ウクレレの選びのポイント〜ネック編〜

ウクレレを選ぶ時のポイントはいくつかあるのですが
今回は《ネック編》
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ネック ＝ ウクレレの細長い首の部分
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見た目にあまり違いを感じない部分ですが
ここにも選ぶ時のポイントがあるので
【 ２つ 】の視点からご紹介！
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☆ポイント１：ネックの長さ☆
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ウクレレ本体のサイズは
全部で4種類あるのですが
同じサイズでもネックの長さが違うんです。
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その基準となるのが《フレットの数》
フレット＝ネックについている棒の部分
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このフレットの数が15以上あるものがおススメ
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通常の演奏であれば
12フレットで十分ですが
ソロ弾きをする場合は
（歌わずにウクレレでメロディを奏でる奏法）
高音域がたくさんあった方が演奏の幅が広がります
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☆ポイント2:ネック裏の厚み☆
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実際色々なウクレレを持ってみるとわかるのですが
ネック裏の厚みは
ウクレレを作っているメーカーによって様々
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チェックするのはネックの裏側！
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ぽっこり山型になっているのですが
この厚みだったり
ぽっこり具合が違うんです
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この厚みは
「どれが良い！」というのはなくて
「自分の好み」
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私の場合は
大きく膨らんだ厚みのあるものが苦手💦
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ネットではわからない部分なので
できれば店頭で実際に触ってみると良いですね
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「近くにお店がない～💦」という方は
口コミを見たり
ショップに直接お問合せして
ひとまずは
厚みがあまりない普通のものを買うと良いでしょう
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余談

ですが
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フライングタイガーのウクレレ
毎年夏に発売されるのですが
プラスティック製で1500円！
調弦もしっかりできるのでおススメ
と以前紹介したのですが
こちらのウクレレのネックはかなり厚めです
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ネック裏に厚みがあるということは
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その分挟み込む手の幅が広くなるので
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前で押さえる指の長さが短くなるという事
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つまりはコードを押さえずらくなる
…かもしれない

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人によっては
厚みがある方が弾きやすいという方もいるので
何とも言えないのですが
ご参考までに♪
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ウクレレの選び方
他のポイントについては
このブログにまとめています
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詳しくは
私のnoteトップ画面のマガジンからご覧ください
→リンクはこちら

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本日もお読みくださりありがとうございました。
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MAHALO♡MASUMI