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怖がり寂しがり

昔からなにかを進めることに恐怖を感じることが多かった

見えない先は真っ暗で冷たい風が吹く、ゾッとするイメージが今でも思い浮かぶ

多分小さい子が動かなくなった時に感じるものと同じなのではないかと思う

わからない恐怖なのか、先に進んでしまうことで心が囚われてしまう恐怖なのか

歳を重ねるごとにだんだんと薄くなってはいるが、ゲームというストーリーを自分で進めないといけない物にはどうやら濃さは変わらないみたいだ

経験値が明るく照らすアイテムになることは理解しているが、どうやらベットから下りる時の力を溜めるのが下手くそみたいだ

なにが言いたいかって、楽しい仲間を増やして一緒に壁をハンマーで壊したい

GTOか

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