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レモンの苗木の定植🍋

先ず、1メートルの穴🕳を掘ります。

掘ったら、灰をバケツ半分入れて土と混ぜます。

出来れば、土を乾かした方がいいので2、3日置いてから定植します。

その穴に、ボカシを2掴み入れます。

そこに、こちらの赤玉土を1/4を入れます。

赤玉土を入れる事で、水分を保って養分も保つ役割をしてくれるので、赤玉土は木を定植する時に使用します。

入れたら、土と混ぜてから支柱の竹を打ち込みます。

支柱に誘引紐をくくりつけ、レモンの苗木の根っこが8割埋まるくらいの穴を🕳開けます。

苗木を穴に差し込み、誘引紐で支柱に固定してから山盛りに苗木の根っこに土を被せ、足で土を踏みます。

踏んでから、落ち葉の拾ってきたものを敷き詰めます。

敷き詰めたら、穴を掘った時に出てきた土の塊りを落ち葉が飛ばないように置いていきます。

今回は、竹笹があった所に定植する為、掘った時に出た土の中に地下茎があったので、この地下茎が残っていると、養分豊富な土なので再び竹の地下茎が根を伸ばして成長するので、土を砕いて地下茎を取り除いてから落ち葉の上に土を置きました。

土の乾燥を防ぐのと雑草防止を兼ねて、籾殻をバケツ一杯山盛りに盛り上げました。

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