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「明日、あなたは風邪を引きます。」と言われたら・・

人間の体はよくできています。

体の中にウィルス等の異物が入り込んだら、体はその異物と戦います。

その証拠が、発熱です。


昔は熱が出ても、安易に解熱剤を飲まず、あえてそのまま放置したといいます。

その方が治りが早いから、と。


さて、「明日、あなたは風邪を引きます。」と言われたら、どうしますか?

なかなか、そんなこと言われた経験はないでしょう。


そんな私は、先日、「明日、あなたは風邪を引きます。」と言われました。

不思議な感じでしたが、風邪になるならと、スポーツ系飲料水や果物、ヨーグルト等を買っておきました。

汗かいたときの着替えや、一応、解熱剤も準備して。


当日、しっかり風邪をひいた私。

※実際には風邪ではないですが、分かりやすくするため、発熱=風邪としました。

風邪と言っても、発熱とほんの少しのだるさくらい。

鼻水、せき、頭痛、下痢、嘔吐、節々の痛み、食欲不振、めまいなど、そういった症状はありません。

ただ、発熱は39℃台まで上昇。

布団にくるまり、しっかり汗をかきました。3回着替えました。

水分取って、ご飯も食べて、としていたら、翌日には完全に回復…



これは、私が2回目のコロナワクチンを接種した時の話です。


普通の生活をしていれば、風邪を引くタイミングは分かりません。

普段意識したことはなかったですが、今まで突然やってくるものが、事前に知らされたら?と考えたら、何となく面白いなーと思ったので書き記してみました。


最後に、私は消防士なので、早めにワクチン接種をさせてもらいました。

1回目のワクチン接種に関することは、以下の記事に書きましたので、参考までに。


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