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テクスチャーアートにおすすめのメディウムと使う時のコツ

こんにちは!
今回はテクスチャーアートを描く上で欠かせない材料、"メディウム"についてご紹介します。

「テクスチャーアート描いてみたいけど、どのメディウムを使えば良いかわからない」

「メディウムをいくつか買って試してみたい」

という方におすすめの記事です。

テクスチャーアートとは?

テクスチャーアートとは、絵の質感や凸凹などの"テクスチャー"を活かして描くアートを指します。海外で幅広く浸透しており、日本でも近年人気が高まっているアートです。

私の描くアートも"質感"が描かせないので、自分でもテクスチャーアートと呼んでいます。

描き始めた5年前はまだ日本で知られていなかった印象でしたが、ここ最近では"テクスチャーアート"と検索して私のサイトに来てくださる方が非常に増えました。

メディウムはそんなテクスチャーアートを描く上で欠かせない材料です。

メディウムとは?

絵具と一緒に使ってのさまざまな表現をサポートするメディウム(媒体)です。絵具と混ぜてつやや透明感を変えるもの、画面に塗って作品を保護するためのもの、下地を調整するための地塗り材や盛り上げ用の素材などがあります。

HOLBEIN公式サイト

メディウムにはたくさんの種類があります。

下地として使うもの、ザラザラな質感を出すもの、ツヤツヤな質感を出すもの。自分が描きやすいものを選んで、絵の具と混ぜ合わせてアートを作っていきます。

(↓おすすめの絵の具については、こちらの記事をご覧ください)

おすすめのメディウム6選

それでは私が普段使っているメディウムの中で、特におすすめなものを紹介していきます。

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