見出し画像

嘘をつくことについて

まちまちの更新になっておりますが皆さんお元気ですか。
僕は元気過ぎて家にいる時間が増えたのでずっっっっっっっと

ゲームしてます

ほんまに結構ずっとです笑。
やることも制限されてるので、やろうやろう、と思って全然やってなかった APEXレジェンド というこれまた

クソゲー

なのですが、やってます笑


それはそうと今回は嘘について書きたいです。

皆さん “嘘” と聞くとネガティブなイメージありますよね。

この嘘というのが、僕が自主公演HOTDOGで伝えたかった

セイチョク

という言葉に関係してくるのですが、そもそもセイチョクという意味は前にも、ちらっと書いたと思いますが

自分の心のままに真っ直ぐ生きる

という意味みたいなのです。

正直というのは単純に

嘘をつかないこと

で、このセイチョクと嘘の関係性ですが例えば

僕と不良友達の良くんが先生に怒られていたとします。
で、良くんは学校内で悪さをしてこのままいくと退学になってしまいます。
そして僕は先生に

「お前知ってるやろ」

と問われます。
ここで、正直に答えると

「知ってます。良くんは愛ちゃんのスカートを盗撮しました」

となります。

でも僕は良くんと学校生活を共にしたいという気持ちがあるので

「いや知りません。そもそもその証拠はあるんですか。もしかしたら良くんじゃない誰かがやったかもしれない」

と言い訳まがいのことを言いまくり見逃してもらったことにします。

じゃあ僕は自分の心に従ったことになるのでセイチョクな行動をしたとなります。

が、当然このままだとカルマを背負うことになるので、先生に解放してもらった後良くんにしっかり怒ります(ここでのこういうが重要です)

僕は先生には嘘をつきましたが自分には嘘をついていません。
そしてこの構図でいくと、最終着地点は全員が傷つかずに終わっています。
愛ちゃんには後でしっかり謝りにいきます。
これがセイチョクに生きるということです。

もっとわかりやすく言うと

彼女や彼氏、友達なんかにサプライズしたりしますよね。
サプライズが成立するまで相手には嘘ついてますが、最終着地点が相手も自分も喜ぶ形になればいいんです。

実はこんなこと皆さんの知らない場所で毎日起こっているのです。
特にこれが大きく飛躍したものが

裁判

ですよね。
裁判ほど大規模なものになればその為のアリバイ作りや証拠作りもしたりするそうですが。。。無から有を作り出すのですみたいですね。まるで錬金術師。

それはそうと、このセイチョクに生きることはとても大事なことなのですが、セイチョクに生きすぎると

がつくとも言われてます。これが所謂

魔が差す

という言葉になるそうなのですが、どういうことでしょう。
例えば今流行りの

転売ヤー

なんかはまさにそうですよね。

魔が差しまくった成れの果てですね。

マスクが欲しい人に対して、お裾分けの形で譲るのは愛です。が、偽った倍以上の対価を提示してそれを売って儲ける。

もう魔が差しまくってますね。
感覚がカバールです笑。

ようは

魔=カバール

です笑。(カバールに関しては興味有る方だけが深堀りしてください)


つまり、嘘をつくということ全てが全て悪いことではないと思います!
嘘をつくのであれば、今直面している目の前のことに対して損得感情で捉えるのではなくて、最終着地点がその人と良い方向に向かう嘘をつきましょう!ということです。

皆の大好きなエンターテイメントなんて全て嘘ですよ!

このドラマはフィクション(嘘)です。

現実を忘れるための嘘なんです。

全部嘘なんです笑。

この世の中も誰かが作ったエンターテイメントかもしれないですし、この現状もその中の一つかもしれません笑。

この記事はフィクションです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?