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アドコレエグゼ５構築紹介　悪リフレクトマジックヒビバスター

戦帽子

マイナーCSシリーズ第二弾（後編）




前書き

エグゼ5村の村民の皆さんこんにちは。戦帽子です。
前回の記事に引き続き2日連続投稿となります。

当記事は前後編となっており、こちらは後編です。前回の記事を読んでいない方はこちらからどうぞ。

今回は前回のネタ構築とは違い、ほんのりガチです。ほんとかよ



構築

改造カード

セレナード→ガイアント→アーバルボーイ→まどいのカスタマイズ

ナビカス

  • カワリミマジック

  • アンダーシャツ

  • カスタム2

  • ラッシュサポート

  • アタック1

  • アタック1

  • アタック1

  • アタック1

特に書くこと思いつかなかった

フォルダ

バグチャージ B
コスモマンDS C
スチールパニシュ D * 2
ドリームオーラ D
ダークドリル D
ジェラシー J
リーダーズレイド L
ダークワイド T
バブルラップ Y * 3
バスターアップ ＊ * 4
スーパーキタカゼ ＊ * 2
エリアスチール ＊ * 4
インビジブル ＊ * 4
カワリミ ＊ * 2
フルカスタム ＊ REG
ダークインビジ ＊



解説

構築概要

まず構築名に注目してください。

そう、リフレクトマジックヒビバスター。あまりにも響きがカッコいい。

「Bためリフレクト」と「B＋左でマジック」が並んでいる。絶景…
いや、いうほど絶景じゃないな…。

このくだり前回やったからもういらないって？ ごめんね。

前回のWリフレクト構築で浮き彫りになった問題点としては、

・バスターの火力がないため、ヒビバスターがあろうとも移動ホーリーパネルが厳しい
・最大HPが低いため、バグチャージでワンショットされる
・能動的に攻める手段がチップ火力しかなく、引きこもる相手に有効打を与えるのが難しい
・ドリルに無力

こんなところ。改めて見返しても問題だらけですね。
それに対して一通りのアンサーを用意したのが今回の構築になります。

バスターの火力を可能な限り盛る！！！高火力ヒビバスターでバリアもホーリーパネルもへっちゃらだ！！！

バグチャージで死ぬならDSUで耐えればいい！！！むしろこっちもバグチャージをお見舞いしてやる！！！悪ロックマンだ！！！

相手が引きこもるなら強化されたバスターで引き摺り出してやる！！！相手のインビジブルはリフレクトマジックで凌ぐ！！！

マジックでドリルをわからせる！！！エリア詰めたのにドリルで掘れないストレスを与えてメンタルアドも取っていけ！！！

そんな感じの構築です。（どんな感じだよ）
それでは早速構築紹介に移っていきましょう。


改造カードについて

  • セレナード

コンセプトなので採用せざるを得ない。
今回はリフレクトではなくチップリカバリー100を特に重視しています。
CSリフレクトもリセットされない防御として普通に優秀なので、バスターメインの構築との相性は悪くない。
あくまで補助ではあるが、攻撃的なCSインビジっぽい使用感でなかなか頼りになります。

  • ガイアント

移動ホーリーを絶対に許さないマン。
CSリフレクトを採用する以上はバスターの性能を盛りたいため、何かしらバスター追加効果のあるカードを採用したい。
ということで容量と効果のバランスがいいので今回もガイアント採用です。

  • アーバルボーイ

安定の強さ。ラピッド5が本当にありがたい。
アクアボディはフロートを採用する余裕がないこの構築だと、電気が刺さる以上に氷で滑らない恩恵の方が大きいです。
バスター主体構築が氷で滑るのは欠陥以外の何物でもないので、やはりここはアクアボディが正解。

  • まどいのカスタマイズ

枠埋め。
悪なのでココロバグはバグチャージの弾数増やす以上の効果はありませんが、プロトバグ不採用のためバトルHPバグがなく、エアシューズ採用不可なのでヒビバグもつけられないこの構築では普通にありがたいです。
で、ステータスバグレベル2は説明不要の強さ。
5MBの選択肢は他にマルモコとビリーがありますが、アーバルボーイの項の理由も含めてこのカードを採用。


