進歩なし

何度も書こうとは思ったけれどいざ書こうとすると、また私の考えが変わってしまうのではないかと思って書けずにいた。

そして案の定コロコロと変わってしまう自分に嫌気がさす。

私は五年間も無視できないし、旦那に宣言をする勇気もなく、ただただコロコロを変わる自分を眺めているだけだ。

眺めている自分と怒れる自分と寂しい自分と悲しい自分と諦めていない自分と、何種類もいる自分がひとつの心の中でガチャガチャしててもうカオスだ、未だに。もう三か月経つのに。

確かなことは彼は私に対して愛情がない。

ちょっと期待して本当になかったら死んでしまうのでここは言い切る。

これからは寄生虫としてやっていこうと思っている、シングルマザーの一番のデメリットはお金だ。なんだかんだ楽させてもらっているし(家の事とかはほとんど私一人でやってるけど)、子どもの貯金ができるのは大きい。

母が倒れてから実家も売ってしまったから帰る実家もないし、今住んでいる所にも慣れてきているし、持ち家だからなんでもできる。

ただ愛がないだけなのよ、はは残酷だな。