見出し画像

高市早苗議員のガッツポーズ❣️👍「チャラリ~♬ 奈良から〜 総裁〜🎶」 高市早苗氏に 嘉門 タツオから✨応援ソング♫…もう聞きました?

高市早苗議員の「どうも〜、おひさでございます〜。」で始まる下記の動画…もうご覧になった方も多いと思いますが、良かったですよね。真面目な総裁選の討論会も良いですが、こちらの動画の方が好きだな〜。

前半は、30年来のお知り合いとか?の、「チャラリ〜♫鼻から🥛牛乳〜♬」で有名な嘉門達夫さんとのトークというか、やりとりが面白かったです。それから、嘉門さんの作った 🎶 高市早苗議員・応援歌 🎶 も👍

後半は、世良公則さんが登場です。世良さんが、相変わらずカッコイイので驚きました。同年代の人はショックでしょう〜。髪はフサフサ、スタイルもそのまま〜。(まさか、カツラ ではないと思いますが…🐧💦)

どの業界も大変なのでしょうけれども、世良さんの音楽業界の方々が、コロナ禍でとてもご苦労されている…というお話を聞いて「日本政府は何やってんだ!?」と正直思いました。あの有名な「岸田氏のノート」には一体全体何が書いてあるの?高市早苗議員が総理大臣になったら絶対に放っておかないのでは?と思いました。

それにしても、コロナ禍における政府の愚策により借金だけが積み重なり、結果…命をおとされてしまった方の数は…どれくらいなのでしょうか? バイデン政権の方が、お金をやたらバラまいているとは言え、その点では全然マシだと思います。

「今だけ・カネだけ・自分だけ」の財務省官僚は、本当に日本を滅ぼしますよ…。財務省・マスゴミ・文科省・媚中派・竹中平蔵を筆頭に国際金融資本家の犬達などなどは、日本を弱体化する事ばかりして何が た・の・し・い のやら…⁉️🐧

👇 こちらは、後半、世良さんとの対談もあるオリジナルのフル?動画です。

👇こちらは、前半の高市早苗議員と嘉門達夫さん。チャラリ〜奈良から総裁〜🎶

「チャラリ~♪、奈良から総裁」高市早苗氏に嘉門タツオから応援ソング - 社会写真ニュース : 日刊スポーツ

画像2

画像1

菅義偉首相の後継を決める自民党総裁選(29日投開票)に立候補している高市早苗前総務相が24日午前、30年近い親交のあるシンガー・ソングライター嘉門タツオ氏と対談した。

嘉門氏からギターの弾き語りで「チャラリー~♪、鼻から牛乳」の替え歌で「チャラリ~♪、奈良から総裁」などの応援ソングを熱唱され、エールを送られた。

対談後には嘉門氏から「今回はダメでも次につながるから」と、真顔で言われた高市氏は「縁起でもないこと、言わんといて(笑い)。2度目の(新型コロナ)ワクチン接種して、体中の関節が痛いんやから」と笑い飛ばした。

・・・

自民党総裁選に立候補している高市早苗前総務相は24日午前、「替え歌メドレー」などで人気のシンガー・ソングライター、嘉門タツオさんと文化人放送局番組の収録で共演した。嘉門さんは「ちゃらり~奈良から総裁」と、おなじみの替え歌で初の女性総裁誕生に向けエールを送った。

嘉門さんはまた、30年来の親交があるという高市氏の政治理念を自身の楽曲「明るい未来」のメロディーに乗せて披露。高市氏は「ぜいたくな生ライブの時間だった。勝ちに行かないといけない」と感激した様子だった。

・・・

高市早苗前総務相(左)と嘉門タツオ

 自民党総裁選(29日)に立候補している高市早苗前総務相(60)が24日、公式YouTubeを更新。親交のあるシンガー・ソングライターの嘉門タツオ(62)をゲストに招き、「嘉門達夫さんとの会談を行いました。生ライブで、応援ソングを歌っていただきました」と動画を公開した。

