうございました。

・凄くおもしろかった!, 2020/5/26
By 吉住 航
全く知らなかったイギリスの悪行と明治維新の繋がり…
逆に19世紀のイギリスを知らなければ明治維新も理解できないレベルで繋がっていたとは。
先生の軽妙な語り口を通して楽しく勉強できました。

・アヘン戦争から明治維新, 2020/5/17
By 岡本 功
素晴らしい西先生の歴史講話、一気に拝聴させて頂きました。何かをしなければいけないと、肩を押していただきました。引き続き宜しくお願い致します。

・アヘン戦争〜明治維新, 2020/5/14
By 山佐 啓
歴史の中に真実を学ぶ、何事も大元まで辿らないと本当のことは見えて来ない。
この思いから自分の歴史認識を正す目的で今回西先生の講座を拝聴しました。
ネットの無い時代に育ち、歴史認識は学校の授業と自分で読んだ歴史小説からが基本で
やはり何かが違うと感じ長年過ごして来ましたが、今回西先生のお話を聞いて燻ってた疑問がほぼスッキリしました。 龍馬暗殺犯も自分なりに察しがつきましたし、学校やテレビでは絶対教えない踏み込んだ内容に歴史の真実、認識が大きく変わりました。
今後も西先生の講座から自分なりに掘り下げてみたいと思ってます。
お元気で更なる情報発信に期待しております。

・アヘン戦争から明治維新, 2020/4/28
By 伊藤俊子
まだ全部見終わっておりませんが、大事なことを、楽しく勉強させていただいてます。幕末史に興味があっていろいろ読んでみましたが、此度ひっくり返りました。もとよりドラマは脚色されていると思い、興味がなかったんですが、数多くの文献を研究された西先生の講演は重く深く響いて参ります。真に価値ありです。

・アヘン戦争~明治維新, 2020/4/21
By 佐野みゆき
私が学校で習ってきた明治維新は近代化そのものだと思っていました。
確かに伊藤博文等がイギリスに留学していましたが、そんなお金どこにあったのだろう?という疑問はありました。
坂本龍馬にしても脱藩して何の後ろ楯もない若者に貿易をする船や、海援隊をつくるお金はどこからきたのか?疑問に思う事が沢山ありましたが、西先生のお話を伺い成る程、そう言う事だったのか❗️と全てが腑に落ちました。
昔20代にドイツに行った時ホストファミリーの女の子に日本はイギリスと同じで車は左を走るんだよね、何で?と聞かれ…え?何でだろうと思いましたが、明治維新の中心人物が大英帝国に見習い大英帝国に成りたかったから全てを真似したのか。
何と情けない。
それで、元々日本にあった素晴らしい文明開化を手放し破壊していったのですね。
廃仏毀釈は最悪な例の一つです。
G.H.Q.に破壊されただけではなく既に明治維新で日本人は魂も売ってしまったのか。と思うと情けないです。もっと多くの人達に真実の歴史を知って欲しいです。
ありがとうございました。

・引き込まれます, 2020/4/14
By 重親靖孝
学生時代は決して得意ではないし、好きでもなかった歴史…
この講座をみて、一気に歴史を学びたいスイッチが全スイッチ入ったような
感じです。世界の歴史と日本の歴史の重なりや繋がりが初めて解りました。
まだ全部を見ていないですが、全部見たらもっと学びたくなると思います。

・日本人全員に聞いて頂きたい, 2020/4/4
By 梅田剛
私は昭和58年生まれ36歳です。
27、8歳の頃、英霊来世という音楽グループに衝撃を受けました。
英霊に感謝し、国を愛せと歌っています。目覚めろ昭和世代!何を守るの?憲法9条とも。
中学生の頃、実家の倉庫で古びたラッパを見つけました。友達と遊びで吹いていたら、じいちゃんが目を見開いて「何しとるんだ」と怒鳴りました。怒りながらも寂しい目をしていました。
戦争の時に使ったんだろうか?怖くて何も聞けません。結局じいちゃんもばあちゃんも何も話さず逝ってしまいました。
明治から昭和にかけて、あの戦争は何だったのか?尖閣、竹島、北方領土、米軍基地…今あるニュースの根本は何なのか?学校でもメディアでも教えてくれないのはなぜか?
色んな本を読みました。
井沢元彦、井上和彦、百田尚樹…近付いた気はするが、違う意見を言ってる人もいるらしい…
右でも左でもない、だだ日本が好きで真実が知りたいだけ。
西先生のお話は、まさに真実。
これほど説得力がある話は今までなかった。ありがとうございます。
しかし、こういった話を伝えようと友達に言えば「思想家だねー」とからかわれ、妻に言えば「もう変なのはやめてよ」と煙たがられる。
西先生のお話が、当たり前の様に皆と話せる、そんな日がくる事を願っております。
私はこれを自分の子供に、いずれ伝えなくてはいけない。次の世代のために何が出来るのか、考えなくてはいけないなと思っています。ありがとうございました。

・感想, 2020/4/3
By 三浦美幸
西先生のお話には、ぐっと引き込まれるものがあります。
学生の頃にこんな話をしてくださる先生がいれば、もっと歴史の授業も面白かっただろうなと思いました。
西先生が何度も口にされるfollow the moneyの視点は、点と点が線で繋がるような面白さがあります。
歴史は点で見るのでは無く流れを読む事で初めて学ぶ意味があるのだと感じました。歴史を知ることは、自分を知ること。
これからも西先生の講義を楽しみにしています。

・アヘン戦争〜明治維新, 2018/9/17
By 安藤申直
若い頃、日本史も世界史も習いましたが、頭の性能もあり、殆ど、記憶に残りませんでした。殊に、近代史については、1943年生まれの印象としては、親兄弟も周辺も占領軍の「WGIP」に翻弄されたことが大きかったようで、幼心に正確な話は薄かったように思います。この知識の希薄さが、西先生の証拠に基づく解説で、微かな記憶の欠片同士が、生を受けた神経伝達シナプスがリレーするような感覚を認知しております。何れ、孫に問われた時に、真実の裏付けによる説明ができればと思っております。お陰様で気持ちよく学習しております。

・アヘン戦争~明治維新, 2020/3/29
By 森本 廣史
西 鋭夫先生 、
長編の種明かし有難く拝聴しました。国というか人間の犯した過ちは、昔も今も変わりません。業の深さは、紳士の国と思っている私達はこの恐ろしい殺戮の上に近代から現代へと繋がっている。歴史は繰り返すと申しますが、この近々の新自由主義が蔓延している現代に貧富の差が特に現れグローバル化の中のナショナリズム、歴史から学べるものがあろうかと21世紀のこの時代に何か悟れるものがないかを西先生の鋭い観察眼でドンドン学んでいきたい所存です。この便利な世の中ですがより複雑な社会情勢が何より不安です。今回も楽しく拝聴できました事を感謝申します。

・「アヘン戦争〜明治維新」, 2020/3/29
By 八木直樹
イギリス大帝国時代の話はとても面白くアヘン戦争の様子がよくわかりました。清がアヘンで汚染されイギリスに殺戮される様子は悲惨でした。アヘンが出来る過程やヘロインに至までも知りました。坂本龍馬の活躍の基盤となる資金の流れや彼がなぜ暗殺されたのか、その下手人も興味深かったです。グラバー邸に秘密の隠れ部屋があり龍馬達が話し合ったこと。学校で教えない真実の歴史の数々を知り、西先生に大感謝です。

・By 吉田 眞樹宣
歴史の中で、最も知らされておらず、最も関心のあった歴史です。
大変興味深く拝聴いたしました。
まだ、一度だけしか見てらず、感想を述べるには至っておりません。
もう一度拝聴したのち、感想を必ず、ご報告いたします。
今は、只々、労作に感じ入り感銘を受けているのみです。
感謝です。

・この講座に出会えてよかったです。, 2020/3/13
By 長谷川貴司
小さい頃から歴史が好きだったのですが、明治維新からの現代史には違和感しかありませんでした。教科書が真実を語っていないことはわかっていました。英国がつくったシナリオだろうなということも想像できました。インターネットに真実を探しにいくのですが、面白い説はたくさんありますが、スッキリするものは見つけられずにいました。そんな中、この講座に出会えてとても感謝しています。

