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初めてPWL作品を聞いた日

ユーロビート・リスナーになれば
必然的に「PWL作品」に出会うと思います。

ALFA社の「THAT'S EUROBEAT」を
レンタルしているうちに
PWL作品収録の「THE HIT FACTORY」を
知ることにはなりました。

ただ「PWL = STOCK AITKEN WATERMAN」の
繋がりが分かるようになったのは
僕自身は少し後のことでした。

「THE HIT FACTORY」を聞く以前に
実は一回だけPWL作品に触れるきっかけが
ありました。

僕はユーロビートを聞く以前は
流行りの邦楽・洋楽の有名歌手の
CDばかりをレンタルして聞いていました。

当時 MADONNAさんも好きで聞いていたので
主演されたサントラ「WHO'S THAT GIRL」も
当然借りて聞きましたが、
その中に僕好みのとてもノリの良い曲が
収録されていてビックリしました。

それは MICHAEL DAVIDSONの
「TURN IT UP」という曲なのですが、
何とプロデュースが STOCK AITKEN WATERMAN
だったのです。

この時は STOCK AITKEN WATERMANの
これまでの偉業は全く知りませんでしたので
今思えばこれが僕が最初にPWL作品に出会った
瞬間でした!

ダビングしたカセットテープを
何度も何度も聞き返しましたが、
とにかくカッコいい曲でした。

僕のPWL作品との初の出会いは
意外な曲での始まりでしたが、
その後は Winkの大ヒット曲
「愛が止まらない ~Turn It Into Love~」を
きっかけにKYLIE MINOGUEさんを知り、
「THE HIT FACTORY」のレンタルを始めて
PWL作品がどんどん好きになり
虜になっていきました。

PWL作品は数が多すぎるので
全く極めることはできませんでしたが、
僕が大好きになった曲は
今後少しずつ紹介できればと思っています。

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