ナビカスについて

  • カワリミマジック

流石にWリフレクトだとドリルに薄すぎるので今回はマジックを採用。

リフレクトとの差異としては
・ブレイク性能の攻撃も防げる
・ガード時間が長い
・反撃がのけぞり付与
・反撃が遅い
・反撃後硬直の存在
・ガード判定が見えない
あたり。
特に「ブレイク性能を防げる」「ガード判定が見えない」が強く、ドリルをわからせられるのはもちろん、相手からしたらマジック入力の有無が判別できないため非常に攻めづらくなります。偉すぎ。
もちろん弱点もあって、反撃中にダークドリルを置かれると直撃確定したり、バスターとの撃ち合いに挟んだ場合にダメージ取りづらかったりします。
一長一短ですが、総合的にはマジックの方が強いかなといったところ。

実際、パーツの形と色の関係でどうしてもリフレクトが入れられないといった事情もあるので、マジックが合法的に採用できて本当によかった。これは妥協じゃない。

  • アンダーシャツ

必須。悪はDSUの保険があるとはいえ、バグチャージやココロバグデスフェニックスの存在を考えると温存するに越したことはないのです。
「1で耐える→なんかそのターンのうちに400くらい回復してる」とかザラ。本当に強い。

  • カスタム2

取り回しの良さを重視して採用。
ファラオやムラマサセットが入ってないので正直そこまで重要ではないが、あるに越したことはないので。他に優先したいものもない。
バスターアップを早期に引き込みやすくなったり、メガやダークを多くキープしておけるのが偉い。

  • ラッシュサポート

アーバルバグのため採用。強い。

  • アタック+1 * 4

バスター主体なので当然アタックは5。
空撃ちバグももちろんつけて、バグチャージからのシュウセイバスターを狙います。
あとバグチャージの弾数が増える。バグの総数が少ないのでかなり重要。


フォルダについて

  • バグチャージ B

説明不要の悪の切り札。この構築だと1000程度のダメージにとどまるが、それでもなお強力。
絶対にダークインビジ後に撃ちます。基本的には高級バグシュウセイなので、当たればラッキーくらいで。
ちなみに、ダークインビジの後ろに持つのはなるべく避けた方がいいです。ジェラシーカットインで真顔になります。

  • コスモマンDS C

ロードオブカオス不採用、低HPということでファラオがキツいため一応の対策として採用。
アーマーがないので威力もすぐに上がります。
純火力としても運用できる分、ポルターガイストより圧倒的に強いです。みんなもコスモマン使おう！！！

  • スチールパニシュ D * 2

エリアスチールと合わせてダークドリル狙いに行けるので、無難にDで採用。
エリア詰められてもリフレクトマジックでかなり粘れるので重要性は高くないだろう、ということで2枚。

  • ドリームオーラ D

  • ダークドリル D

  • ジェラシー J

  • リーダーズレイド L

  • ダークワイド T

汎用チップ群。
特に語ることもなく普通に強い。

  • バブルラップ Y * 3

リフレクトマジックとの合わせ技でめちゃくちゃ守りが硬くなります。
ついでにバスターの撃ち合いにもちょっと強くなったり、この構築だと処理に困るステルスマインをノーリスクで踏めたりします。
コレの後ろにチップを1枚だけ持つことでジェラシーケアができ、暗転の単発火力に対するバリアとしても運用できます。唯一CSサンダーボールには効きが悪いですが、完全に腐るというほどでもなく、そもそも構築相性で有利を取っているのでなんとでもなります。
あまりにも強すぎるので3枚採用。どっか削って4でも良いくらいです。

  • バスターアップ ＊ * 4

バスター構築なので4投です。必須。
使い方のコツはカスタムに複数来ても一気に使わないこと。
割られたら火力に深刻な影響が出るので、バブルラップの裏に1枚だけ持つなどして絶対にジェラシーはケアします。
これについては後述しますが、この構築では基本的に全てのチップはリカバリー100である、という認識を持ってチップを使用しましょう。バスターアップも然りです。