・徳川埋蔵金の行方, 2020/3/11
By 末松義浩
拝 啓

初めまして。京都に住んでおります末松義浩と申します。西先生の書物と講座の動画いつも楽しみに拝聴させていただいております。先生の講義を聴きながら日本人としての誇りをひしひしと感じている次第です。
昨今コロナウイルスで大変なことになっております。そこで私がひとつ景気のいい話を先生にお伝えしたいと思います。
徳川埋蔵金の真面目な研究結果です。この埋蔵金の埋められた場所を推理した結果を先生に聞いていただきたいと存じます。

様々な埋蔵金伝説がこの日本にはございます。豊臣秀吉の埋蔵金も噂されておりますがあちらはやれ2兆円だ20兆円だいや200兆円だとあまりに噂される金額が違いすぎますし、2016年11月29日号の「週刊朝日」に指摘されてある通り古文書の誤読の可能性が高いです。しかも一説には金は100万枚といわれ、重さにすると165トン。1グラム6000円としても9千9百億円です。たいした金額ではありませんね。大阪夏の陣で見つかった金銀は黄金2万8千60枚、銀2万4千枚です。残りが95万枚としても金額はしれています。

では徳川埋蔵金はというと、Wikipediaによると史実には勝海舟の日記にある「軍用金として360万両有るが、これは常備兵を養う為の金で使うわけにいかない」との記述があると書かれています。1グラム6000円として3兆5640万円、重さ594トンです。少なくともそれだけはあったという事になります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B3%E5%B7%9D%E5%9F%8B%E8%94%B5%E9%87%91

勝海舟といえば西郷隆盛と並び江戸城無血開城の立役者です。この江戸城無血開城においては不思議なことがあります。普通なら徳川慶喜は打ち首ですが勝との2回の会談(もちろん二人きりではなかった)で西郷はそれを求めず徳川家の温存に同意しました。なぜその折に議題として徳川家の埋蔵金に話が及ばなかったのでしょうか?

そこに絡んでいたのが英国大使ハリー・パークスです。武器商人トーマス・グラバー、英国のスパイですが日本の素晴らしさに心打たれたアーネスト・サトウ、この3人は先生が講義で説いておられる通り血の気の多い薩摩藩を利用して幕府を転覆させた張本人たちですね。彼らがグルになって西郷に幕府の処罰並びに慶喜の打ち首を止めさせました。江戸城を無血開城させたのはパークスをはじめとする英国人たちでした。私はこう推理します。

この英国人3人の最終目的は江戸幕府の埋蔵金を奪う事。坂本龍馬を仲介に彼らが薩摩長州に武器を与えていたのは、倒した幕府の持つ財宝を手に入れるためであったと。いわばそれを担保に薩長に武器を与えていたと。その財宝のありかを知る徳川慶喜だけは絶対に生かしておかなければならなかったと。だから西郷に圧力をかけて慶喜を生かし、明治政府成立ののちひそかに埋蔵金を奪取しようとしたのだと思います。しかしそれが埋蔵金の場所が誰も分からなかった、もしくは思っていたところには無かった。江戸城に隠されていると踏んで今の皇居で元江戸城半蔵門に英国大使館置いて探しても無かった。もしかしたら坂本龍馬が知ってるかもしれないと思ったがおそらく知らないことがわかって暗殺した。中岡慎太郎は知ってるかもと田中光顕に調べさせても知らなかった。だから当てが外れたグラバーは破産した。私はそれで辻褄が合うと思います。

では徳川埋蔵金はどこにあったのか?赤城山がその場所と言われていますが江戸城で勝海舟が確認した360万両重さ594トンを江戸から利根川を渡って赤城山に隠すのは利根川の大きさからいって無理でしょう。そんな運搬船がありません。

そこで都市伝説といえる面白い話があることを知りました。
埋蔵金の隠し場所が「かごめかごめ」の歌の中に隠されているというのです。
https://mystical-life.jp/ps/shrine/tokugawa-nikkou/2/

今はこのブログで言われているいわゆる「日本-ユダヤ同祖先論」は置いておくとしましょう。
調べてみるとこの歌があらわれるのは一番古いものでは文化10年(1813年)
「かご目かご目篭の中の鳥はいついつ出やる、夜明けの晩につるつるつるはいつた」(鶴屋南北全集)
そして江戸無血開城から明治維新以降、「鶴と亀がすべった。後ろの正面だあれ?」になったようで、昭和初期に山中直治によって記録された千葉県野田市の歌で完成されました
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%81%94%E3%82%81%E3%81%8B%E3%81%94%E3%82%81

実は私はこの鶴と亀とは、水戸徳川家の徳川慶篤(幼名:鶴千代 1832年(天保3年)~1868年(慶応4年))と田安徳川家の徳川家建(幼名:亀之助 1863年(文久3年)~1940年(昭和15年))の二人の幼名からとったのではないかと思います。つまり徳川慶喜の跡を「鶴と亀が統べる」という意味で後から付け足したものではないかと。
そして「かごめ」が「籠目」で六芒星の形で、日光東照宮の家康の墓の後ろの祠に記されているという六芒星の角がひとつ欠けた形。それが徳川埋蔵金の場所を表すヒントとしてこの歌詞が作られたとするならば

六芒星の角がひとつ欠けて五芒星になる場所

埋蔵金のある場所は、函館の五稜郭です。

旧名は亀田役所土塁。1866年(慶応2年)に完成し、その2年後に江戸幕府が崩壊、その後箱館戦争で榎本武明や土方歳三が立てこもりました。立てこもりです。大阪夏の陣で秀頼が立てこもったように、家康が豊臣埋蔵金は大阪城にありと踏んでいたように。そして長野県佐久市にもう一つの五稜郭、龍岡城を同じころに建設しています。その在り処を八門遁甲の戦法で隠すために。

そして、「かごめかごめ」の完全版が伝えられた千葉県へも榎本は慶応4年館山へ行っていますし8月に抗戦派に加わるため8隻の軍艦で蝦夷に渡ります。594トンの金塊を運ぶに十分な艦隊です。

以上が私の推理です。先生がおっしゃった横浜正金銀行から現れた金塊はその後五稜郭から掘り出して使われたのかもしれませんし、もしかしたら今も五稜郭の下に眠っているかもしれません。あるとすれば「五稜郭」のくせに囲む堀は六芒星。飛び出した三角形を足せば六芒星になりますし、三角形の指す方向は南西で、方角で言うところの裏鬼門、「うしろの正面」です。おそらくそこの地下であろうと推測します。これからもフーバートレジャー頑張ってください。御身お大切に。


・感想, 2020/3/1
By hs
明治維新を日本国内だけでなく、全世界の動きの中で位置付けて説明いただき、
従来、明治維新を、司馬史観で捉えていたけれど、より深く理解できてふに落ちた。翻って、現代の日本も運営も、同様に世界の中での自国を位置付けることで、国益に適った判断ができるようになるのであろうと思う。自分は高校時代に日本史と世界史を選択科目としていたが、知識の詰め込み教育で、今回の様な生きた流れで捉えた内容ではなかった。また、日本史は、近代史、現代史を扱わず、実生活に役立つものでなかった。歴史教育に改善必要と思う。

・最終判決 東京裁判, 2020/2/23
By 小林 利朗
歴史の真実は探しに行かないと見つけられないものだということがわかりました。いかに隠された真実の多いこと。それは現代でも同じことだということを私も認識しないといけないと感じました。

