四月十五日

君は絶望していた
この汚い世の中に
君はいつか言った
僕なんて価値がない

でも僕は違うと思った
だって君には価値しかなかった
僕の前にいる君が
ちゃんと価値のある君だよ

君は世界に一人だけ
弱くたっていい 一緒に強くなろうよ
涙はきっと君を強くする

間違ってたなんて言わないで
君がしてきたことは全部
今の君への道しるべだし。
もうだめかもなんて言わないで
君がしてきたことも全部
君なら前を向くことも全部
僕はみてきたからさ

君は世界に一人だけ
弱音吐いたって 全部受け止めるよ
いつか君が前を向けますように
何度だって全部受け止めるよ
いつか君が笑って生きれますように

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