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ヨーロッパで活躍する財務官僚が寄稿──官の「人材と働き方の多様性」が国を強くする

OECDに勤務する官僚の個人的な見解の記事を転載します。

公共の福祉を目的とする公務員の働き方として参考になります。どのように働き方を見直すかの取り組みは、時間がかかる仕事ですね。

日本では仕組みが先行して組織に導入されることがありますが、その背景と目的をよく理解してもらわないと職場が混乱するだけになるように思います。

以下、下記のリンク先から

1.日本のモデルが「当たり前」ではない
2.多様なバックグラウンドを持つ職員たち
3.「年次」「先輩、後輩」の概念がない
4.幹部ポストを「ジョブシェア」する女性たち
5.人的・時間的な「コスト意識」が高い
6.夜は家族との「聖域」──ワーク・ライフ・バランスの重視
7.日本の長所を大切にしつつ、働き方を見直そう

https://courrier.jp/news/archives/44322/

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