・アヘン戦争~明治維新, 2020/2/20
By 高須賀 清
商品になっていない。講座とは呼べません。取材録画をぶっ切っただけではないですか、よくこれを商品として販売しましたね。
西先生を生かして使っていません。説明は下手です、講演は迫力がありますが講座となると全く色褪せます。西先生におんぶにだっこの講座です。Vol、1に質問で進行している講座が入っているとは驚きです。何を質問しているのか誰が質問しているのかわからない。座談会ですか。
西先生の歴史的Factの提示は素晴らしい。世界システム論的説明も説得力があります。講座全体のタイトルにひかれて購入しましたがVol,3あたりでアキが来ます。
問題を持ってみている者には明快な解決を与えてくれます。結論は読者に任せる構成をしないと沢山あるはやりものと区別できません。再構成をお願いいたします。

・「アヘン戦争〜明治維新」の講義を拝見し, 2020/2/11
By Mark
アヘン戦争や明治維新をめぐる英国の関与に関する西鋭夫教授の指摘は、非常に斬新で興味深く、納得させられる内容でした。日本人に刷り込まれた歴史観を塗り替える鋭い観点であることは、疑う余地がありません。一方で期待を大きく下回ったのは、映像撮影の手法です。出版社さまのご意向かと思いますが(1)西先生の講義を聞く数人のサクラ聴衆のうち男性の笑い声の場所が不適切だったり品がない(2)西先生の講義内容は2015年に収録されたと思われる発言があり、マーケティングで手を変え品を変え、5年も同じコンテンツを使いまわしている(3)一般の方向けの演出や受け狙いもあるのでしょうが、漫談じゃあるまいし西先生に維新の志士を「お兄ちゃん」と呼ばせるなど、ご見解の信頼性を損なうような演出や発言が散見されたこと、などです。大変申し訳ないのですが、以上の点から契約を解除させていただきました。「10ミニッツTV」の演出クオリティの方が正統派で安心して視聴できます。失礼の点はなにとぞお許しください。

・西鋭夫の真実の歴史講座「アヘン戦争〜明治維新」, 2020/2/8
By K.ABE(阿部 康二)
兎に角面白かった。いろいろと歴史ものを読む機会もありますが、明治維新までの歴史を通して学べたことは非常に勉強になりました。
司馬遼太郎氏の”世に棲む日々”や”最後の将軍徳川慶喜”なども、面白いと思いましたたが、やはり時代背景をここまで知り得たことはおおきな知識になりました。
維新前後の大きな事件・出来事を点として勉強はしてきても、点と点を結ぶ形でフォー・ザ・マネーを理解できたことが大変良かった。
それにしても、紳士の国英国と言いながら、ここまで世界で酷いことをしてきた国としてよく理解できた。
また、アメリカが中国で英国と同様にアヘンを中国に持ち込んでいたというのはあまり知らなかったので知識として吸収できた。
中国共産党は「中華民族の偉大な復興」をスローガンにしていますが、やはり昔の欧米列強から受けたことが大分影響していると考えるのが妥当と思えますが、今の膨張主義はどこまで進むのでしょうか。

・歴史講座, 2020/2/6
By 稲垣慶信
非常に面白い。為になりました。学生時代あまり勉強をしてこなかった自分に対して腹が立ちました。確かに今の、教育 政治制度では、どこかで生きずまることは、目に見えております。もっと、これに付随する歴史講座を紹介してください。
人世死ぬまで勉強だと言うことが、わかりました。

・驚きでした!, 2020/2/2
By Y.A
学校で習った歴史は、年号と出来事だけ。歴史は、勝者によって都合の良いようにいくらでも書き換えられるものと認識していたので全く興味がなくなってきた学生時代でした。
それが西教授の話を聴けば聴くほどのめり込み、わかりやすく、ブラックユーモアもあり、次から次へと聴きたくなってしまいました!
知れば知るほど、日本人の魂を持つ人が少なくなる理由がわかりました。ありがとうございます。

・アヘン戦争〜明治維新 の感想, 2020/2/1
By 石井寛治
人類の発生とともにあった罌粟、小麦。そこから薬の阿片。アヘンを利用した人間の歴史。
実に面白く2日にわたり一気に聞かせていただきました。
 英国のシナ大陸からの利潤の挙げ方と、日本からの利潤の挙げ方に、差があるようですが、どちらが儲かったのでしょうか。

・刺激的でした, 2020/1/31
By 中村陽太郎
昭和60年生まれ男性です。
とても刺激的でおもしろかったです。
私自身、今まで教科書を暗記するだけの歴史観しかもちあわせていませんでした。
しかし、西さんの話は想像力が掻き立てられます。
明治維新前後の日本と諸外国(特に英国)の流れがとてもわかりやすかった、というか純粋におもしろかったです。
結局、明治維新以降の日本国内におけるアヘンの動きがとても気になりました。
西さんの「美談だけでは感動しない」という言葉が響きました。

・アヘン戦争〜明治維新, 2020/1/29
By H
人間のやる事は口では調子がいいだけで、実質は、けだものと同じで気分を害しました。❗️??

・とにかく面白い!, 2020/1/7
By 松葉伸昭
西先生、こんにちは。
まだ全編、拝見しておりませんが、18世紀辺りの世界史が、清国、大英帝国を中心に語られていて、面白い。そして、何より、日本史も世界史に連続、連動していることが改めて理解できました。
学校に授業では、まるで別々に語られる、セポイの反乱、阿片戦争、明治維新が世界史の連続した時間軸の中での出来事であることが理解出来て、面白く面白いました。
大英帝国、清国、紅茶、阿片、これら別々の単語が繋がり、日本史、明治維新に連続していることが解り、決して学校の教科書では理解出来ないことがもどかしく感じられました。
更に、西先生の歴史は、大英帝国、清国、日本に留まらず、アレクサンドロス、ロシア、オスマントルコ等、古代から近代まで、多岐にわたり、また歴史を勉強したくなるくらいです。
僕は、歴史は、学校時代から好きでしたが、世界史のこの辺の時代や明治維新史は、いまいち理解しきれず、おもしろみに欠ける部分がありましたが、西先生の講座を拝見し、面白く理解出来て歴史は素晴らしいと感じました。
この感動が西先生に伝わったか解りませんが、これからも、先生の歴史講座を楽しみにしたいと思います。西先生、ありがとうございました。

・「アヘン戦争~明治維新」の第一話を視聴させていただきました。, 2019/11/30
By 吉原 真由美
西先生のお話は、一番最初に「真珠湾攻撃の真実と暗号戦」で大東亜戦争がどうやって始まったかを学ばせていただきました。お話を視聴させていただいていると、映像が目に浮かび、ドラマを視ているような感覚でとても楽しく学ばせていただきました。(書き写すとバインダー一冊分になりました。)「真珠湾~」で日本がアヘンにかかわっていた事を知った時は大変ショックでしたが、私がその立場ならば、やはり同じことをしたでしょう。あれからアヘンの事が気になり、もっと知りたいと思うようになりました。そのような時に、今回のお話を頂きました。早速視聴させていただきましたが、常々アヘンとは怖いものだと思っておりましたのに、第一話で「アヘンは薬」と聴いて、大変驚いております。実は...中国に対して、私の心のどこか罪悪感があるのはアヘンが関わっています。なので、事実を知りたいと思っておりました。全てを視聴した後、私がこの事実をどう捉えて考えるのかは分かりませんが、勇気を出して、西先生のお話を視聴させていただきます。ちょっと怖いけれど、西先生のお話ならば、最後まで学べると思います。私が学校で学べなかった歴史の事実を、私は知りたいのです。

・龍馬と英国製明治日本, 2019/11/24
By 阿部 吉博
坂本龍馬暗殺の背景はよく分かりました!結局、権力、利権闘争の結果だったのですね。彼の思想が時代をはるかに超えていたと思います。また、明治維新は日本が植民地になる代わりに、大英帝国のやりたい放題だったのですね。なお、アヘンと明治維新の関りについてもう少し知りたかったです。

・大国のエゴ, 2019/11/1
By 藤原 理吉
アヘンを使うことで他国を利用し自国の利益だけを考えていたことを理解できました。それは今も変わらずに行われていることなのだと考えます。英国、米国といえども自国最優先なので日本国民としてそのことを肝に銘じて置かないといけないと感じます。

・アヘン戦争~明治維新, 2019/9/8
By 松岡天平
アヘン戦争が、その後の歴史のKEYポイントと理解できました。
そのアヘンがなぜ、日本に入ってこなかったのか?西先生の解説を楽しみにして
いましたら、途中でほかの話題に入ってゆかれました。
 ぜひ、なぜ日本がアヘンからまぬかれたのか教えてください。
 又、東京裁判のところで、西先生は、実は満州は当時世界のアヘンの70%を
扱っていたといわれていますが、その事実と、日本がアヘンからまぬかれたことは
関係があるのでしょうか?  