  • スーパーキタカゼ ＊ * 2

バスター構築なのでオーラ対策も必須です。
カスタム7だしまあ2枚で足りるだろう、ということでこの枚数。

  • エリアスチール ＊ * 4

コードが強いエリア系なので優先的に採用。
やはりエリア3:3を維持するために使用しますが、ダークドリル用に1枚残しておくのは忘れないようにします。

  • インビジブル ＊ * 4

  • カワリミ ＊ * 2

DSUがあるとはいえバグチャージが痛いことに変わりはないので、変わらず最大枚数の採用。

  • フルカスタム ＊

ビートの餌。

  • ダークインビジ ＊

この構築のダークインビジは手に抱えたまま暗転警戒しつつ時間を潰し、カスタムイン間際に使用する運用を意識します。
相手が高火力暗転を使ってきたならそれにカットインすれば良し。逆にこちらのターン終了間際ダークインビジに高火力暗転を被せられても、シャツで耐えたあと次のカスタムでチップ複数選ぶことで3〜400回復して安全圏に逃げられます。
ジェラシーケアのためダークインビジは単体で持ち、バグチャージは次のカスタムインで選ぶようにしましょう。
このときDSUの時間を次のターンに長く残すことでバグチャージチャンスを長く待てるので、ターン終了間際ダークインビジを推奨しています。
（DSUバグチャージ→カットインインビジブル→カットインバグチャージなどの犯罪を狙っていきたい）



AIフォルダについて

悪構築なのでちゃんと調整するべきなのですが、自分のメインデータは長く善で運用してきたので、ダークチップ含む調教のしようがない状態です。
まあ別に可能っちゃ可能だけど工数多すぎて絶対にやりたくない。
なので適当AIで動かしていました。
一応スタン枠最上位やリカバリー抜き、メガギガPAの調整程度はしていましたが。

需要があるかわかりませんが、せっかくなので使用当時の推定AIフォルダと理想のAIフォルダを載せておきます。


実際に使用したAIフォルダ(推定)

S1 エリアスチール
S2 スチールゼリー
S3 インビジブル
S4 カワリミ
S- スチールパニシュ
S- スチールリベンジ
S- スーパーキタカゼ
S- バリア200
S- バンブーランス
S- バスターアップ
S- ブラインド
S- ステルスマイン
S- パネルリターン
S- パネルスチール
S- ノイズストーム
S- アイスシード
M1 ドリームオーラ
M2 ジェラシー
M3 ムラマサブレード
M4 ネオバリアブル
M5 シェードマンSP
G1 バグチャージ
PA ポイズンファラオ

マシなチップで埋めてはいるが、スタン縛りのため非常に貧弱。インビジブルが上位に鎮座してるのもつらい。
本来はインビジブルの枠にバリアブルソードが入っていましたが、対戦を重ねるうちに消えました。
まあこんなAIでも最低限エリア取ってくれれば仕事はしたと言えるし、メガギガPAは普通に強いので全然なんとかなります。


理想のAIフォルダ

S1 エリアスチール
S2 スチールゼリー
S3 ブラインド
S4 スーパーキタカゼ
S5 ダークドリル
S6 ダークサンダー
S7 ダークメテオ
S8 ダークワイド
S9 ダークソード
S10 ダークランス
S11 ダークサークル
S12 バスターアップ
S13 カワリミ
S14 スチールパニシュ
S15 スチールリベンジ
S16 パネルリターン
M1 ドリームオーラ
M2 ジェラシー
M3 リュウセイグン
M4 ブラックウィング
M5 ネオバリアブル
G1 メテオナックル
PA ポイズンファラオ

で、こちらが今自由に組めるならこうするだろう、というフォルダ。
特徴としてはスチール2種の最上位固定とリカバリー不採用が挙げられます。

スチールに関しては、メインフォルダに不足しているエリア奪取の補佐を期待しているほか、AIフォルダのメガギガ枠の火力UPを狙っています。
ほっとけば大体最奥までエリア取ってくれるので、これらのチップが自然と最大火力になります。
オーラに弱いのが難点ですが、きっちりダークチップを採用しているのでなんやかんやで剥がしてくれるでしょう。多分。

リカバリー抜きに関しては、メディスンを腐らせるためのアプローチとして知られていますが、特にこの構築においてはダークリカバリーを採用しなくともチップリカバリーの回復量で間に合っている、という事情があります。
プロトバグの最大回復量1800に対しセレナードは3000と、回復量にダークリカバリー以上の開きがあります。よってAIにリカバリーは不要という判断です。

