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今回はチャクラシリーズ最終回!第7チャクラのお話です。

第7チャクラは、頭頂にあって色は紫です。神聖なエネルギーとのつながりをもち、宇宙とのつながりをもちます。

そして、スピリチュアル性をもたらし、肉体、感情、精神、スピリチュアル的な統合を行います。

肉体的には、脳、脊髄、右目、神経系などにエネルギーを供給しています。

第7チャクラが弱っていると脳、脊髄、右目、神経系が機能低下したり、症状が出る場合があります。

精神面では、第7チャクラが弱っていると、全身の統合ができないため、ふわふわしたり、いらいらしたりしてきます。

感情や精神、肉体面でのバランスを整えるのにも重要なチャクラです。

第7チャクラが元気だと、スピリチュアルなつながりを得て、あらゆるものとのつながりを感じるようになり、肉体、感情、精神のバランスも整って、現実をしっかり見れる人になります。

優れた知識をもち、人々に愛され、尊敬される人格を持つことになります。

宇宙とつながる、あらゆるものと繋がる、何でも手に取るようにわかる、次に何をすればいいのか、どこに行けばいいのかも直感で受け取れる、誰もがあこがれる領域ですよね。

わたしもここを目指して霊性を開いてきました。

しかしこの第7チャクラなんですが、

第一チャクラから第六チャクラまでが全開していないと開かないのです。

「チャクラが全開するとなにが起きるのか?」

チャクラは体を健康にするのと同時に宇宙からのひらめきの従って動いていますから、7つのチャクラが全開することで、まずはあなた本来の美しさが引き出されて健康体になるということが起きるのと、

もう一つはあなたが生まれ持った使命(生きる目的)に出会えて、その生きる目的に向かって迷うことなく、「こうしたい」と思うことをどんどん実現しながらすいすいと進んでいける、ということがおきます。

残念ながらチャクラが閉じていると、自分がどう生きたいのかわからなかったり、あるいはやりたいことがあっても誰かが妨害してきたり、挫折してあきらめたりなんてことが起こります。

なのでこれまでシリーズで紹介してきた6つのチャクラの活性化方法を一つ一つ実践して、第7チャクラも開いて、全てのチャクラが全開することを目指しましょう。

では、第7チャクラを高めるためにするとよいとされている一般的なことをお伝えしますと、

瞑想する。星空を眺める、神聖な場所やパワースポットに行く、などです。

あとは第7チャクラの位置に手を当てるのもいいです。

人間の手からは、ヒーリングエネルギーが放出されていますので、手を当てながら数分~数10分間、深呼吸するという方法です。

さらにもう一つ、クリスタルヒーリングです。それぞれのセラピストの独自の方法論で行われているのが現状ですので、わたしが普段やっている方法を紹介しますね。

第7チャクラの色は紫ですから、対応するパワーストーンを用意します。アメジストを使います。

そして第7チャクラに関しては第0チャクラと同様に人体には存在しない第8チャクラにもクリスタルを置きます。

これは諸説ありますが、第8チャクラに対応する色が白であることから、ミルキークォーツ、ムーンストーンを置かれる方もいますが、わたしはポイント型の水晶を使っています。

アメジストを第7チャクラの位置に置き、水晶ポイントをとがった方を上にして登頂の上の部分において5分から10分リラックスするという感じです。

全部耳で聞きたい方はこちらをご視聴くださいね。


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