ビールの雑学〜麦芽とは?〜
ビールの原料の1つ、麦芽。
読み方は「ばくが」で、英語だと「モルト」または「モルツ」です。
麦芽とは、大麦を発芽させたものです。
発芽させると、酵母に必要な糖を作るそうです。
原理としては、デンプンがどうとか、アミラーゼがとうとかで、難しそうな話なので省略しますが、糖はお酒を作る上では必要不可欠らしいです。
そして、なんと人間もこれと同じことが出来るんです。
それが、「君の名は」の映画で出てきた口噛み酒だそうです。
米を口に含んで、噛んで、ペッと吐いて保存して出来上がり〜ってやつです。
面白いですね。
さて、そのお米繋がりではないですが、「こしひかり越後ビール」を飲んでみました。
越後の名の通り、新潟県の製造会社で、原料に米も使用しているビールです。
種類としては、ピルスナーです。
で、飲んでの感想。
甘い!!
ピルスナーのくせに!笑
上手い、甘い!
「スッキリとした辛口」って書いてあったけど、私的には辛口?と思ってしまった。
辛口って、甘くないって意味じゃなかったっけ?
まぁ甘ったるいわけではないけど…
苦味も感じないし。
うーん。下調べとイメージが違った。
けど、上手かった。
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