匿ラサキュバス回妄想冒頭

A「いやーダ・ヴィンチ・恐山さん」
恐「どうしたんですかARuFaさん」
A「もーね、最近あつすぎる!」
恐「ずっと言ってる気がしますけどね」
A「僕なんかこないだクーラー壊れちゃって」
恐「ああ、言ってましたね」
A「そうなんすよ、結局治ったんですけどね。もう暑さでヘロヘロなわけですよ」
恐「最近外ロケとかも入ってましたね」
A「そうそう、あと最近でいうと2人とも立て込んでたりして」
恐「私が風邪引いてて、ARuFaさんが徹夜した状態でラジオ収録してましたからね」
A「あとついこないだイベントもあったりして」
恐「私達バーグハンバーグバーグでやってる別のラジオとバトルして最強を決めるって」
A「なんだそれ!」
恐「ARuFaさんあれですよね、めっちゃ体動かしてましたもんね」
A「そうそう、ちょっとこれネタバレになっちゃうんですけど、イベントのなかで『樽枝』っていう競技やったんですよね。例えば「樽が出てきた!」ってお題が与えられた想像のなかで樽を飛び越えるとか」
恐「お題となる障害物を乗り越えるような演技をどんどんやってくってゲームですよね」
A「あれねー、みんなが思ってるよりもめっっっっっちゃしんどかったの」
恐「はははは!!!」
A「さっき話したんだけどそもそもあんま寝てなかったの。これが前提であって」
恐「わかりますよ」
A「であの舞台の上ってね、照明が当たってめっちゃ暑いのよ。なおかつ酸素も薄くて」
恐「モンゴルナイフさんとかもヘロヘロになってましたよね」
A「そう、だから俺後半のほう頭真っ白で記憶ないのよ」
恐「えじゃあ軽い酸欠だったんじゃないですか?」
A「そう、俺そんななか体バタバタ動かしてさ、ほんと何やってんだろって」
恐「まぁでもね、イベント楽しかったですね」
A「そう楽しかったんですけど、正直!疲れたのよ」
恐「まぁね」
A「もー俺たち最近ずーっと元気がない!ということで、今回はこちら、えー、魔導書を買ってきました。」
恐「ん?」
A「この魔導書を使ってね、僕たちサキュバスになろうと」
恐「ん?」
A「サキュバスになったら他人の元気吸い取り放題ですから。」
恐「んんん???」
A「こんな目に遭わせたバーグの社員の精気をね、カラカラになるまで吸い取ってやろうかという回でございます。」
恐「あー…そういう回か……。」
A「んどした恐山。なんか聞きたいことある?」
恐「………いや、やりましょう!やってやりますよ!」
A「ははははは!!!!!そうこなくっちゃな」
恐「こんばんわボウヤ♡」
A「うわ!まだ変身してないのに早いですね、素質があるんですかね、まったく」
恐「お姉さんと一緒に楽しいコトしましょ?」
A「わぁい!でもボクなんだか帰らなきゃいけない気がするなぁ…」
恐「アタシの『魅了』(チャーム)からはもう逃げられないのよ……』
2人「ふははははは」
A「そんじゃー、はじめますかー」
恐「そうですねー」
(おわり)