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2020/07/23〜24 藤井厳喜の情報リテラシー大全 「歴史学」編 日の丸🇯🇵にそっくり…「月の丸🇵🇼」の謎 ⁉️🐧💦

You Tubeのコメント欄に、「パラオの国旗は、日本の国旗を意識してデザインされたのではない」と言う情報のリンク先をいくつか貼ってから1〜2日して気づいたのですが、なんと、それ以来、リンク先をコメント欄に貼ることが全くできなくなってしまいました。そんな操作、1視聴者ができますか?。。。((((;゚Д゚)))))))        

2020/07/23

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これは、日本から3,000kmほど南、
美しい海に囲まれた数百個の島を持ち…

地上の楽園とも呼ばれている
「パラオ共和国」の国旗です…

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一見、日の丸にソックリですが…
真ん中の円は黄色で、
そして、よく見ると、
中心よりやや左に置かれています…

いったいなぜ
このような国旗にしたのでしょうか?

それは、ただの偶然ではなく、
独立に向けてパラオの国旗を決める場で…

「日本が太陽で、私たちが月だ。
私たちは日本がいて初めて輝ける。」

「月を中央にすると
日本の色違いになっておこがましい。
中心から少しずらそう」

そんな議論がなされ、
70以上のデザインが候補にあがって
いたにも関わらず、

日本に敬意を表すこの
「月章旗」が国民投票で
選ばれたからです…

パラオの人々は、なぜ日本を
尊敬してくれているのでしょうか?

日本はパラオに何をしたのでしょうか?

調べてみると、
驚くべき事実が浮かび上がってきました…


実は今から90年ほど前、
パラオは日本の植民地だったのです。

自分たちの自由を奪われ、
搾取されるような植民地支配…

そんなことをした国に対して、
なぜ敬意を表し、国の最高の象徴とも
言える国旗をマネたのでしょうか?

その答えは、、

クリックして答えを知る


ダイレクト出版 藤井厳喜事業部 丹羽庸

p.s.   もしあなたが、
「日本はアジアの国々に対して、
とてもひどいことをした侵略国家だ」
そんなメディアの報道に
少しでも疑問を持っているなら、、

これからお話しする、かつて30年もの間、
日本に植民地として支配されていた
「パラオ」のエピソードを知ることで、

嘘偽りない歴史の真実を
知ることができるでしょう…

クリックしてビデオを観る

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2020/07/24
昨日ご案内した
新ビデオはご覧いただけましたか?

画像3

もしまだでしたら
こちらからご覧ください。

「月の丸」の謎
植民地支配されたのに日本を愛する国の真実

***

「動物園政策」

というものをご存知でしょうか?

これは、アメリカが戦後、
パラオで行った占領政策です…

まるで檻に閉じ込めるように
アメリカ以外の国とは鎖国させ、

アメリカ産の安い牛肉を
餌のように与えて、

大して働かなくても生きていける
ようにして気力を失わせる…

そのほかにも、、、

・道路、銀行、新聞、学校、
国を発展させるものは全ていらない

・アメリカからの補助金に依存させて
軍事基地として利用しよう

といった政策を行い、、、

その結果、パラオでは

いつまでたっても
経済や産業は発展しないまま

食生活の変化で肥満や病気が増え、

選挙もアメリカに操られ、
金をばらまいて票を集めるだけの
無能な政治家ばかり…

アメリカに依存しなければ
生きていけない、という

もはや「動物園」というよりも
「家畜」に近い状態にされてしまった…

これが、「動物園政策」の末路です…

そして、、、
この状況に耐えられなくなった
人々は、こう言いました…

「日本に併合してほしい」

アメリカがやって来る前、
パラオは、韓国や満州のように
日本の支配下にあったのです…

慰安婦や南京大虐殺のような、
残虐な植民地支配を行ったと
言われている日本に対して、

「併合してほしい」と言う
理由は何なのか?

公開中のビデオでは、
日本に支配されていた時代のパラオが
どのようなものだったのか、

当時の記録やパラオの教科書を元に
事実を読み解いています。

ビデオを見た後には、
メディアや学校が教えてくれなかった
日本の植民地支配の真実を知り、

日本人が古代から受け継いできた
大切な価値観にも
気づくことができるでしょう…

クリックしてビデオを観る


ダイレクト出版 藤井厳喜事業部 丹羽庸

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2020/07/25

[7/27(月)まで公開の新ビデオ]
「月の丸の謎」
植民地支配されたのに日本を愛する国の真実

ビデオを観る

***

現在公開中のビデオでは、
パラオで日本が行なった統治について、
いい面をご紹介していますが、、、

パラオの国定教科書には、
違った事実も書いてありました…

例えば、、、

「日本人は体罰を使って
非常に厳しいしつけを行った」

「労働はきつく給料は安かった」

「朝6時から働かされて、
休みは週に1日しかなかった」

これは、今も記載されている事実です…


中国や韓国、あるいは日本の新聞や
テレビが言うような

「体罰を使って現地民を
奴隷のようにこき使った」
ということは、

私たちが普段話をきくことがない国でも
行われていたことでした…

でも、、、

パラオの人々は
「あぶない」「大丈夫」など、
今でも日本語を使い、
日章旗を真似た国旗を作るほど
日本を尊敬してくれています。

これは何故なのか?


実は、教科書には続きがあったのです…


それは、、、


「日本人は体罰を使って
非常に厳しいしつけを行った。
その分レベルも高く、
小学一年生が全員
かけ算の九九を暗記していた。
成績がいいと、村中の人の前で表彰された。」


「労働はきつく給料は安かった。
朝6時から働かされて、
休みは週に1日しかなかった。
だが、1年半働くと長期休暇がもらえた。
15歳以下の者は雇用されなかった」

「身分を問わず、努力次第で
公平に認められる社会だった。」

ここまでの話を読んで、
あなたはどう思いましたか?

一部の国や日本メディアは、
こういった話を最後まで聞かずに、
片面だけの事実を見て、

「日本は悪い国だ、反省しろ」
と叫んでいます…

でも、彼らは、
もう半分の事実をかき消しているのです…

そして、、、
公開中のビデオを見ていただくと、
なぜ日本は植民地から
奴隷のように搾取せずに
こんな仕組みを作ったのか?

その理由がすっきりと
理解できるでしょう…

ビデオを観る


ダイレクト出版 藤井厳喜事業部 丹羽庸

P.S.
パラオを独立に導いた
クニオ・ナカムラ前大統領は、

この講座の講師である
藤井厳喜先生も賛同している
「新しい歴史教科書を作る会」
に名を連ねています。

そこには、大統領からの
こんなメッセージも記されています。

“日本国民と日本人が
「どの民族も例外なく持っている
自国の正史を回復すべく」
努力している活動を支持する。

この活動が実を結ぶことは、
日本の未来の世代をして、
偉大なる自国の歴史、伝統、文化に
目を見開かせることに
積極的な貢献をなすだろう。”

ぜひ、公開中の動画から、
日本民族とは何か?
本当の日本の歴史とは何か?
を感じてみてください…

藤井厳喜の「歴史学」を知る

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