・純金の量, 2019/9/7
By S-K
西先生の研鑽のすごさと記憶力には驚きです。楽しく勉強させていただき、ありがとうございました。ただ一ヵ所、間違いではないかと思ったのですが、明治政府の用意した純金の量が12万tとありましたが、12万㎏ではないのでしょうか。参考に、日本の今までの金の総裁出量は約1600トンとありました。
それから、アヘンが日本に入らなかった理由の説明が無かったのは、残念です。

・西先生の真実の歴史講座「アヘン戦争〜明治維新」の感想, 2019/8/25
By 小浦 哲司
気付いていなかったことを気付かせて頂き知的興奮を覚えました。私が30年以上前、学生だったころに、戦勝国側が描く歴史に嘘があることを知った時を思い出しました(特に近代史)。しかし、アヘンがエジプトのピラミッドの時代から如何に大きな存在だったか驚きました。良く分からない明治維新の一連の動きを、圧倒的な力を持っていたイギリスが操っていたと、分かり易く、腑に落ちる語り口の講座だった印象です。誰が得したのか、お金の流れが説明が付くのかといった思考は、歴史だけでなく、今の政治や経済、全ての活動に対し、常に考えるべき役に立つものであると感じた次第です。

・アヘン戦争ー明治維新, 2019/8/22
By 木多敏明
今までの教育、自分なりに興味を持って勉強した内容
歴史講座を聞くまでは、無意識に 日本史は日本史
東洋史は東洋史 西洋史は西洋史 無意識も含めて
それぞれバラバラの軸で考えがちでした。この点
大いに反省致しました。
加えて、きれいごとの裏には利益要素(金の動き)がある
との指摘ですが、ごもっともと感じました。
歴史上の出来事とレベル感は違いますが、私の職務上の
経験でも、思いつくことは多々あります。私も含めて
皆さん、口ではきれいごとを言いながら、行動を冷静に
観察すると欲にかまけての行動がいかに多いか
(人間の本質かもしれません)今後も、有用なお話をお願いします

・アヘン戦争, 2019/8/17
By 松野照加
アヘン戦争を視聴の途中で正直?ショック状態が続いております。他のネット、本からもアヘン帝国は日本❗を読みまして、、落ち込んでおりました。
中国が本当の意味で被害者国かもしれない、、と少しずつ目の鱗が落ちつつあります。また一つ私の常識がはずれて来ました。ありがとうございます。

・アヘン戦争〜明治維新, 2019/8/16
By 湯浅俊一
明治維新の謎が解けた気がします。明治維新になると日本史➕世界史も少し勉強しないと理解出来ない事が分かりました。
続きが早く見たいです。
また、値下げしてくれないかな?

・アヘン戦争〜明治維新, 2019/8/8
By 小川雅章
西先生の話し方には人を惹きつけるものがあります。普段は英語で考えて言葉にされているので日本語が出にくいのでしょうが、これからもいつまでもお元気でどうか私ども愚民を覚醒させてください。もっともっと知りたいのですが年金暮らしにはそうかんたんではありません。でもまた購入させて頂きます。

真実の歴史講座vol 1. アヘン戦争~明治維新., 2019/7/28
By 村山 正栄
明治維新前における世界、特に英国がいかにアヘンを利用して侵略をしたかの大筋が良く解りました。ジャーディン・マセソン商会と坂本竜馬の関係については予備知識が多少ありましたが、長州ファイブの活躍の背景について、本講座にて初めて背景が解り充分腑におちています。
この時代のDNAが今日の政治状況にも立派に影響しています。
生麦事件・薩英戦争の結果もその後の維新の展開に影響がおよんでいると考えますが、本講座にて歴史の生々しい断面を知ることができて視野が広がった感があります。
 現下の「歴史教育」の実態はよく解りませんが、国民の背骨を形成する気骨ある政治家、官僚、教育関係者とマスコミ(大衆自身も含め)がほぼ全滅している今日の世相を想うにつけ、この状態が続くこと,C国による我が国の分断・侵略を許すことになると予想されることが歯がゆい限りです。私は障害者3級でもあり、講演会にも参加できないため、ジリジリするだけです。皆様の益々のご活躍を祈ることしかできませんことをご了解ください。

・歴史講座1 アヘン戦争~明治維新までを聴いて, 2019/7/24
By 赤間 健一
購入をしばし躊躇しておりました。
少しは譲歩しても良いのではとの思いで今回、No1を購入しました。
西 鋭夫先生は、ワシントン、スタンフォード大、フーヴァ研究所。やはりアメリカのエージェントなのだ。印象はまだ拭えていません。
講義の感想に入ります。アレキサンダー大王の東方遠征。アヘンが絡んでいたとはビックリです。彼の功績の一つは、西世界と東世界の文化の交流にあったのかな。引き連れたギリシャ人がインドに留まりアポロン菩薩なる仏像を建立。これで東方の仏像が確立されます。
インド人がアヘン、セポイを経て英国の英語侵略教育で、英語を話す。今のアフリカ大陸も同様。19世紀にドイツのフィヒテ(ベルリン大総長)が、ナポレオンに負けた時「国滅び、政治経済が駄目でも、ドイツ語だけは残そう!」西先生の名言と一致します。今後を期待します。坂本龍馬まはもともと嫌いでした。小説家の創作に大衆のロマンが迎合したあぶない現象です。西先生の、迫力有る、臨場感に満ちた講義が本当に楽しいです。今の韓国を我々日本人は批判、嫌悪するけれど、自分たちも明治のころからほとんど変わっていない。自画自賛。夏目漱石の「坊ちゃん」、「三四郎」を読むと出ています。本当にあぶない時代、西先生の御健勝をお祈り致します。

・日本の共産主義者、尾崎秀実について西先生に聴きたい。, 2019/7/23
By 野口 正樹
私は、若い頃から反共主義でした。先生の明治維新の真実は驚きとなるほどなっと!と思いました。若い時に、アメリカで10年近く、ニューヨークのハンティグトンに、住んでいましたが、私の勤めていたレストランでは、共産主義から逃げてきた、いわゆるボートピィプルのベトナム人や香港からいち早く逃げた中国人、ニカラグアや、後は韓国人に接する機会が多く、自分の中に、反共が根付き、あらゆる時代の共産主義に嫌悪を抱いています。日本においてもです。共産主義黒書も読みました、でも日本では良い書物は絶版、アメリカのジョージ・ジョブスのおかげで、インターネットの発達、西先生の話に興味を持つに至りました。投稿が自分のエゴになりすみません。

・真実の歴史講座 vol.1 アヘン戦争~明治維新, 2019/7/23
By 植下 協
西先生の歴史講義は名講談師による熱演を聴いているような授業で楽しく感心しながら聴かせて頂いております。
 ただ、坂本竜馬の明治維新前夜の暗殺事件については、諸説がありますが、今日では、インターネットの百科事典 Wikipedia の「坂本竜馬」および「近江屋事件」で解説されている内容が適切な説明になっていると理解しております。
 西先生の熱演講義に感謝いたしております。

・明治維新, 2019/7/23
By 田嶋留美子
今までの歴史の勉強は、
短編的で、繋がりがなく、面白くありませんでした。
西教授の解説は、
映画を巨大なスクリーンで見ているようで、人物が動き出し、世界の流れがわかり大変貴重な講義です。
毎日楽しみが増えました。
有難うございました。

・アヘン, 2019/7/21
By 匿名希望
日本でアヘン栽培をしていて、薬以外の使い方をしていたとは驚きでした。真実を知る大切さを改めて認識しました。

・真実の歴史講座・アヘン戦争~明治維新, 2019/7/21
By 小笠原幸太郎
70歳を前にして、これ程前のめりなった自身に驚いております。
アヘン戦争と明治維新の関連性など教わった記憶が無い。
西先生の歴史講座では、それらの出来事の関連性を細かく分かりやすく解説して下さるので有り難く思っております。一つだけ質問を許して下さい。
明治維新において忘れてはいけない人物が居ると思っております。
坂本龍馬、グラバーとも関係が深かった小松帯刀の名前が先生の講座の中で一度も出てこないのは何故なのだろう?


