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日常とライブハウス -ライブハウス民の声 -

どうもこんばんは。

給付金のだいたいが音楽と飲食に
行ってしまっているゆーです。

今回は日常とライブハウス-ライブハウス民の声-と題しましてライブハウスに良く行く人間の気持ちと救援活動について書きます。

前もって内容を説明しますと、
コロナによる現場職な方々の生活です。

今回の読み進めたい方

・ライブハウスに行くことが多い方
・ライブハウス事情について詳しく知りたい方
・救援活動の経過報告(グッズ等)


忙しい中、アクセス頂きありがとうございます。
前置きが長くはなりましたが本題に入らせて頂きます。

ライブハウス民の声としてはこうなります。


ひとことに ”ライブハウス” と言っても、行われるライブの規模は、数10人の場所から都市部の1000人以上入れる場所まであり、出演者が全てで回っている場所ではなく、裏方の支えや、音声・照明といったものが一緒になって初めて成り立つものです。

しかし、長い間の自粛や取りやめの状況が続くと、ライブハウスとしての資金運用等の 需要と供給 に問題が発生します。

需要と供給(じゅようときょうきゅう)需要および供給の定義から説明すると、 需要とは、個人や企業などの経済主体が、市場において交換・販売を目的として提供されている財やサービスを購入しようとする行為で、供給とは経済主体の交換・販売を目的とした自己の所有物を提供する行為。- Wikipediaより 

ライブによく参加される方は、平日・週末問わず、その ”お楽しみ” の為に、日々働いているという方もいらしてるのではないでしょうか。

チケットも たかが紙きれ かもしれませんが、人によっては生きる為の”お守り”と化す場合もあります。

参考例に過ぎませんが、これがライブハウスに良く行く人間の生活です。

ライブがきっかけに知り合ったり、連絡を交換してライブ後に知り合い同士で飲食をするグループもいます。


このちょっとした生存確認や、「やぁ!元気してる?」 くらいの間柄の人間関係が良くも悪くも、長期的な人間関係を保つ ちょうどいい関係 と呼べるのではないでしょうか。



その大事なライブハウス存続を目的とした緊急支援活動

SAVE THE LIVEHOUSE - ライブハウス緊急支援 -

署名活動にはじまり、募金活動や、グッズ販売に投げ銭ライブ、Youtube等での映像の限定公開を行い、SNSをはじめとしたソーシャルメディア(インターネット上での会話)を通じて #stayhome#おうち時間 を呼びかけました。

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LiveFansさんより

自分も賛同者の一員として微々たるものではありましたが、
署名活動・グッズ購入を行わせて頂きました。

今回のSAVE THE LIVEHOUSEで届いた実際の支援グッズがこちらになります。

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3.11からの手紙 × YAHIRO LAB さん

真ん中にあるのが、第1弾のラバーバンド(手首に着けるグッズ)で、右にあるのが第2弾のラバーバンドで、左と真ん中にあるのが缶バッジです。

ライブハウス大作戦は…映え狙いです(^^;

第2弾のライブ支援グッズがゆうパケットで届き、グッズの中にこのようなメッセージがありました。

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ヤヒロラボ一同様


3.11ライブハウス支援に賛同した方々は言葉を揃えるように、「私は後でいいです。」と心の会話をしていたことを知り、ライフハウスはこういった温かい(アツい)気持ちが集まる場所だと再確認しました。

映像じゃ楽しめない すぐそばに居る臨場感 が
たまらなく好きなんです。

まとめ

・ライブハウスと聞くと悪趣味な印象になりがちですが、
実際はとてもフレンドリーな場所
・実際に届いたグッズや取り組みについて
・「助けたい」「助けてほしい」の意思をはっきりさせる

ライブハウスで再開(再会)が出来れば、このラババンを持って、みなぎるものに向かって拳を上げることを誓います。

#SAVETHELIVEHOUSE
#311からの手紙   
#YAHIROLAB  
#ライブハウス支援  
#いま私にできること

【 詳しく知りたい方向けのリンク集 】

3.11からの手紙/音ノ声
YAHIRO LAB
MUSIC UNITES AGAINST COVID-19

良い夜になりますように!

お読みいただきありがとうございます。 読まれた方を推していきますので、 どうぞ「ご一緒に」飲みましょう!🍻