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赤ちゃんにとって最適な生活環境とは

今回は赤ちゃんが快適に過ごすための生活環境に関してまとめました。
以下の4点を見直してみてください。

1 温度・湿度

夏は27度、冬は22度を目標に調整しましょう。
湿度は冬の間は40~60%を維持するように心掛けてください。
ただ汗が凄かったり、体が冷えている場合は都度調整してください。
エアコンや扇風機の風は直接当たらず、カーペットで寝ているときは布団、座布団など使用して間に何か挟むようにしてください。

2 空気の換気

新鮮な空気を取り入れるためにも換気は積極的に行いましょう。
冬は窓を開けるのに億劫になりがちですが、5分程度と決めて窓開けるだけでも効果はあります。

3 掃除

ほこり、食べかすは地面に顔が近い赤ちゃんにとってはとても悪な存在です。毎日隅々まで掃除は難しい場合は、赤ちゃんがよく通る道だけでも掃除機をかけるなどして毎日5分程度でも掃除しましょう。
そんな時間もない場合はお掃除ロボットを活用しましょう。

4 安全

地震大国の日本では大きな地震の対策を行うことで発生後のリスクを最小限にとどめられます。
赤ちゃんの周辺には
・家具など倒れない対策(突っ張り棒等の活用)
・落下する可能性のある荷物、おもちゃを置かない
などを心掛けましょう。
他にも
・コンセントの穴ふさぎ
・ぶつかっても大怪我しない角安全対策
・手の届く範囲に壊れやすいものを置かない

など安全対策は多くあるので、日ごろから危ないものへの危険度を確認しておきましょう。

以上です。簡単にまとめましたので詳細気になる方は自身で調べてみてください。
赤ちゃんが健康に育つためには環境作りが大事なので、出産前の方も意識してみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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