・とにかく引き込まれる。寝るのを忘れるほどだ。, 2019/7/16
By 神田己樹範
西教授の解説もさることながら、学校では教えてくれないことばかり。分かりやすく深く掘り下げて歴史の真実を語ってくれる。もっと早くこの歴史講座に出会っていれば、勉強も好きになって成績もアップして違う人生を歩んだかもしれない。

・アヘン戦争と明治維新, 2019/7/15
By 広瀬祐司
世界特に大英帝国と幕末明治維新という史実を淡々と述べているだけで、新しい発見はなかった、それはそれで仕方ない事ですが、西先生の考え推論でもいいのですが聞きたかったです、勝や坂本、大久保、西郷、岩倉、木戸、慶喜など何を考えていたのだろう。

・アヘン戦争について, 2019/6/20
By 牛尾 克美
アヘンを巡る世界の動きを初めて知りました。アヘンを巡って世界が権力争いをし、アヘンの経済規模の大きさを基にして日本を含む世界各国が国力拡大を図っていた事に衝撃を受けました。
金のためならば何でもする、という金権主義に侵された人間の醜さが此れほど見事に浮き彫りにされた講座は無いと思います。また、江戸時代から明治を経て変わってきた日本の裏側の事実を知っておかなければならないと痛感しました。だからこそ、私達・日本人にとって都合の良いことも悪いことも歴史の事実そのものを知り、ひとりの日本人として世の中に起きている事から目を逸らさず、自らの生き方を自らの意思で決める、という事が重要です。政治の裏側に潜む思惑や権力争いをしっかりと見抜く力を一人一人が持ち、マスコミ等に惑わされず将来の日本に少しでも貢献できる人間でありたいと思います。これからも西先生の発信する情報を楽しみにしています。ドンドン、過去を暴いてください。

・西先生ありがとうございました。, 2019/6/6
By 中澤由紀夫
最後の章の「長州ファイブが横浜正金銀行の頭取をたらい回しにしてしていたという話に感動しました」。私は横浜に50年以上在住していて、「横浜正金銀行」の文字はよく見ていました。その度この銀行はどういう銀行だったのか気になっていました。横浜開港と関係するのだろうというくらいの知識しかなかったのです。

それが、日本を滅びに向かわせた薩長、特に長州とこんな形で繋がっていたのか、それを知りえたので感謝です。感動したとはそういう意味です。明治維新が成立する以前に亡くなったのは高杉晋作と坂本龍馬。惜しい人材です。本当に。そしてその前に吉田松陰と橋本左内がいました。

橋本左内は書き物を残さなかったのですが、西洋から学ばないと日本は生き残れない。しかしその技術は学んでも精神を学んではいけない、と語っていました。なぜそう考えたのか私には分かりませんが、もしかしたら聞き及ぶ範囲での直観だったかも知れません。この直観って結構大事で、あれ、変だな!という感覚ってとても大事だと思います。

私は現在68歳です。中学生になった時英語が面白くなってのめり込んで行きましたが、街で歩いていて米国人が、あるいはイギリス人がいきなり英語で話しかけて来るのを「違和感」と感じました。ここは日本だよ!何でいきなり英語で話しかけるの?

その解決法は簡単です。日本語で「何ですか?」と聞き返すことです。たじろぐ相手に英語で対応します。You

・アヘン戦争~明治維新, 2019/6/2
By 斎藤悦子
世界の目線から、日本の明治維新を考えるというのは、とても勉強になりました。歴史に対する視野が広くなり、思ってもみなかった事が勉強になり、とても面白く、もっともっと知りたい勉強したい気持ちが大きく膨らみました。本当に歴史は大切だと心底思いました。最高です。
西先生ありがとうございます。

・アヘンは奥深いと思いました, 2019/5/20
By 一刈久志
アヘンはただ麻薬とだけ思ってましたが、過去の文明や歴史とは切っても切り離せない関係がある重要なものだということを初めて知りました。
また、中国は日本を敵国とみなした行動をしますが、イギリスに対しての感情はどうなのかも知りたいと思います。

・イギリスのアヘン戦略, 2019/5/10
By 中山裕道
まずアレキサンダー大王の時代からアヘンがあったとは・
イギリスが紅茶欲しさにアヘン戦争をおこすとは、、、
日本にも絶対に持ち込んでるとおもう・。まださきは見ていないですが、イギリスが長州、薩摩をあやつって・江戸を落とし会津まで殺戮をくりかえし、、
妻の実家が会津で、爺さんが、長州、薩摩、出身でなければOKと言ってたのが思い出されます。

・アヘンではなく西先生の中毒になります, 2019/5/2
By 匿名希望
西先生の講義ですが、独特の語り口です。
まさに絵のない紙芝居、ドはまりする人も多いのではないでしょうか。
西先生はアヘンにお詳しいようですが、講座を視聴する人は西先生の中毒にならないよう気をつけてください。権力者同士のくだらないエゴ、人の残虐さ、戦争のおぞましさ。教科書では語られない事実。その歴史的事実を知ってしまうと、今の平和もきっとどこかで均衡がくずれるであろうことが予想されてしまいます。それだけ、歴史は根が深い。「戦争はしょせん過去のこと」それこそが時代遅れな考えだと意識が変わりました。

・歴史を流れでとらえる重要性, 2019/4/6
By 樋口陽之
私は現在大学生であり日本の歴史教育をついこの間まで受けていましたが、西先生の講義をお聞きして驚くことが多かったです。受験のために歴史を勉強するという意識がどうしても先行していましたが、歴史は流れを抑えてこそ意味があると強く感じました。
私は受験勉強において流れを意識した学習をしてはいたのですが、西先生が指摘されるような鋭い視点を持っていなかったためよくよく考えたら不自然であるストーリーも疑問に思うことなく受け入れていました。ただ、今回の講義を聞く中で今まで把握していたストーリーの不自然さに気づくことができ、各時代各地域で起こる歴史がどのようにつながっているのかを正しく把握して理解する重要性を学びました。

・真実ならば、真なり。急げ!, 2019/4/6
By 小林
いつから、この話、この話で商売をしてるか知りませんが、それが、真に限りなく近いならば、鋭夫さまかた、この真実をこの世、この日本に、お伝えください。お伝えください。
私は限りなく信じたいと思います。

・「真実の歴史講座vol1. アヘン戦争〜明治維新, 2019/4/4
By 今井康子
学校で習う世界史と幕末の日本の情勢は
何故?そうなって行ったのか?等は完全にスルーですし
先生に質問しても曖昧な答えしかありませんでしたので
人間社会の歴史を知りたくても解らない事だらけでした。
西先生の講義を拝聴してとても納得できましたし
さもあらん!!と思いながらも
資本権力者の欲深さと残忍さに恐怖を覚えるとともに
今現代も姿かたちを変えて
日本国民も新たな脅威に曝されていると実感しました。
それにしても中国人はイギリス人に対してどの様な感情を持っているのでしょうか?