 動画の冒頭で嘉門は「じゃあ、今の気分はですね…」と切り出し、ギターを弾きながら「チャラリ~奈良から総裁」と一声。ヒット曲「鼻から牛乳」の替え歌を披露し、高市議員を喜ばせた。

 大阪府茨木市出身の嘉門は「関西人なんで」と高市議員に親しみを感じていることをアピール。「政治理念を歌にした方がいいんじゃないか」として自身の楽曲「明るい未来」の替え歌を弾き語りで披露した。

 歌の中では高市議員の政策を並べ、サビでは「明るい未来を開きたい 豊かな時代を築きたい 希望ある明日に 楽しい社会を目指したい 安心して暮らせる国を みんなで作りましょう」と呼び掛け。さらに「日本人が大切にしてきた素晴らしい価値観をもう一度見直しましょう」などの語りも入れた大作で、高市議員は足でリズムを刻みながら、体を揺らして聴き入った。

 嘉門の熱唱が終わると高市議員は「すごーい。明日代わりに討論会出てほしい」と手をたたいて大喜び。嘉門から「検討を祈っとります」と激励を受けると「勝ちにいきます!」と宣言した。さらに「もう1回」と「鼻から-」をリクエスト。「奈良から総裁」のフレーズに「よっしゃー!」とガッツポーズで気合を入れた。

 豪華な応援ソングにツイッターでは一時「嘉門達夫」がトレンド入り。「不覚にも(失礼!?)嘉門達夫の歌で泣いてしまった」「わーい嘉門達夫すき。いい歌だった~」と盛り上がった。

・・・

自民党総裁選(29日投開票)に立候補した高市早苗前総務相(60)が24日、東京都内でシンガー・ソングライター、嘉門タツオ(62)と対面。嘉門の代表曲「鼻から牛乳」の替え歌でエールを送られた。

2人はともに関西出身で、テレビ番組で共演して以来、約30年来の親交があるという。

高市氏は「総裁選に出ることになったとき、真っ先にメールをくれた」と感謝。嘉門はギターをかき鳴らして「チャラリー奈良から総裁」と「鼻から牛乳」の歌詞を変えて歌い、さらに高市の政策や主張を歌にした「明るい未来」を披露した。

嘉門から「健闘を祈ってます」と声をかけられた高市氏は「勝ちに行かな!」とグータッチ。さらに「もしあかんとしても先につながる」と毒舌で励まされ、「縁起でもないこと言わんといて」とつっこんでいた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



件名: <検証>  日本の国防を裏で操る中国


「持てど使えぬ」集団的自衛権の怪
From:伊勢雅臣


■1.「これは武士道ではない。日本は臆病ものだ」


2004(平成16)年4月、ペルシャ湾で
日本のタンカー「高鈴(たかすず)が
武装勢力に襲われたが、アメリカの海軍と
沿岸警備隊が護ってくれた。

「高鈴」の乗組員は全員無事だったが、
米海軍2名、沿岸警備隊1名の
合計3名の若者が命を落とした。

しかし、アメリカ側は「同じ活動をやっている
仲間を助けるのは当たり前だ」と語った。

当時、陸上自衛隊がイラクで
人道支援活動を展開[a]、航空自衛隊は
クウェートからイラクに支援物資などを空輸し、
海上自衛隊がインド洋で同盟国の艦隊に
給油活動をしていたからだ。

しかし、その後、小沢民主党が
「インド洋での給油は憲法違反」として
テロ対策特措法の延長に賛成しなかったため、
給油活動を行っていた海自は
帰国を余儀なくされた。

