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剪定の後のたのしい手仕事
ここ最近の庭しごとは庭木の剪定です。1年前、引っ越してきた当初からどの木ももっさりとした状態になっていて、これは早々に剪定してあげないとな~とは思いつつ、なんやかんやで1年放置してしまっていたのでありました。。。
もっさり具合もだいぶパワーアップしてるし、空に向かって伸びた徒長枝の勢いもおそろしい。もういい加減なんとかせねばと、ようやく重い腰を上げました。
まずは簡単そうなものから始めてみようということで、レモンマートルのひこばえと小枝の剪定に取り掛かりました。この子はまだ樹高が低くて、枝も細めなのでさくさくっと作業完了。手始め剪定にはちょうど良いお相手でした。
このレモンマートルは不思議な木で、レモンの実はならないけれど、葉っぱを擦るとレモンの香りがします。むしろ、レモンより強い香りかもしれない。剪定している間も、葉っぱ同士が擦れあって、ずーっといい香りが漂ってました。癒し効果もあるんでしょうね。始終ごきげんな気分で作業することができました。なんだかちょっと得した気分。笑。
このレモンの香りのする剪定枝、そのまま捨ててしまうのはなんだかもったいなくて、リースにして飾ってみました。家の中にグリーンがあるとほっこししますね。フフフ。
剪定枝の活用といえば、ウィグワムも作ってみたい。クリスマスローズの背丈が高くなりすぎて腰が曲がってきちゃってるから、ウィグワムで支えてあげようと計画中。見た目もかわいくなりそうな気がします。
剪定だけだと大仕事だな~と思っちゃうけど、その後にこういうDIYができると思うと楽しみが増えていいですね。まだまだ剪定する木はたくさんあるけど、ちょっとずつきれいに仕立てていこうと思います。
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