他は無難なチップで埋めています。カワリミはDSU後の防御をより硬くするため、パネルリターンはエアシューズ不採用なので穴を塞ぐため、バスターアップは夢の10バスチャレンジのため、エリア返し2種はたまたまエリア不利状況で使ってくれたら嬉しいな、といった理由です。

メガ枠に関しては単体火力の高いチップで埋めてよりオーラに強くする、対インビジで埋めてインビジ貫通力と追撃力を高める、といった選択もあります。
結局のところエリア系を上位にするのが最も汎用性が高いというのが自分の考えで、ならせっかくなのでエリア優位で強いチップを入れよう、という考えから今回のチップ選択としています。ギガ枠のメテオナックルも同様です。

ムラマサブレードは是非とも採用したいのですが、チップリカバリー値が高く最大HPが低いのでダメージが出づらい、エアシューズを履いてないので命中率に難があるということで泣く泣くネオバリアブル採用です。ここは自由枠なので正直なんでもいいです。



バトルメモ

  • 基本的にバスター連射。CSリフレクトは緊急回避の意味合いが強く、基本的に存在を忘れていい。(おい)

  • 勝ち筋は大技ヒット後のバスターによる削り切り。バスターミラーだとダメージレースで不利を取ることも多いが、チップリカバリーに耐久を任せて臆せず撃ち合う。

  • 撃ち合いで不利を感じたら適宜CSリフレクトとマジックを挟む。相手がアーマーついてないようならマジック多めで立ち回ると良いかも。

  • ターン終了間際にマジック入力することを忘れない。２倍でカスタムインしたココロバグ善など、焦ってチップ使用する相手によく刺さる。

  • なるべくチップリカバリー3000を無駄なく使うようなチップ選択を心がける。HPが満タン近くなら焦ってチップを使う必要はない。バスターアップもリカバリー100として小出しにしていく。(逃げ対面を除く)

  • 相手にオーラを貼られても剥がす手段はそこそこあるので困ることはあまりないが、もしなくてもリフレクトマジックとチップリカバリーで相当な時間を稼げるので、チップを浪費してまで解答を探すくらいなら最悪時間切れで剥がすことも視野に入れる。



主な構築との相性

この構築で対戦したことのあるマッチアップだけ記載。
前回と相性変化したマッチアップも多いので、それらについては構築名の横に注釈を追加しています。


有利

  • CSダークソード

相変わらず有利。B左がマジックになったことでより回避が容易になり、おまけにバブルラップがクッソ激烈に刺さる。
もう負ける方が難しいだろコレ。

  • CSサンダーボール

これも変わらず。バブルラップを割られてしまうが立ち回り次第でなんとでもなるし、併用されがちなステルスマインを無力化できるのでマッチアップ相性としてはより有利になった感。
アーマー抜き相手にはマジックでサンダーボールのチャージを中断させられるのもかなり大きい。

  • CSワイドショット

ダクソと同じくリフレクト＆マジック＆ラップのコンボが鉄壁すぎて全くワイドショットが通らない。
自分が対戦相手ならブチ切れてると思う。

  • FCR系統（どっこい→有利）

リフレクトからマジックに変わったことで有利対面に。
トリプルバスターをマジックで防御→トリプルバスター連打を諦めた相手にバスター連打→トリプルバスターをマジックで防御のループで大体なんとかなる。
そもそもマジック自体がトリプルバスターに刺さるのでそりゃそうだって感じ。
何かしら大技を当てれば判定でも大体は勝てるでしょう。

  • 移動ホーリーパネル逃げ（不利→有利）

ヒビバスターの本領発揮。雑にバスター連打してるだけで全てを破壊できる。
前の構築もヒビバスターを使っていたのになんで不利がついていたんだ？って疑問に思うくらい有利。相手にエアがなかったらあまりにも悲惨なことになる。超絶楽しいマッチアップ。
ジャンク複合でもDSU暴れのあるこちらが有利。これがヒビバスターの力だ！！！

  • CSインビジ逃げ（不利→有利）

相手のダメージソースは限られてるので、防御で待ちながらそれを凌ぎバスター連打するだけで大体勝てる。
特に大技を通そうとするタイミングで露骨にバブルラップを割りにくるので、動きが大変わかりやすい。
前回の構築では非常に厳しいマッチアップだったが、バスター火力を上げるだけでここまで相性が改善するのかと軽く引いている。