・アヘン戦争から明治維新, 2019/3/27
By 國重法生
アヘンの功罪、歴史から解き明かされ、第1次アヘン戦争、クリミヤ戦争、さらにセポイの反乱、林則徐、太平天国の乱、第2次アヘン戦争と順序だて明治維新に到る大きな流れを立体的にとらえて説明することで全く納得がいった。個々の歴史的事実の関連性が浮かび上がり、新しい見方が可能となった。大いに感銘を受けた。また、我々の素朴な疑問の追求こそが最も重要であることを痛感した。

・政府、大手メディアからの洗脳解除を!, 2019/3/13
By 匿名希望
アメリカもしかり、世界を見渡せば国民は基本的には愛国者。
軍隊は誇りと尊敬の象徴。
それが日本だけが自国を貶める発言を平気でし、愛国者だと言えば右翼と単純思考。
我々はここまで自国を知らず、洗脳教育をされて来たのか、痛感する講座です。
歴史を知る事は自らを知る事。
物事の判断とは、今を生きる人だけでなく、未来の子供達の事や今の植民地でない日本を守ってくれた先人達の事をも考えて判断すべき事であると考えさせられました。

・長年、幕末の勉強をしてきた方でも驚きます。, 2019/3/10
By 小野田 聡
とにかく、知らない事だらけで唖然とさせられました。長年いろいろな本を読んできたにもかかわらずです。
是非、一般的な勉強や本、テレビで学んできた方に是非見てもらいたいです。
特にアヘン戦争あたりの話には驚かされました。
他では絶対に出ないような内容ばかりだと個人的には思いました。

・世界情勢とのつながりから解き明かした、日本の明治維新解釈は、かねてより知りたかったことです。, 2019/3/10
By 島崎淳
明治維新は、日本と当時の世界情勢とを読みとかない限り、正しい解釈は得られないとかねてより考えておりました。
ところが、今までの歴史解釈では、日本国内での事象にとらわれすぎており、外国の事象との関連を解明することがなされておりませんでした。
西先生の講義は、まさに、この日本におきた事象…明治維新…と、外国におきていた事象…すなわち、アヘン戦争、クリミア戦争、セポイの反乱、アメリカの南北戦争、イギリスの植民地政策とのつながりを解明しようとするものと思います。
これらの解明は、日本だけに住んでいると、なかなか分かりません。
また、日本の歴史学会では、定説ができていると思われ、定説を外れた解釈を発表することは、難しいことと感じます。
その点、西先生は、研究の軸足が、アメリカのスタンフォード大学にあり、日本の歴史学会よりの束縛がありませんので、斬新な歴史解釈を発表することができるのだ、と思っております。
西先生の明治維新解釈において、一つだけ解明されていない事案があると感じています。この事案は、日本では、発表されていますが、正式な歴史解釈としてではありません。
小説という作り話というくくりで、発表せざるを得なかったようです。
その事案とは、明治維新の際に、明治天皇は、入れ替わったという事案です。
明治天皇が入れ替えられた理由は、孝明天皇の子の、本来の明治天皇が、外国嫌いであったためであり、イギリスとのつながりを利用したい長州勢力との思惑と合致しなかったからとのことです。
宮中の女官や近衛兵の入れ替えは、第二次長州征伐において、薩摩藩が出兵を拒んだことにより、薩摩藩で行われていた宮中管理が途絶されて、宮中管理するスタッフが入れ替えられたようですので、そのどさくさで、孝明天皇の実子の明治天皇は殺害されて、イギリスに対して従順な、しかし、天皇家としては、北朝系統の末裔にすげ替えられたという説です。
この経緯は、加治将一氏の書いた『幕末維新の暗号』に詳しいのですが、加治氏によれば、孝明天皇の実子を殺害したのは、なんと、忍者の心得のあった 伊藤博文 だったとのことです。
明治天皇の入れ替えが成された3ヶ月後に、大政奉還がなされ、さらに、大政奉還の1ヶ月後に、坂本龍馬は暗殺されたとのことです。
明治天皇の入れ替えと、坂本龍馬の暗殺とは、セットで計画された可能性はあります。
坂本龍馬も、入れ替わった明治天皇も、フルベッキでつながっているようです。
明治天皇が入れ替えられたことの傍証は、孝明天皇までは、南朝系統なのに、明治以来、突然に、北朝に貢献した 楠木正成 の銅像が作られたりなどの、明らかに、孝明天皇の実子が殺害され、明治天皇が入れ替えられたとしなければ説明できない事象があるからです。
今回は、西先生の歴史講座『アヘン戦争』を視聴できましたことに感謝いたします。

・真実の歴史講座VOL1.アヘン戦争~明治維新のレビュー, 2019/3/6
By 中井 健二
学校でも、テレビでもその他のメディアでも決して教えてくれない事を教えて頂いて感謝しております。
衰退する国(組織も)は共通していますね。また欧米人は日本人と違って生易しくないです。日本人は情緒的過ぎる。とにかく言ったもん勝ちで、ハリー・パークスをはじめとして白人なんて日本人の観点からすると絶大な大悪人です。が、第1次アヘン戦争で清国最後の星の林則徐を左遷したのがその後に大きく響いていますね。当時の皇帝や西大后は何を考えていたのか。
アヘンは古代からの必需品だったのも分かります。吸わずに食べていたのですね。アヘンからヘロインやモルヒネが出来るのも元医療従事者だたったんので知っていますが、現在の全身麻酔技術では使っていませんが、当時は必須だったのですね。
日本の歴史は何故狂ったのでしょうかね。当時の若造の権力者には本当の事を知られたらまずいのでしょうね。

No.3

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アヘン戦争から明治維新まで, 2019/3/6
By 佐々木雅弘
西先生の興味をそそる語り口、自信に裏付けされたドスの聞いた声、全て、歴史を調べた上での説得力のある話、話の繋がりの展開は、歴史に新しい考え方を持たせてくださいました。聞くのが楽しみです、寝不足になりそうです!膨大な資料を調べられた、西先生のご努力に心から敬意と感謝を申し上げます。

・明治維新の真実の追究, 2019/3/3
By 齋藤啓一
日本の歴史、ましてや教育までがねじまげられ、骨抜きになった日本人、何か我々に以前のような日本に戻す事ができるのでしょうか?我々年配のものでも出来る事があれば、教えて欲しい、
短い余生で、精一杯努力はいてみたい。

・真実の歴史講座vol1. アヘン戦争〜明治維新, 2019/2/27
By 匿名希望
例えば知っている事象や情報でも、西さんの口から出てくれば魂が宿ります、言霊です。
何度も見て、叱られケツを叩かれ、そして励まされ、熱い気持ちが込み上げます。
西さん、ありがとうございます。
もし迷っている方がいましたら、自信をもってオススメします。

・アヘン戦争と清国の弱体化、日本幕末の真相, 2019/2/17
By 横 伸二
私は、元ビジネスマンで、欧米に20年以上生活し、欧米人相手にビジネスをやりました。リタイア後は主に中国のMBAコースの集中講座を持っております。9年間教え続けております。浙江大学、上海大学などです。
ここ数年は、経営学コースですが、日本の文化、歴史を許される範囲で、かなりの時間を使って教えています。中国では日本の事は全く教えていません。教えるのは、『日本人はバカか、極悪人』のふたつです。アヘン戦争などを西先生の歴史論を基に、中国人に教えてあげるのはとても良い事です。国破れてマッカーサーは、以前読みました。アメリカの実際の資料を、基に説明されているので、とても説得力がありました。私は団塊の世代ですが、学校では全く明治以降の歴史は教えてもらってません。でもどうして日本のマスコミも西先生の記録文書に基づいた歴史に、光を当てないのでしょうか?日本人としては、絶対に知っておくべき史実です。憲法9条ばかり唱えてる、平和ボケの国民にどうして、戦争のイロハを説明しないのか?
西先生の著書は何故、日本で重要視されないのか? 国破れてマッカーサーは、難を言えば、読み辛い文、もう少し文体など、文字などを工夫されて、読み易くすれば広まるのでは、、と思っています。
私は、あと数年、日本だけが、悪いとされてるアジア諸国の皆さん、特に中国のビジネスマンにビジネスに絡めて教えて行くつもりです。
国破れてマッカーサーの書籍は要りません。中国人に伝えたい書籍あれば、そちらをお願いします。私の教える相手は、企業の幹部達です。効き目あります。
欧米人達にやられたアジアの民がもっと仲良く出来ればと、願っています。

