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獅子座3度「髪をボブにカットした女性」

☆廻廊123*ボブカット度数☆

LEO3: A woman having her hair bobbed.


不動宮03-1-3 運命

2で壊れた環境を調停し、改めて秩序を取り戻す。
1に相応しい本来の運命に自我を委ねる


Introduction

サビアンシンボルが生まれた1920年代、最先端のヘアファッションのボブ。それまでの女性は長い髪が当たり前でしたが、若い女性はこぞって短髪のボブにしたのです。ただ、このシンボルの女性は若くはないようです…


シンボルの意味

このシンボルは、「情熱」を年齢性別関係なく、派手にアピールすることを意味します。年齢に合わないヘアスタイルやファッションを選んで、若い子たちと肩を並べるさまを表します。

客観的に見て無理がある主張ですが、魂は永遠の少年少女!と、自分の中の情熱に強く酔っている状態です。

外から見て、体と心のギャップは隠せません。しかし本人は一切気にせず、強い生命エネルギーに突き動かされ、年齢や常識の限界を突破するために、一生チャレンジし続けるでしょう。自分に対する絶大な信頼感がそれを支えています。

実年齢よりも若い言葉遣いや考え方。心はいつも若々しく情熱で燃えています。強いエネルギーとバイタリティの持ち主。
常識や自分を縛りつけるものと戦う、永遠の少年少女。
常に最先端のモードや流行に乗り、セクシーな自分を目指している人。
華やかな職業や、若さを必要とする接客業に適性があります。


シンボルの日(太陽度数)

少し無理めのアンチエイジング、若見えファッションやヘアにこだわる人が目立つ日。年齢による限界を超えた情熱や挑戦を熱心に語る「熱い人」に光が当たるでしょう。彼らの心は、いつまでも永遠の十代なのです。

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