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天秤座13度「シャボン玉を吹く子供たち」

☆廻廊193*シャボン玉度数☆

LIBRA13: Children blowing soap bubbles.


活動宮13-3-3 肥大

11の主張=覚醒原理が肥大する。失敗するがそれが別の成果を生み出す


Introduction

シャボン玉遊びは、子どもたちが大好きな遊びの一つです。たくさん空に放たれて、ふわふわ浮かぶ美しい虹色のシャボン玉たちは、触れると儚く消えてしまいます。掴みどころのない夢のように。


シンボルの意味

このシンボルは、子供のように無邪気に、いろんなアイデアを思い浮かべ、知的なゲームを楽しむことを表しています。

天秤座12度で知識の鉱脈を探り当てたことでヒントを得て、豊富なアイデアをどんどん膨らませます。夢が広がり楽しい段階ですが、シャボン玉の泡のように、浮かんだ発想のほとんどは儚く消えてしまいます。

この度数を持つ人は、豊かな知性を使って、あたかも知的なゲームのように、様々なアイデアを膨らませて遊ぶ人です。

アイデアや仮説をシャボン玉のように膨らませ、浮かんでは壊れる。
そんな体験を重ねるうちに、応用能力が発達していきます。

多種多様なテーマに興味を持ち、次から次へと手を付けますが、長続きはしません。新鮮な気分で知的ゲームを楽しみたいと思う人なので、さらに深く進んで壁にぶつかると、そこでやめてしまうからです。

11度、12度と同じく、教えること全般に適性があります。
知的ゲームやアプリの開発、カルチャーセンターのセミナー講師や、雑誌の編集や広告業界にも関係性のある度数です。


シンボルの日(太陽度数)

いろんなアイデアが浮かんで来る日。夢が広がり楽しい時ですが、泡のようにすぐ消えてしまいます。発想が浮かんだ時はサッとメモしておき、後日、その中から使えるアイデアを選び出すと良いでしょう。

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