・真実の歴史講座 アヘン戦争, 2019/2/16
By 藤原慶子
素敵な情報を発信して頂きまして ありがとうございます。
今の日本で、不安な情報ばかりの日々。少し前までは、普通に何も考えずに スーパーで買い物して、調理して、子どもが生まれたら、予防接種して、病気になれば、薬もらっての生活でした。3.11の事故の後、国は何をしてくれましたか?守ってくれない政策。TPPの法案も通過。今後、日本で 行きていくには 情報が必要でした。
1つの活動団体として、坂の上零さんの 箱舟コミュニティでは、5次元世界を築きましょ。ロスチャイルドから身を守りましょう。と掲げておられます。
また、ご近所のお爺さんは、自分の土地で、無農薬野菜を育てて、週一回朝市で、100円程で 販売されてます。その方の戦争体験をお伺いして、その方からの強烈な言葉が。
[あのパール戦争は、日本は卑怯者だ!日本人は、卑怯者なんだよ。あともう少し戦争が長引いていたら 私は、ゼロ戦に乗って、死んでいたか。母から渡された 自決用の短刀で、自決してた。]
戦後70年たっても、日本は、卑怯者なんだよ。から 癒されておられない可哀想なお姿。地域に貢献して、感謝されておられる立派な90歳のお爺さんなのに。
そんな時、ここの西先生のサイトに出会いました。
お試し受講が出来るのは、有り難かったです。
主婦の自分の時間は、キッチン詐欺や時です。キッチンで、料理しながら 西先生の 川の流れの様な歴史講座は、頭に映像が浮かんできます。楽しかったです。
学生の歴史は、薄っぺらい表面のつまらない内容で、全く興味がありませんでした。こんな内容が 学生の時に教えられていたら 人生の世界観は、変わっていましたね。

明治維新の前の 膨大なアヘン戦争から遡って 最終 イギリスに 大阪に造幣局を作り せっせと金貨を作り 全て イギリスが持ち去る。
素晴らしい内容ですね。

どんなに苦しくても 繰り返した歴史の道の選択だけは 選ばない様にしようと 感じ取りました。

共産党の方が、憲法9条改案阻止運動をされてたので、ここの講座から学んだ事をお伝えしたら、黙られました。ここの講座は、素晴らしいですよ。のついでに 宣伝さしてもらいました。伝わる人に伝わればいいですね。
子ども達に、明るい日本国を残してあげたいですね。

今後、御社が 発展して、知的財産が 日本国土に広まる事を願っています。
素晴らしい講義に触れられたこと 感謝です。
ありがとうございました。

・「真実の歴史講座Vol.1 アヘン戦争~明治維新」を拝聴して, 2019/2/15
By ぶるぅたす
拝啓 西先生、この度は大変興味深く有益な講義を有難うございます。
(訳あって偽名での投稿ですが、受講姿勢は至って真面目です。)
私は2008年に加納将一氏著「竜馬の黒幕」を読むまで、学校やテレビ・雑誌で学んだとおり明示維新は日本の武士の素晴らしいサクセスストーリーと信じていました。同著は、明治維新はフリーメーソンが画策した新国家の建設と断じており、西周を正規メンバーとして、長州ファイブや五代友厚らもその可能性がある(パークスやサトウ、グラバーもメンバーの確証が得られなかったようで、確定はしていません)とし、タイトルどおり龍馬暗殺事件にも大きな黒幕が関与していると描きます。また西先生の名文句「FollowTheMoney」に通ずる切る口から、「誰が龍馬にそんなに膨大な活動資金を与えたのか、すなわち黒幕=フリーメーソンである」る、というストーリーに感嘆し、読後はとにかくハンマーで頭を殴られた衝撃を感じました。ただ、何か釈然としないものが残りました。恐らく、フリーメーソンという怪しげなフィルターが邪魔だったこと、そして同著の多くが著者の推論で占められていたことでしょう。そのため、昨年の大河ドラマ「西郷どん」を見ていると、そうは言っても幕末の志士も偉かった、薩摩は結構貿易で資金を持っていたのではないかと、明治維新に一定幕末の志士の頑張りがあったのではないかと思えたほどでした。
しかし、やはりそれは間違っていました。西先生の講義が全てを疑問を解消してくれました。明治維新はフリーメーソンではなく、十字軍遠征、クリミア戦争、セポイの反乱、アヘン戦争などの史実をベースに、当時の世界覇者イギリスの思惑で起きたことだったのです。
「歴史」は正確に史実を追うことが重要で、史実と史実が繋がれば、史実にないことの推測も、極めて高い精度で正解に近い答えを得ることができることを学びました。
西先生の研究・講義から、我々は本当の史実を学べます。歴史を正確に振り返り、正しい知識を得ることができます。我々日本人は今、誇りを取り戻し、アメリカの傘から飛び出して自らの意思で未来を生き抜かねばなりません。少子高齢化や成熟期を迎えた社会などという悲観的なワードに惑わされいる暇はありません。日本人は基本的に愛国心の強い国民ですので、可能な範囲でどんどん先生の講義を知人に薦め、議論を深めたいと思っています。西先生、これからも有益な研究・講義をどうぞよろしくお願い致します。               敬具

・金の出所, 2019/2/6
By 「匿名希望」
明治維新の時代以降を学んでみると、確かに脱藩者を筆頭に多くの関係者が日本中を動き回り、軍艦を買い、銃を買いあさっている。金はどこから(誰が)出でいるのか?いつも疑問に思っていた。本講座で西先生の話を聞き、まさに「目から鱗」でした。アヘン戦争が関係していたのですね!

・イギリスから見える明治維新の風景, 2019/1/21
By 水野晴仁
松下村塾では吉田松陰門下の長州藩士が目覚め、脱藩浪人の坂本龍馬が暗躍し、薩長同盟が成立し、倒幕勢力が台頭し、西郷隆盛と勝海舟の英断により江戸城が無血開城される・・・。数々の美談が繰り広げられる幕末から明治維新の歴史ですが、以前から不思議に思っていたことがありました。
 明治維新を推進したという若い勤王の志士、そして政治機構から200年以上離れ、国家運営の実務能力のない天皇家・公家衆が、あの巨大な江戸幕府の官僚システムを、なぜ転覆させることができたのか・・・。
 西先生の授業は、こうした素朴な疑問に対する解決へのアプローチ方法を、明確に提示してくれます。それは、イギリスからみた「島国日本」という視点です。
 日本の為政者が作った歴史と、事実に基づいた状況分析から見えてくる歴史の乖離こそが、私達がこれまで触れることのできなかった歴史の「闇」。西先生が提供してくださった情報で、現在の日本にまで作用し続ける「慣性力」の実態とは何か・・・。自分なりに理解できるようになってきました。

・「真実の歴史講座vol1. アヘン戦争〜明治維新」レビュー, 2019/1/19
By 武田いずみ
私たちが学校で教えてもらえない歴史の真実だと感じました。歴史好きの我が子に「明治維新には黒幕がいた!」と話すと「どういうこと?」と興味津々、「へぇーすごいね」と驚きつつも歴史への刷り込みが薄いせいか「そうなんだ」と事実をすんなり受け入れている様子です。私達が正しい歴史認識に立ち、それを次世代を担う子ども達に伝えて行くことも大切な事だと感じました。

・西先生, 2019/1/5
By おやぶん
殆どの日本人が知らされていない真実を、教えて貰う事が出来ました。新しい視点で世の中の事を見ることが、出来る様になれると思います。

・真実を知ることの大切さを知りました。, 2018/12/24
By 長町和美
明治維新に興味があり購読させていただきました。動画を見せていただき奥深さに驚いております真実を知ることはとても大切なことだと思っていますが真実を知ることはとても過酷だという事を知りましたしかし目をそむけることはいたしません何度も見返してしっかりと身に着けて後世に伝えて往くべきだと思います。何度も見直していきます。

・西先生大好き, 2018/12/21
By 匿名希望
西鋭夫先生のフーヴァーレポートで、トランプ当選を当てておられたので、先生を信頼するようになった者です。当時、大手メディアに汚染されていない現地の生の声を反映するSMS(英語)をチェックしていたら、当選を当てられない方が不自然なのに、日本では、西先生と木村太郎しか当てた論客はいませんでした。日本の識者は英語が読めないのでしょうか(笑)?
西先生は、右にも左にも与しない、人間への暖かさを原初とする、非常に正しい真っ当な思想的立ち位置におられる方だと思います。(安倍政権支持の右寄りの論客、と誤解されて、かなり損されておられ勿体ない、と思います。立ち上げの会には入っておられましたが。)そのような先生の歴史認識を、いつもの温厚なお声でわかりやすく伺えるのは、大変楽しいです。出来事の点と点を結ぶ流れが平易に見えてくるような歴史講座です。しかも、ティータイムにお喋りしているような語りですので、教科書もノートも不要です。フーヴァーレポートのように、文字おこしされてないのは残念なのですが、先生の素敵なお声や、汚い欲得に無縁の清潔感のある表情に触れることができるのは、私にとっては清涼剤です。西鋭夫という先生を知ることができて本当に良かったと思いました。
こんなまともな立ち位置の方がいらっしゃるんですね!