その途端、日本に対する評価はガタ落ちとなった。

「日本の油を守るためにアメリカの若者が
死んでいるのに、日本人は国内の事情で帰るのか」
とアメリカは反発した。

イギリスのファイナンシャルタイムスは一面で
「これは武士道ではない。日本は臆病ものだ」
とまで書いた。

「高鈴」の逆のケースを考えてみよう。

日本近海で米海軍の艦船が
中国の軍艦に襲われた、とする。

救援依頼の電波を受信して、海上自衛隊の
護衛艦が駆けつけたが、国内法の事情から、
海自は米国艦船を守るために
中国の軍艦と戦うことがきない。

米海軍の艦船は日米同盟によって、
日本近海で日本を守るために活動をしていた。

それを日本が助けないとは何事か、
と米国民は激高するだろう。

その瞬間に、日米同盟は深刻な危機に陥る。

いくら条約があっても、米国民は
身勝手な日本を守るために、
米青年の血を流すことに猛反対するだろう。

日本を含む太平洋の西半分を自らの
覇権下におこうとする中国にとって、
唯一の障碍は日米同盟だが、その同盟に
クサビを打ち込む最も簡単な方法がこれである。


■2.「集団的自衛権は保有しているが
行使できない」という詭弁

上述のケースで、海自護衛艦が
米艦船を守るために戦えないのは、我が国が
「集団的自衛権」を行使できないという
憲法解釈を政府がとってきたからである。

集団的自衛権とは「ある国家が武力攻撃を受けた
場合に直接に攻撃を受けていない第三国が
協力して共同で防衛を行う国際法上の権利」
と定義されている。

これに関して、昭和47(1972)年9月14日、
社会党(当時)の質問主意書に対する答弁書
(以下、「47年答弁」と呼ぶ)として、

「国際法上は集団的自衛権を保有」としながらも、
「その行使は違憲」とする次のような
見解が出された。

__________
・・・わが憲法の下で、武力行使を行うことが
許されるのは、わが国に対する急迫、不正の
侵害に対処する場合に限られるのであって、
したがって、他国に加えられた武力攻撃を
阻止することをその内容とするいわゆる
集団的自衛権の行使は、憲法上許されないと
いわざるを得ない。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

現在、国会で議論されている平和安全法制は、
限定的な集団的自衛権行使を含んでおり、
これを多くの憲法学者が違憲と指摘する
根拠の一つが、この47年答弁である。

しかし、たとえば「あなたは投票権を持っているが、
行使はできない」などと言われたら、
一般国民の常識では理解できない。

「持てど使えぬ」権利が世の中にあるだろうか?
こんな詭弁が、どうして出てきたのか?


■3.平和条約と国際連合憲章で保証された集団的自衛権

この詭弁的答弁が表明された昭和47(1972)年
以前には、我が国が集団的自衛権を
持っていることは、自明の理だった。

我が国の戦後の独立は、昭和26(1951)年に
締結されたサンフランシスコ平和条約によるが、
その第5条(C)では次のように謳われている。

__________
連合国としては日本国が主権国として国際連合憲章
第51条に掲げる個別的又は集団的自衛の
固有の権利を有すること・・・を承認する。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

その国際連合憲章51条は、こう定めている。

__________
第51条この憲章のいかなる規定も、国際連合
加盟国に対して武力攻撃が発生した場合には、
安全保障理事会が国際の平和及び
安全の維持に必要な措置をとるまでの間、
個別的又は集団的自衛の固有の権利を
害するものではない。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

主権国ならば当然、自分の国を守る権利を
持っており、それは個別的、集団的の
区別を問わない、というのが国際常識である。

大国に対して、小国が単独で自らを守れない場合は、
他国との同盟関係を構築して相互に防衛する
権利を有するという集団的自衛権は、
国家の固有の権利である、と考えられていた。

我が国の「国際法上は集団的自衛権を保有」とは、
このサンフランシスコ条約、および、
日本が昭和31(1956)年に加盟した
国連憲章によって保証されているのである。


