オンライン会議で心の距離をグッと近くする方法〜アイスブレイクとプチイベント〜
こんにちは。People「育児改革PJT」ママ広報担当のにこです。
「育児改革PJT」では、育児を楽しくする新しい商品やアイデアを考えています。
メンバーは育休中のママを中心に、学生・プレママ、そして株式会社ピープルの社員。打ち合わせはいつもオンライン。実際に会ったことは1度もありません。それでもワイワイと意見が活発に出せる関係です。
活動していく中で感じた、オンラインのやりとりだけでも良好な関係を築くための2つのティップスをご紹介します。
1:冒頭のアイスブレイクで「参加」意識を高める
オンライン会議の始まりは、いつもアイスブレイクから。Zoomのアンケート機能を使ってクイズをしています。
クイズといっても正解のないものがほとんどで、例えば以下のようなもの。
・社長のあだ名は?
・社長の趣味は?
・先日1歳の息子が行った、驚きの行動とは?
ポイントは、本題と関係ないことを全員で答えること。
本題と関係のないことをネタにすると、みんなの日常を知れたり、パーソナリティを知るきっかけになります。
そして全員で答えることで、その会議に参加をしている意識が自然と高まります。その後の打ち合わせでも話しやすい雰囲気になりますよ。
2:プチイベントで盛り上がる
ちょっとした表情や雰囲気を察するのが難しいオンライン会議。「人間関係」をゼロから作るのは少しハードルが……。
そこで、気持ちを近づけるためにちょっとしたイベントを行いました。ハーフバースデーや1歳のバースデーなどを迎えた子をお祝いするプチ誕生日会です!
イベントでやったことはとってもささやか。
・おそろいの背景を配布
・記念撮影(と言う名のスクリーンショット。後日デコする予定)
・みんなでおめでとうを言う
外出自粛で友達や親戚になかなか会えない昨今。オンラインでもお祝いすることで、ママたちに喜んでもらえたのでは?と思っています。
お祝いする側も、愛らしい赤ちゃんたちにニヤニヤが止まらない幸福な時間になりました。チャットでのお祝いコメントもとっても賑やかでした。
本題とは関係のない、これまでだったら朝の挨拶や給湯室(今もあるのかな)で行われていたささやかなコミュニケーション。それをプチイベントとして取り入れることで、メンバーがしあわせな気持ちになれて、会議自体がポジティブな方向に進むのでは?と思います。
「育児改革PJT」は育休中のママが多いのでお子様の誕生日会をしましたが、プチイベントはそれ以外のことでももちろんOK!会議のメンバーにあったイベントができるといいですね。
オンラインでも気持ちは近づける!
Withコロナの時代。オンラインでの会議はどんどん増えていくのでは、と思います。
みなさんがやっているオンライン会議でも良好な関係を築いていくティップスがあればぜひコメントで教えてくださいね。
広報担当のにこでした!
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