・世界観が変わります, 2018/12/15
By 匿名希望
こんな素晴らしい世界史や日本史の先生と高校時代に出会えていたら、、と思えてなりませんでした。話が非常にわかりやすく、何よりも日本の近現代史が今と分断されているわけではなく、脈々と続いていることをよく理解できるようになりました。
同時に、幕末~明治の謎と思われることもおおよそ推測できるようになります。あの大変な時代を生き抜いた、一方、江戸時代までの日本を築き上げてきたそれぞれの時代の先祖達への感謝とそして日本人としての誇りをあらためて感じるようになります。
あまりにもスケールの大きな世界と歴史の中で、私達一人一人にできることはないという無力感を覚える面もありますが、日本人としての誇りを持った行動をしていくこと、一人一人がこの意識を持つだけでも、この混迷とした時代を切り開き子供達に未来を繋いでいくための力になると思いたいです。

・このレビューにはまだ評価がありません。
感想です, 2018/11/29
By 谷崎好文
私が今までに知らなかったことを知ることが出来ました。西先生はその場で見てきたようにお話しされていますが、なぜそんなにお詳しいのでしょうか?素朴な疑問です。

・「真実の歴史講座vol1. アヘン戦争〜明治維新」感想, 2018/11/21
By 榎本正樹
やや高額な講座購入の価値はありました。

ただ、今は、先生とは真逆の意見もあり、
講義の裏付けを自分の資料でもう一度確かめてみます。

大英帝国の暴虐の歴史は私の手持ち資料からも先生の講義通りだと思います。

しかし、私自身、英国に住んだ経験からは、英国は良い意味でもすごいと思うことは多くありました。

「イギリスの歴史(帝国の衝撃)」(明石書店発行)という本があります。
イギリス中学校の歴史教科書の翻訳本です。

日本人の私には驚愕の内容です。
自国の中学生にかの暴虐の歴史をそのまま教える器量に感服します。
悪びれることも隠すこともせず、暴虐非道の事実を淡々と全て述べています。

歴史に学ぶということは、かかる教育が必要ということかと、
目から鱗でした。

綺麗な歴史の作り話を信じて生きると、必ずどこかで行き詰まるとの警鐘かと、
その点は、先生の講義と共通していると感じました。ありがとうございました。
※お客様個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
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・やっとマトモナ近代史が学べました!, 2018/10/28
By Mr.K
学校で学べなかった近代史がこんなにも楽しく学べるとは、
思ってもいませんでした。
先生が違うと同じ歴史でも、こんなにも授業が楽しいものに
なるのだと驚きつつ、夢中で学び終えました。

・みんな見た方がいいです, 2018/10/24
By 木村俊晴
「誇り高い明治」と認識していた私としては、ショックが大きかったです。
各国の戦略、力の関係、人物、色々合わさって政変が起きたり、戦争がおきるという事が理解できました。単一の事象だけで理解しようとすると認識に歪みが起きる事を学びました。
おかげで今起きている世の中の出来事も今までと違う角度で見る意識が出来てきました。「背景は?」「誰が得をするのか?」「お金はどこからきたのか?」歴史を学ぶと視野が広がる気がします。

・「真実の歴史講座vol1. アヘン戦争〜明治維新」に触れて, 2018/10/23
By 匿名希望
今日迄、こうした類いの書物は好きですので結構読むのですが、皆「帯に短し、襷に長し」で長期間に渉る一貫した視点での論評に出会う事は希でして、いずれも消化不良気味でした。しかし今回のレポートは講演ビデオ・書籍・音声と媒体が多く、先生の「息使いやお顔の表情まで」捉えられており、何をどう伝えたいのかが間違い無く伝わって参りました。歴史物は発信者の情報源の質量で内容が決まると思いますが、「国家間の重要機密情報」が根幹ですし、しかも公開されたばかりの内容で、論点が一貫し、私どもにも理解しえる内容となっております。楽しく分かりやすく、最新の情報が聞ける事が素晴らしいと思います。ありがとう御座いました。

・真実の歴史講座vol1., 2018/10/18
By 田中欣雄
80才になりますが、先生の話を聴いて今までの自分の知識が浅はかであった事に気付きました。 講義を聞くたびに「なるほどそうだったのか・・・と」感心するばかりです、日本人として正しい歴史認識は当然ですが、私の子供や孫にどの様に伝えるべきか? と現在はそのことばかりを思案する今日この頃です。

・西鋭夫先生のご講義について, 2018/10/15
By 唐橋 玖望子
これまで少しずつ自分なりに探求しようとして来た疑問点、本や映画や劇で見たことの断片が実線で繋がった思いです。
また、永年フーバー研究所に在籍しながら米国籍を取得することをされない西先生の気骨を感じ感動しました。

・明治維新から現在までの歴史観が変わりました。, 2018/9/25
By 山本雅貴
私は司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読んで感動を覚え、明治維新は下級武士が使命に燃えて成し遂げた改革であったと認識していました。今回の歴史講座を聞き、西先生のフォローザマネー及び世界の動きを紐づけて明治維新を見ると、全く違った側面が見えて驚きました。
坂本竜馬は、司馬遼太郎により明治維新のヒーローに祭り上げられていますが現実的には英国人グラバーに操られて動いていたという事が真実なんだと思いました。
だからと言って坂本竜馬や長州ファイブが悪人であったというわけではなく、彼らは英国に利用されながらも、有色人種で唯一白人に侵略されない国家に自立させるという事を必死に考えた結果であったのだとも思いました。
アメリカの属国となってしまって78年になりますが、もう一度自立した国家として世界から尊敬される国家に生まれ変わりたいものです。

・大和魂を忘れた日本人へ, 2018/9/24
By 匿名希望
48歳の会社員です。西先生の鋭い洞察と深い分析そして何より日本を憂う真の愛国精神に感動しました。スタンフォード大学教授と聞いて米国被れの日本文化否定論者かと勘ぐりましたが西先生こそ大和魂を今も大切にしておられる侍です。まだまだ教えて頂きたいことが山ほどあります。昨日、同講座を18歳の息子にも与えました。たくさんの日本人が先生の教えで目覚めることを切に願います。

・アヘン戦争を見て。, 2018/9/20
By 岩澤功夫
私はアヘン戦争と言う言葉は良く聞きますが、詳しい内容は知りません。西先生のお話の様に歴史とは醜いもので我々がテレビで視聴しり本を読で得たものとは懸け離れていました。
80過ぎで初めて得た知識です。有難うございます。

・真実の歴史講座vol.1 アヘン戦争~明治維新, 2018/9/20
By 伊藤章子
学生時代もっとも苦手だった歴史の中でもっとも理解できていない時代について知ることができて感激です。もっともっと聞きたかった。

・歴史の見方ですかね, 2018/9/20
By 坂巻範幸
お金の流れ!それを追うだけで今までの歴史のイメージがだいぶ変わりました。もっと知りたいと思うようになります!


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