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牡羊座9度「水晶を見つめる人」

☆廻廊009*水晶占い度数☆

ARIES9: A Grystal gazer.


活動宮09-2-4 具現

8を定着させるプロセス


Introduction

占いのシンボルとも言える水晶の丸玉。水晶玉を見つめ、ビジョンを引き出す水晶透視は、実は結構コツが必要です。凝視するのではなく「見ないように見る」のがポイントです。


シンボルの意味

このシンボルは、霊的ビジョンを全体性で捉え、具体的な内容に変換することを意味します。

前度数で受信した霊的情報を、客観的に、かつ鋭く直感的に分析することで、より具体的な「結果」を引き出す力を得ます。静かに空気を読み、広い視野で偏りのない情報を集め、玉石混交の海から、的確な回答を拾い上げる能力。

シンボル通り、占い師や、肉体以外で「視る」透視にも関係する度数。あたかも地球を水晶球のように眺めて分析するかのような人物像。

全体的に物事を捉えるということは、そのものには没頭しないこと、傍観者であることを意味します。この段階では、あくまでも当事者ではなく、アドバイザーとしての占い師です。


シンボルの日(太陽度数)

物事の全体を観察し、見通す能力が冴える日。冷静に空気を読み、広い視野で偏りのない情報を集めて、的確な判断を下せます。または、そんな人物や存在に光が当たります。
情報分析には非常に適した日ですが、今は実際に行動するより、観察に徹した方が良い日でしょう。


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