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ポンキーなペンシル/大人がハマる教育画材

noteしたくなったので書きます。

新しい画材を買いました。

ポンキーペンシルという、

全部が芯の色えんぴつです。

これが侮れない優れモノだったので、

記事にした次第です。


このポンキーペンシル、

YouTubeで存在は知っていたのですが、

パステルをやってみようと思っていた矢先、

とりあえず安いしこれを買ってみるかと、

Amazonでぽちっと購入しました。

お値段は12本入りで850円ぐらいです。

ポンキーペンシル ラインナップは12本入りとバラ売り13種類



使い心地は色鉛筆とクレヨンの中間で、

尖らせれば色鉛筆だし、

粘り気の有る芯はクレヨンのように塗れます。

芯は頑丈で力いっぱい塗っても折れませんでした。

べた付きもせず、かすれる訳でもなく、

とてもよい感じです。


人物デッサンに色を付けるのを想定して買いましたが、

これが塗っていて面白く、

色数こそ12色ですが混色もバッチリ出来るので、

感情任せに塗っているだけで

いい感じの絵が出来てしまいます。

1時間ほどで描いた絵


さらにこのポンキーペンシルには、

確信犯的(誤用)に仕組まれた裏技が。

それがこちら

ポンキーペンシル しろ 80円

13番目の色として、

「白色」が用意されているんです。

しかもなぜかバラで。

これが有ると色を伸ばしたり

はみ出たところを修正したり

ハイライトを入れたりと、

表現の幅がぐっと広がります。


そしてこのしろ。

先ほどの12本入りのケースの中に

収納できるスペースが有るんです。

これぞ三菱鉛筆が

大人をポンキーペンシルに

ポン漬け(?)にするための罠。

疑惑は深まった…


ちなみにAmazonだとしろを1本だけで売ってないようなので、

ヨドバシドットコムなどで買うか、

大き目の画材店で買うと良さそうです。

(世界堂新宿店2Fには置いてありました 2022.4現在)



そんな感じで、

新しい画材って楽しいですよね、

というお話でした。

以上です。

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