個性のお話
個性
皆さんこんにちは!
”こいつダンサーやのにダンスについて一切話さんやん!!”
って思われてる方きっと多いと思います。
すみません!そうなんです。
僕はダンサーの前に、人間ということを忘れたくないので、常に人間の在り方について考えています。
人間とはなんなのか
なんのために生まれてなんのために死ぬのか
そんな重たいトピック昼から出してくんな!!!
と思われるかもしれませんが、常にそんなことばっかり考えています笑。
ただのヘンジンです。
それはそうと、今回は僕が思う個性について話したいです。
皆さんは個性と聞くとポジティブなイメージがありますか。それともネガティブなイメージがあるでしょうか。
この捉え方で全てが変わります。
例えば服装が派手な人。
これは個性ですよね。これをポジティブで捉えるか、ネガティブで捉るかでだいぶ違いますね!
ポジティブに捉えると“オシャレな人”
ネガティブに捉えると“ダサい人”
うーん。
ダサい人とは思われたくないですね笑。
とは言え僕はこの“派手な人”に属すると思っています。(ダサいって思われたくない泣)
で、この{オシャレかダサいか}を客観的に決められる前に、自分が決める
って知ってましたか。
つまりそれは
あなたの内面を具現化した状態
なのです!
内面がダサければ、いくら派手な格好をしていてもダサく見えます。
むしろオシャレな人は白Tだけでオシャレですよね。
ただ、内面がダサければそのオシャレに見える白Tも、ただの肌着に見えてしまうかもしれません。
ようは、前回もお話した
中身
が重要になってくるということです。
個性とは結びつかないところだと思いますが、そもそも皆さんは自分自身の個性を客観的に知っている方はいますでしょうか。
たぶんほとんどの人はそれを答えられないでしょう。
何故なら自分自身の個性は自分の内側に存在しています。
他人に指摘される場合もありますが、それはあくまでも他人の目線。それを個性と受け止めるかはあなた次第!(だけど当てはまるようなら素直にそれがあなたの個性と受け止めてください)
常に自分と向き合っているからこそその部分が見えてきます。つまり
自己分析
です。
それを上手く消化出来る人が上記でいうところの
オシャレな人
なのだと思います。
そこもわからずただただ派手な格好をする人は
目立ちたい人
ですね。
乙
って感じです。
まず自己分析をしっかりしましょう。
自己分析がしっかり出来ている人はハッキリ言って
個性の出し方が上手いです。
しかも
TPOもしっかりしています。
つまり自己分析がしっかり出来ていれば対人におけるスキル
無敵
を発動することが可能です。
そして個性とは、決して他人が抑え込めるものでもありません。
何故なら文字通り
個の性
それを抑えられようものならはっきり言ってその延長線上にあるものは
人格否定
にも繋がります。
人の上に立つ皆さんは特にこのことに関しては気を付けないと後で取り返しのつかないことにも為りかねないです。
リーダーたるもの、人の上に立つのではなく、部下やチームメイトを如何に生かせるかを考えながら、時には引っ張り上げ、時には後ろから見守ることも大事かもしれません。
人間はひとり1人違って当たり前。瀬戸内寂聴
本日はこの辺で
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