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自分で炊く

料理を仕事にしていても

そりゃあ私も面倒と思ったり

忙しさにかまけたりする事も多々で。

外食も多くなるし

許されるならば

毎日、アイスクリームやケーキ

あんこたっぷりの和菓子を食べていたい。

しかし、ここが職業病なのか

そんな食生活を続けていると

「やだな、こんな生活」

と早い段階で思い始める。

それが連日続けば

ストレスにもなるし気持ちが揺らぎやすくなる。

食事はカラダより

まずは心が先に変化するのではないかと思う。

ダラダラとした姿勢や食生活を続けていると

外見も内面もどうでも良くなってくる気がするし

逆に、ピンっと背筋をのばして

採れたてのお野菜や

作り立てのご飯を食べると

心から清々しい気持ちになる。

どうありたいかは自分次第。

どうにも出来ない人は「人」に頼る。

その「人」というのが私達(食のエキスパート)がいる意味ですからね^^

ヨシ、とリセット

まずは自炊

「手からうまれるエネルギー」

「感じる力」

「気づく事」

ごはんを「作る」とは何なのか

最近はそこを深く考えています

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