■4.実は行使されていた集団的自衛権

47年答弁は「憲法上、行使不可」というが、
現実には、集団的自衛権の行使を前提とした
条約が結ばれてきた。

サンフランシスコ平和条約と同時に、
昭和26(1951)年にアメリカとの間で結ばれた
安全保障条約(旧安保条約)では、
前文に次のような一節がある。

__________
平和条約は、日本国が主権国として
集団的安全保障取極を締結する権利を
有することを承認し、さらに、
国際連合憲章は、すべての国が
個別的及び集団的自衛の固有の権利を
有することを承認している。

これらの権利の行使として、日本国は、
その防衛のための暫定措置として、
日本国に対する武力攻撃を阻止するため
日本国内及びその附近にアメリカ合衆国が
その軍隊を維持することを希望する。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

「これらの権利の行使として」とは、その前節の
「個別的及び集団的自衛の固有の権利」を指す。

すなわち、旧安保条約を結ぶこと自体が
集団的自衛権の「行使」だったのである。

なお、その10年後の昭和35(1960)年に改訂され、
現在も有効な安保条約でも、「行使」の文字こそ
ないものの、「両国が国際連合憲章に定める
個別的又は集団的自衛の固有の権利を有している
ことを確認し」た上で、第5条で以下のように謳う。

__________
各締約国は、日本国の施政の下にある領域における、
いずれか一方に対する武力攻撃が、自国の平和及び
安全を危うくするものであることを認め、
自国の憲法上の規定及び手続に従って共通の危険に
対処するように行動することを宣言する。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

これは、集団的自衛権を行使する
という宣言に他ならない。

もし、集団的自衛権の行使が違憲であるならば、
現在の日米安保条約そのものが違憲である
と主張しなければ、筋が通らない。


■5.政府も最高裁も「集団的自衛権は合憲」

47年答弁の以前は、政府見解は
「憲法上も保有、行使も合憲」を
きわめて明確に打ち出していた。

昭和29(1954)年に鳩山一郎内閣のもとで出された
政府見解は次のようなものであった。

__________
戦争と武力の威嚇、武力の行使が放棄されるのは、
「国際紛争を解決する手段としては」
ということである。

他国から武力攻撃があった場合に、
武力攻撃そのものを阻止することは、
自己防衛そのものであって、
国際紛争を解決することとは本質が違う。

従って、自国に対して武力攻撃が加えられた場合に
国土を防衛する手段として武力を行使することは、
憲法に違反しない。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ここでは自衛権を「個別的」か「集団的」かの
区別をしておらず、両方とも自己防衛である限り、
憲法は武力の行使を認めている、としている。

国連憲章にも、サンフランシスコ条約にも、
日米安保条約にも整合する単純明快な見解である。

最高裁判所も同様の判断を下している。

自衛権について、最高裁判所が下した唯一の
砂川判決(昭和34(1959)年)では、

国際連合憲章に基づいて「すべての国が
個別的および集団的自衛権の固有の権利を
有することを承認している」事を確認した上で、
補足意見ではこう述べる。

__________
今や諸国民の間の相互連帯の関係は、
一国民の危急存亡が必然的に他の諸国民のそれに
直接に影響を及ぼす程度に拡大深化されている。

従って一国の自衛も個別的に
すなわちその国のみの立場から考察すべきでない。

・・・換言すれば、今日はもはや
厳格な意味での自衛の観念は存在せず、
自衛はすなわち「他衛」、他衛はすなわち自衛
という関係があるのみである。

従って自国の防衛にしろ、他国の防衛への
協力にしろ、各国はこれについて義務を
負担しているものと認められるのである。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

