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嫌いな人のSNSを見てしまう症候群

嫌いな人の行動を追うのは精神衛生上良くなさそうではあるけれど、大したこと無い人だと思っているはずなのに、何だか気になって見てしまったりします。そんな行動を少し客観的に分析してみました。

・意外と役立つ情報も書いてるから
・自分のことが悪く書かれていないか
・危険なものを避ける意味で見ておく
・上手く行っていないことで安心する
・悪い例も知っている必要がある
・そうならないように見ておく
・自分は上手く行っていると思いたい
・自分に集中できていない?
・フォローは外しているのにレスなどで目にしてしまい、なんとなく見てしまった
・ミュートしてるからそんなに見てない
・ブロックする程でもない
・炎上してしまえばいい
・更新が止まってほしい
・なぜ自分のことを公の場で悪く言われたのか?
・本当は助け合えたはずだ

見る前に、なんで今回見るのか改めて考えてみる。自分の世界に入れない方が幸せなのではないか?

・実際は、その人と比べる必要はない
・考え方は人それぞれ
・そんな人を気にする小さな人間じゃなくていい
・Gacktだったらどうする??
・自分に集中するのが良い時間の使い方
・自分の中で上手く切れていないのか
・だんだん頻度を減らせば良い

でも、逆に目標とする人や活躍している人を見ると、それはそれで自分の出来てなさに注目してしまって、凹んだりもする。

コーチング的に言うと、嫉妬の対象は自分でもできそう・なれそうな人にするもので、別世界や異次元の人には嫉妬心は抱かないそう。

とか考えつつ久しぶりにそういう人たちのSNSを見てしまったその日のうちに、腰痛が出てきてしまった。慢性ではないので、ストレス性なのだと思う。

自分の人生の時間を嫌いな人(というか勝手に嫌って陰口を叩いているような人)の思考に充ててはいけないなーと。

切磋琢磨できる身近な友達と深く話すのがやっぱりいいのかな。尊敬できる性格の良い、素敵な友達が何人もいるのだから。

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