社会を相手に。

 こんにちは!
 内定者の吉田聖弥です!
 明日はいよいよ待ちに待った事前研修で、日々、ネオキャリアの一員としての自覚が強くなります。

 入社まで2ヶ月を切った現在、今一度、自分を見つめ直し、自分がネオキャリア入社を志した動機とそれに基づく将来の目標を語っていきたいと思います。
 お付き合いください。



僕の原点

 僕がネオキャリアはもとより、『人材業界』とくに、『ヘルスケアに特化した人材サービス』に興味を持ったのは、アルバイトの経験が一番強いです。
 僕は大学一回生の4月から現在まで、医療福祉法人が運営している学童保育で、児童指導員としてアルバイトをしています。法人が運営している病院や老人ホーム、保育所、障害者施設で働いてるお父さん・お母さんのお子さんを、仕事が終わるまで預かるのが僕の仕事です。
 子どもはとても好きなので、一緒にいることは全然苦じゃないんですが、お父さん・お母さんより僕の方がお子さんといる時間が長いことに問題意識を持ちました。


 実際に、お父さん・お母さんから

「家族の時間をもっと増やしたいけど、人手不足で、そっちに時間を割けない」

という生の声を聞いてきました。



 そこで芽生えた「少しでも、ヘルスケアの現場を楽にしたい。家族の時間を増やしてあげたい」という思いが、

 僕がヘルスケアの人材サービスを展開している企業に興味をもったきっかけです。


「なぜ、現場で働かないの?」

 と思われた方もいると思います。
 現場に僕1人が助っ人で入ったところで、現状は何も変わらないですし、
より多くの人を現場に流し、業界全体を活発化させ、慢性的な人手不足を解消していくことが、家族の時間を増やす近道だと思ったので、僕は人材業界を選びました。


ネオキャリアを選んだ理由

 数ある人材会社の中で、ネオキャリアを選んだ理由は
①会社規模
②グローバル
③人

です。


①会社規模
 ネオキャリアは現在、社員3700人を抱えるメガベンチャー企業です。売り上げも伸び続け、高い成長率を誇っています(図1,ネオキャリア公式サイトより)。
 会社規模が大きいと、自分が関わる仕事の社会に対する影響が大きいと捉えることができ、自分の頑張りや成長がそのまま社会に影響します。
 僕の「少しでも、ヘルスケアの現場を楽にしたい。家族の時間を増やしてあげたい」という思いは、社会を相手にした大きな目標です。
 これを達成するためには、会社規模が大きく、能動的な成長を求められるネオキャリアが最適でした。

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②グローバル
 現場の人手不足を解消するためには、少子高齢化の進む日本の人材だけではなく、海外の人材を取り入れることが必須だと思います。

 その点、ネオキャリアは海外に多くの拠点を持ち(図2,ネオキャリア公式サイトより)、外国人向けの人材紹介サービスを展開しているため、現場に多くの外国人労働者を生み出し、人手不足解消に大きく前進することができます。

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③人
 僕のこの無謀とも言える大きな目標を、ネオキャリア の社員の皆さんは笑いませんでした。
 逆に僕の夢を応援し、「一緒に叶えよう」とまで言ってくれました。
社員の皆さんだけでなく、ネオキャリアを夢見る就活生(今では素敵な同期たち)までもが、僕と同じ志をもっており、「もう、ここしかない」と思いました。
 1回目のnote(https://note.mu/ikon/n/n851a826f7073)にも書いたように、僕はチームワークを大事にしています。
 それはNEO CAREER STATEMENTが浸透しているネオキャリアも同様で、共通認識を強く理解している仲間がいるのは、本当に心強いです。


目標達成のための理想像

 ただ、ネオキャリアにすがるだけでは、絶対に僕の目標は達成できません。
 僕が人間として、ビジネスマンとして、もっと成長して、僕が社員の皆さんに憧れたように、僕に憧れてネオキャリアを目指す仲間、僕の目標を応援して助けてくれる仲間を増やしていかなくてはなりません。


「安いもんだ。
腕の1本くらい…無事でよかった」


 これは、漫画ONE PIECEに出てくる『シャンクス』というキャラクターのセリフです。

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 シャンクスは、赤髪海賊団の大頭で、主人公ルフィにとって憧れの人。 かつては、海賊王の船で船員見習いをしていたが、今や最強の4人海賊の一人。敵の海軍も一目置く存在です。

 上記のセリフは、怪物に食べられそうになったルフィを片腕を犠牲にして、助けた後に放ったセリフです。

 身を犠牲にして、仲間のため

 仕事でいうと、お客様のため

に動く姿勢というものは、サービス業をしていく上で、最も重要なことです。

これは、ネオキャリアの『カスタマーファースト』の考えに通じます。

 実際のところ、助けるということを繰り返していたら
 感謝の言葉だったり、今後逆に困っていたら助けてもらえる場面に出くわすようになります。
 自己犠牲をやることは、勇気がいることだし、辛いことですが、それをやれる人が、結果的に魅力的な人間となり、成長していけると思います。


ネオキャリアは

 「ヘルスケアの現場を楽にして、家族の時間を増やす」

という僕の目標を達成できる恵まれた環境であるので、それが目標のままに終わるか、達成できるかどうかは僕の力量次第です。

 まだ、見習いの僕ですが、シャンクスのように、失敗を恐れずさまざまなことに挑戦していき、仲間のため、お客様のために身を捧げることで、経験値を増やしていき、主人公クラスの優秀な人材が憧れる、実力を兼ね備えたビジネスマンに絶対成長します!目標を達成します!

 そして、もっと、ネオキャリアという船を大きくして、ヘルスケア業界を活発化させるため、尽力します!!!!


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