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事務所が単独コンサートをやらない理由とやるべき理由

はいどうも、いこい☆です。

定期的にプチ炎上を繰り返しているので、もう年中暑いです。助けてください。


発言に語弊があると困るので、一応言及すると「箱としてのハロプロではなく、各グループを箱として集合体のハロプロは好きだよ」って意味です。

この件で「感染症対策ガー」と仰る人たちがチラホラいますが、そこは違うと否定します。

今日はハーモニーホール座間でつばきファクトリーは全メンバー揃いますし、Beyooooondsは4月に連日舞台を行います。

ではなぜ、事務所は単独コンサートを行わないのか?
答えは一つしかなくて、「ハロコンの方が集客面でもリハーサル面でも楽だから」です。

これはコロナ禍で始まった訳ではなく、近年のハロプロの流れを見れば明白だと思います。

2013年から始まったひなフェスを皮切りに、ハロコンの期間延長、秋フェス...
ハロプロ全体でのコンサートが年々増えているのがわかります。

ひなフェスから始まった「対バン形式」は聞こえこそいいですが、結局は各グループのリハーサルに殆ど時間をかけず、楽に大箱で集客できる所が興行として旨みしかありません。

別にハロコンだけでいいじゃん?色んなグループ見られてお得じゃん!

その意見もわかります。

ただ、自分が思うアイドルを応援する楽しさの一つに「ストーリーを共有できる」という絶対的なものがあるんです。

これは単独ツアーに通ったり、リリースイベントを回ったり、年に1回は大きな箱でライブしたり、そういったメンバーとヲタクの共同感覚をもって得られる幸せだと思うわけです。

その点ハロコンはハロプロを知ってもらう入口としては優秀ですが、ストーリー性はほとんどありません。

なのでTwitterでも提案させてもらいましたが、スケジュールはそのままでこんな感じで各グループ毎に単独を回せたらいいんじゃないでしょうか。

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※実際にはもっと細かくね。

「こんな時期にも関わらず開催してくれてありがとう」ではなく、「こんな時期だからこそ各グループに経験を積んでもらおう」と事務所には考えてもらいたいなと1ヲタクとして思うわけです。

彼女たちがグループで活動できる期間は有限です。
ハロコンも楽しいですが、単独コンサートも開催してほしいなと強く願っております。

それでは、今からハーモニーホール座間でハロコン見てきます!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!ばいびぃ~

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