  • ユニゾン主体構築全般

リフレクト→マジックがユニゾンCSに効きすぎる。マジックの入力さえミスらなければまあ負けないと思う。
相手にB左がなく攻撃が素通りするのも非常に大きい。
相性有利の根拠がマジックなので、リセットボムは絶対に避けよう。

  • サーチマン特化ココロバグ善ブルース

強化サーチマン飛んでくるタイミングでカワリミかダークインビジ握ってられるかが全て。
デスフェニおかわりもあるので気が抜けないが、まあDSUの分こちらが有利か。


どっこい

  • ジャンクバスター

B左がマジックになった分DPSが落ちるので前回より不利にはなったが、例によってDSUとバグチャージが全てを解決してくれるので立ち位置としては変わらず。
日頃の行いが良い方が勝つと思います。

  • 通常CS主体

CS追加効果がマジックを貫通するので、その分相性が悪化…と思いきや、バブルラップがかなり刺さるため相性は据え置き。
リフレクト主体で立ち回るかバスター主体で立ち回るかはかなり判断が難しいところ。まあバスターアップをある程度積み終わるまではリフレクトで凌ぐのが無難か。

  • CSリセットミニボム

B左はないものとして考えて、バスター火力が上がった代わりにチップ総火力は落ちているのでトントンといったところ。
リフレクトは健在なのでやはり相性としては五分。しっかりと大技を通せるかが重要です。

  • CSドリル（不利→どっこい）

マジックがあるのでエリア詰められてもなんとかなるし、悪のパワーで強引に勝ちをもぎ取る事もできます。
有利とまではいかないが、少なくとも不利ではなくなった。
マジックじゃんけんにどれだけ勝てるかが鍵。じゃんけんの練習をしよう。


不利

  • CSヨーヨー

バスターが全然通らない。マジックで防いでも戻りヨーヨーに当たるので防ぎ損。バスター主体に変更した分、なんか元の構築より相性が激烈に悪化している。
やっぱりCSヨーヨーってガチ構築なんじゃないか？？？
なんで今回挙げた構築の中で唯一相性不利付くのがCSヨーヨーなんだよおかしいだろ絶対

挙げてるの以外だと、多分善リセットブルースとかには不利っぽいけど、当たらなかったのでわからないです。



感想

大体一ヶ月くらいこの構築を握って遊びましたが、戦績が78勝11敗とバチクソ良くて流石にネタではないなと判断。

構築の系統としては高耐久バスターの一種で、チップリカバリーの耐久力に任せてバスター連打するだけで大抵の構築にマウント取れるのは素直に強いと思います。

あとは攻め、守りのプレイングのメリハリが効いてるのもわかりやすくていいところ。攻める時は修正ヒビバスター連打、守る時はバブルラップとリフレクトマジック、チップリカバリー100でガッチリ引きこもるといった感じで、両方を高水準でこなすことができます。

うっかり相手の大技が通って早期にDSUを切らされると厳しいですが、その場合でもチップリカバリー100のおかげで戦線復帰自体は容易。
攻め時、引き時の判断さえできれば終始優位に立ち回れるため、動かしていて非常に楽しい構築でした。

自分でもCSリフレクトでここまで勝てるとは思ってなかったので、良い構築に仕上がったのではと思っています。
AI調教なしでも勝てるのは証明済みなので、初心者に勧める構築としてもなかなか良いんじゃないでしょうか。

あとはリフレクトマジックヒビバスターって構築名がカッコいいので最高。
Wリフレクトでガチれなかったのが本当に悔やまれる。

結構勝てて楽しいので、セレナードで勝ちたい方はぜひ握ってみてください！！！

ヨーヨーが本当に本当に本当に辛いので握る時は当たらないように祈りましょう



最後に


ここまで見ていただきありがとうございました。
これからもいろいろな構築案やちょっとした気付きなどを書いていこうと思うので、もし面白いと思っていただけたならフォローお願いします！
Twitterもやってます！

頻繁にランクマッチ、カジュアルマッチに張り付いているのでぜひ対戦しましょう！！！！

もう毎回最後の挨拶この定型文でええか


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