「自衛はすなわち『他衛』、他衛はすなわち自衛」
とは、集団的自衛権そのものである。

憲法解釈の最終の権威は最高裁にあり、
その最高裁が、自衛権について下した
唯一の判決がこう述べているのである。

すなわち、政府も最高裁も「集団的自衛権を
国際法上も憲法上も保有しており、
当然、行使も合憲」という判断であった。


■6.自衛権行使違憲論に中国の陰

この常識的判断が、47年答弁によって突然、
「国際法上保有、憲法上行使不可」
と変更されたのだ。

「解釈改憲」というべきは、こちらの方だろう。

どうしてこんな解釈が突然出てきたのか。

この答弁の出された昭和47(1972)10月の前月、
田中角栄首相が訪中して、
毛沢東や周恩来と会談している。

この時、田中首相が何を話し合ったのかは、
いまだ正式な外交文書が
公開されていないので不明である。

しかし、その前年の1971年7月と10月に訪中した
アメリカのキッシンジャー大統領補佐官と
周恩来首相との会議録は公開されている。

そこでは周恩来が「台湾と朝鮮半島に対する
(日本の)野望を放棄すること」を
日本に望むと述べている。

対するキッシンジャーは「我々は日本の軍備を
日本の主要4島防衛の範囲に押しとどめることに
最善を尽くすつもりです」と応えた。

ここから中西輝政・京都大学名誉教授は
次のように断言する。

__________
この二人の会談の翌年10月
----しかもそれは田中訪中の翌月でもある----
に出されたのが、前述の集団的自衛権に関する
政府・内閣法制局の新解釈なのである。

その背景要因として、朝鮮半島、台湾有事に
自衛隊を関わらせたくないという米中両国、
特に中国側の意向が強く影響していたことは
間違いない。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


■7.「社会党が言うから」

47年答弁は、社会党の参院議員・水口宏之の
要求に応じる形で、政府が参議院決算委員会に
提出したものだった。

当時、官房長官であった宮澤喜一氏は、
後に「集団的自衛権は違憲だという答弁は、
社会党が言うから防衛線を固く敷いてきた」
と述べている。

社会党の要求通りの「集団的自衛権行使不可」
の政府答弁は、いたく社会党の気に入ったので、
珍しいことにこれに反対を唱えたことは
ついぞなかった。

社会党は、かつてはソ連から資金援助を
受けていたことが、ソ連崩壊後に公開された
秘密文書により公開されたが、47年答弁の時期に
同様に中国の代弁者として活動していたと
推定しても不思議ではない。

中国側の指示を受けて社会党が参院で質問し、
自民党はキッシンジャーの意向を受けて
新解釈を打ち出した、というのが真相のようだ。


■8.「専制と隷従、圧迫と偏狭を
地上から永遠に除去しよう」

日本の集団的自衛権行使を一番恐れているのが
中国、という構図は今も変わらない。

中国は集団的自衛権行使に反対しており、
社民党や朝日新聞なども、中国の意向を
受けてであろう、「戦争への道」などと
ヒステリックに非難している。

しかし、南シナ海で軍事基地を作り、
わが国の領海領空に侵犯を繰り返す
中国の脅威には言及しない。

画像3

なぜか中国の漢字が使われている👆

他方、アメリカを始め、中国の脅威を受けている
フィリピン、ベトナムなどの東南アジア諸国、
オーストラリア、インドは、集団的自衛権を含む
安全平和法制を両手を挙げて歓迎している。

集団的自衛権の議論は、
わが国とこれらの国々が中国の覇権に下り、
ウイグルやチベットのような隷従の道を歩むのか、

それとも共産中国を封じ込めて、
自由と独立を守るかの分かれ道なのである。

日米欧はかつての冷戦において結束して
ソ連を打倒し、欧州側の多くの国家、
民族を解放した。

しかし、アジアにおいては共産中国との
冷戦はまだ続いている。[b]

「われらは、平和を維持し、専制と隷従、
圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと
努めている国際社会において、
名誉ある地位を占めたいと思ふ」

という日本国憲法に従うならば、
我々は米国・アジア・太平洋諸国と連帯して、
共産中国の「専制と隷従、圧迫と偏狭」
から人類を救わねばならない。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?